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カテゴリ:Funk
Prince“Girl 6(Music From The Motion Picture)”1996年 Warner Bro. USA盤 ジャケット:Cuteな金髪のおねーさんが受話器をもてあそんでいます。うーん、ちょっとPrinceらしくないジャケットだなー。1960年代って感じ。 ジャンルはもちろんFunkでしょうね。 基本的にPrince!殿下7曲、Vanity1曲、The New Power Generations3曲、The Family1曲、Prince And The New Power Generations1曲の編成になっています。 いわゆるSoundtrackですが、基本は殿下のCDという位置づけでしょう。 これが出たときに真っ先にCD屋さんに買いにいきましたが、意外と扱いは小さく、ちょっとがっかりした記憶があります。ただ、曲自体は1982年から発売の1996年までの寄せ集めですからいたしかたないところでしょうか。 Soundtrackですので曲自体も落ち着いた曲が多いですね。 The New Power Generationsの曲もありますが、Background Vocalで参加しているようですし、4曲目“Girls & Boys”もPrince And The New Power Generationsですが完全にFunk!Prince!殿下すごい!! 5曲目“The Screams Of Passion”Familyですが、Funk!たしかBootlegsのCDありましたね。また機会があれば紹介しましょう。 6曲目“Nasty Girl”殿下の曲をくずさずしっかり歌ってます。 8曲目“Hot Thing”Horn SectionがFunky!素敵です。この曲の後に“New Power Generation”が続くパターンが好きです。Liveはこの流れが多いですね。 9曲目“Adore”始めLiveかと思ったよ。6分31秒が意外と早いです。 11曲目“How Come U Don't Call Me Anymore”PianoがJazzっぽい。Vocalがシャウトしてます。 13曲目“Girl 6”タイトル曲ですが、Batmanをちょっぴり踏襲してます。携帯電話の発信音が印象的ですね。 お気に入り度:7.8 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 26, 2007 12:19:37 AM
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