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カテゴリ:Soul
Roberta Flack“Set the Night to Music”1991年 Atlantic R. USA盤 ジャケット:熱唱しているのでしょうか。しかしイヤリングでかいなー。 ジャンルはSoulかと思ったらReal Playerの表示はSoft Rockうーん、だんだん分からなくなってきた。 1曲目“The Waiting Game”あせった!いきなりHip Hopのような男性Vocalが出てきた!でも途中からいつものRoberta Flackでした。やれやれ。 2曲目“Set the Night to Music”DuetsでMaxi PriestですがRobertaのVocalが魅力的?個性過ぎてMaxi PriestのVocalが沈んでるなー。 3曲目“When Someone Tears Your Heart in Two”本格Soul Vocalを聴くことができます。本来のRobertaのVocalですが、Background Chorusは女性のほうがいいなという感想です。 4曲目“Something Your Heart Has Been Telling Me”こういう曲を聴いてしまうとReal Playerの表示も満更ではないな、って思ってしまいます。Smooth Jazzの軽い版でしょうか。 5曲目“You Make Me Feel Brand New”この曲はTom Bellの曲で、Stylisticsの大Hit曲ですが、非常にのびのびと歌ってますね。昨年のBlue Note名古屋では歌ってくれなかったな、なんてね。Guitarのはじける音が懐かしいなー、今年もStylistics来日しますね。機会があれば見てみたいな。 6曲目“Unforgettable”JazzのStandardです。なんという声量なんでしょうか。こういうのを聞いてしまうと次の来日も見てしまうのではないかと。あれ、ハーモニカがStevie Wonder風ですね。あ、Background VocalにPatti Austinの名前がありました。 このCDの購入のきっかけは5曲目と6曲目を聴きたかったからですが、7曲目“Summertime”を聴いてしまうと新しいジャンルに挑戦しているRobertaに拍手を送りたくなります。Drams、StringsがTightで気持ちがいい! 9曲目“My Foolish Heart” Smooth Jazz系です。 11曲目“Always”聴いたときJessieでしたか、ちょっぴりにてるなと思いましたがこちらの方が明るくっていいな。 お気に入り度:7.6 P.S.明日は日本シリーズ第4戦を見に行ってきます。リーチかけたいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 31, 2007 12:13:36 AM
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