|
カテゴリ:Samba
Bellini“Samba De Janeiro”1997年(Single-CD) Orbit R./Virgin UK盤 ジャケット:ダンサーがキラキラの衣装を纏ってぐるりと回ってます。いいなーこんな写真なかなか撮れないですよ。紫というかハスカップのような色、もう1枚はプラスチックケース入りの方はオレンジ色です。 今日は2枚のSingle-CDを紹介します。もう10年も経過しているんですね。時間の経つのが早くってちょっとびっくりしました。 ジャンルはSambaと思ったら、Real Playerの表示はGeneral Classicalでした。 この曲のインパクト強すぎ!ついCD購入して、Version違いそしてOfficial Albumの購入までしてしまいました。で、とりあえずSingleを紹介します。 1枚目のCD-Singleは、紙ジャケットで1曲目“radio edit”、2曲目“vanity back yard remix”の2つが収録されています。 女性のSamba!、In Janeiro!という掛け声から始まります。つい体が動きます。そしてHorn-Sectionの力強いこと。笑い声で締めくくられ、あっという間の2分50秒です。 2曲目ですが、House系Remixです。1曲目のインパクトが強すぎて、なかなか始まらない本編のHorn-Sectionが出てこないのでフラストレーションがたまるなー。で、Horn-Sectionではなく、Synthesizerでした。うーん、Horn-Section中心のRemixが聴きたくなります。 お気に入り度:7.3 もう1枚のCD-Singleは副題で、The Remixes Part 2とジャケットに記されています。 3曲収録されています。1曲目“Da Bomb Mix”、Horn-SectionとPercussionが充満してます。Background Vocalで怪しく女性が“Samba、Samba”と繰り返し、ときどき“In Janeiro”って言ってます。 2曲目8分を超えるRemix“Mega'lo Mania Remix”波音から始まります。そしてwhistle!、あとはPercussionが続きます。Backgroundで蚊の鳴くような声で“Samba”と聞こえます。Synthesizerが昔のEuro Discoを感じさせます。うーん、ちょっとだめ。 3曲目“Canadian Summer Edit”おっ!丸太を叩いているような音がしますね。音が沈んでいる感じがします。そして、力強いBass Guitarが静かに参加。でも、Rhythmは環太平洋的なSoundです。4分10秒あたりでまた静かになります。Deep Samba?締めくくりはBass GuitarとDramsがメインになります。なにかもうひとつ乗り切れないなー。 お気に入り度:6.8 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|