|
カテゴリ:Smooth Jazz
George Duke“Is Love Enough?”1997年 Warner Bro. USA盤 ジャケット:ここはハーレム?古い壁の前にPianoを置いて力強く弾いているように見えます。 ジャンルはSoulからJazzでしょうか。Real Playerの表示は“Smooth Jazz”でした。 1曲目“Into The Future (Postlude)”静かに始まりますが、まるで時代劇の始まりのようなIntroです。 2曲目タイトル曲“Is Love Enough?”3名のVocalをフューチャーしてます。Piano、Synthesizerが印象にのこります。軽いFunk系ですね。 3曲目“It's Summertime”典型的なSmooth Jazzです。Sax、Keyboard、Drams、Vocalうーん普通です。 4曲目“Love Songs”女性VocalのGeorge Howardをフューチャーしました。George Duke のVocalがファルセット気味です。PianoとSaxが寂しく聞こえます。 5曲目“It's Our World”Dance Soul系、Vesta WilliamsとLori Perryをフューチャーし、ダンサブルですね。力強いVocalがぐっと来ます。最後はGrassがパンと割れた音で締めくくられます。 6曲目“Fill The Need”George DukeらしいBallad系Inst.です。Keyboardが鳴いてます。うーん、Isaac HayesのInst.を聴いているみたいです。金管系の音色にクラっときます。 7曲目“Kinda Low”Funky!Tight!そしてKeyboardがちょっぴりP-Funk気味で結構好きです。 8曲目“Time And Space (Interlude)”第2部の幕開け、9曲目“Back In The Day”Horn Section、Pianoが生き生きとしてSmooth Jazzらしい曲に仕上がっています。 10曲目“This Place I Call Home”Afrian系の軽るーい曲です。 11曲目“How About You” 男性ChorusのSmooth Jazz。 12曲目“Laid Back Sunday”男女ChorusのSmooth Jazz。Pianoがいいなー、すき。 13曲目“Thinkin' 'Bout You”奥ゆかしくGeorge DukeがVocalを握っています。Jazz Vocal・・ひょっとしてBlue Noteにちょくちょく来てたりしてね。 14曲目“I'm Falling” Smooth Jazz。15曲目“Whatever Happened To...”Guitar、Synthesizer、軽やかなPianoが印象に残ります。 16曲目“Back From The Future (Postlude)” Synthesizerで静かに締めくくられます。 久しぶりにGeorge Duke聴きましたが肩の凝らないSound に脱帽です。 お気に入り度:7.5 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 16, 2007 12:00:50 AM
コメント(0) | コメントを書く
[Smooth Jazz] カテゴリの最新記事
|