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カテゴリ:Soul
Luther Ingram“(If Loving You Is Wrong) I Don't Want To Be Right”2000年(オリジナルは1991年) Malaco R. USA盤 ジャケット:これはほぼ同時に発売されたBest盤の色違いですね。オリジナルはクリーム色にLuther Ingramの顔写真がありました。LP盤でも持っていますがうーん、どこかに埋もれてるなー。 ジャンルはSoulです。 You TubeのWattstaxでのLuther Ingramの涙の出るようなLiveのVocalを見て、つい中古屋さんで購入してしまいました。 1971年にHitした、タイトル曲を収録したAlbumです。 当事Hitした際のタイトルは(If Loving You Is Wrong) I Don't Want To Be Right、Stax傘下のKo Ko レーベルから発売されました。 なかなかAlbumも手に入らず、Staxレコードが倒産し、輸入盤がドッカーンとレコード店の目玉商品になって出てきたときに廃盤を購入しています。 1曲目、このCDでは、“If Loving You Is Wrong, I Don't Want To Be Right”で、括弧が取れています。No.1になりませんでしたが、Hitし、年間チャート19位に入っています。 IntroのBlues Guitarが泣いてます。もうこれだけでたまらない!そして、映像をみてまたまたいい音で聴きたくなって購入してしまいました。当事も、Wattstaxの映画、AlbumでSingle化の要望が出たんじゃないかと想像します。うーん、いつ聴いてもいいなー。 2曲目“How Sweet It Would Be”本格Soulですね。 3曲目“I'll Just Call You Honey”4局目“It's Too Much”おっ、若かりし頃のB.B.Kingのような歌い方です。 6曲目“I've Got Your Love In My Life”これもBlues系、Horn Sectionが懐かしさを増幅させます。 7曲目“Since You Don't Want Me”さらにHorn Sectionが前面に出てきてますね。 9曲目“Funny Little People”、10曲目“I Can't Stop”女性Background Vocalとの相性がいいですね。これはSoulですね。 あっという間に聴けます! お気に入り度:6.8 風邪と仕事でもう体にダメージが、そして予防接種も無駄に終わりました。 さて、あしたは久しぶりに上京します。CD買う時間あるかなー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 22, 2007 09:39:36 PM
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