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December 29, 2007
カテゴリ：Smooth Jazz
 Monk-One（V.A.）“Still Dreaming”２００６？‘０７？ Fatcity UK盤 ジャケット：紙ジャケ見開きです。帽子を配した女性、唇に指をつけてサインを出しています。うーん、色っぽいね。このジャケット結構気にいっています。 ジャンルはJazz、Soul、R&B、Samba他で多岐にわたっています。 基本的にVarious Artistsです。いわゆる編集ものでしょうか。Monk-Oneが編集したようです。 さて、曲名です。1曲目1978年のJazz、Lee Oscar“Haunted House”６分２１秒ですが、ハモニカが印象的です。 ２曲目Soul、Winners“Music”これは懐かしい、たしか70年代初期の作品ですがAnalog盤を購入しようか迷ってやめた記憶がありますが今にしてこれを聴くと結構渋くっていいなー。ファルセットが懐かしさを増幅させてくれますが録音がいまひとつ。 ３曲目Louis Bellson & Walfredo de Reyes“Javilla”これは始めて聞きます。いちおうJazzかな、最後のFluteが聴きものです。 ４曲目“Theme Carnival”La Carnival、Samba系ですね。中ジャケットみるとSerdio Mendesの曲のようです。 ５曲目“Playtime”Wildstyleですが、赤ちゃんの笑い声のような音がはっています。それとも楽器で音を作っているのかなー、ほんと不思議な曲だなー。 ６曲目“Heavy Dub”Herman Chin Loyうーん、Hip Hop、ReggaeのようなSoundですがこれはDub Mixかなー。 ７曲目“In The Name Of Love”Kenny Rankinって始めて聴きましたが、名前は有名ですがどうも聴く機会がなかったんですが、意外と聞けますね。ちょっと以外でした。うーん、Vocalはいいとして唸るようなGuitarがちょっとだめ。 ８曲目Basie & Davis jr“Work Song”わー、「ウーン、ハッ！」で、懐かしさ爆発！60年代のOld Standard Jazzですが、しかし力強いなあ。 ９曲目“Dont Get Around Much Anymore”Soul Finders、１９６８年のInstrumentalです。 １０曲目“Oye Como Va”Cheo FelicianoおーこれもSamba系？それともRumbaでしょうか。プチプチノイズがさらに躍りたくなるようなSound、雰囲気をかもし出してますね。 １１曲目“Its Freedom”Danniebelle、女性Vocalです。いわゆるSmooth JazzですがVocalがいいなー。１９７７年の作品のようです。 １２曲目“A Little Bit Of Love”私のお気に入りArtistsのひとりであるBrenda Russellです。１９７９年作品、Hit曲ではありませんがUK Soulの代表作のように聞こえますね。後半の子供達のChorusとのマッチ、相性が素晴らしい！！ 流れるように続く曲、あっという間の１２曲ですが、隠れた名曲を聴けます。 お気に入り度：７．７ １２月に入ってから、風邪引いていて治ったところで遅まきながらインフルエンザの予防接種に行ったところ菌をもらったようで、ずっとグズグズ。で、ようやく治りつつありますが、まだ耳鼻科の薬を飲んでいます。回りもひいていて風邪菌のバトンタッチをエンドレスでして入るような感じでどうもいけません。皆様もお気をつけあれ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
December 29, 2007 10:17:06 PM
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