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カテゴリ:Soul
Stevie Wonder“Jungle Fever”1991年 Motown R. USA盤 ジャケット:版画のようなタッチで描かれています。右にしっかりSrevieがいます。 左に“Music From The Movie”の文字。Soundtrackだったんですね。 映画がらみでは“Woman In Red”以来でしょうか。このCD1991年の発表ですが、Stevie Wonderの曲のストック20年以上前の情報ですが、その頃すでに1000曲以上を録音済みで毎年どころか毎月発表しても相当年発表できるという噂でしたが、10年に2枚から3枚のペースですね。もっと頻繁に発表してもいいような気がしますが。 以前も書き込みましたが、サントリー提供“Sound Of Black 50” JFN系でOn Airされた“Crazy Letter”のようなJazz TasteたっぷりのCD出して欲しいなって思うのですが、皆さんどう思います?だれかStereo 音源で持っている人いないかなー、Bootlegでも探していますが出てこないなー。 さてCDです。ジャンルはもちろんSoulです。 1曲目“Fun Day”番組のID(ジングル)に使えそうな歌い出しです。もうこれだけでStevie Wonder節を堪能できますね。 2曲目“Queen In The Black”Dramsが印象的です。Vocalは思いっきり出しています。 3曲目“These Three Words”Ballad、Harpの音色が綺麗です。しかし、HarpまでこなしてしまうStevieって何者なんだろう。ん?(Synth.)あ、シンセサイザーで出してたんですね。 Background Vocalで、Keith Washingtonの名前がありました。 5曲目“If She Breaks Your Heart”女性Vocalです。地味にStevieはBackground Vocalで参加です。 6曲目“Gotta Have You”Intro.長いです。Dramぶったたき! 7曲目“Make Sure You're Sure”Piano、Drams、Synthesizer、Stringsが中心のJazz Tasteたっぷりのゆったりした曲です。 8曲目タイトル曲“Jungle Fever”、かつてChaka ChasでHitし、今も放送禁止となっている曲と同名異曲の曲ですが、うーん、Tightですが何か物足りないなー。Backで参加している名前を見たら、Boyz II Menの名前もありました。 9曲目“I Go Sailing”Ballad、Vocalが低いなー。 10曲目“Chemical Love”70年代初期の作品を思い出してしまいます。 11曲目“Lighting Up The Candles”最後はStevie節。Harmonica、Piano、Percussion、Dramsを難なくこなしてしまう、そして心に響く曲を提供してくれる。そんな、Stevie Wonder大好きです。 でも、コンスタントにCD出して欲しいな。 お気に入り度:7.6 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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