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カテゴリ:Rock
Sting “Brand New Day Tour Royal Albert Hall London 2000”2001年(B) Devil Kwsk R. 生産国不明
2枚目を聴いています。 まずは曲名、 1.Fields Of Gold 2.I'm So Happy I Can't Stop Crying 3.Brand New Day 4.Roxanne 5.Desert Rose 6.If I Ever Lose My Faith In You 7.Every Breath You Take 8.Message In A Bottle 9.Fragile 壮大感たっぷりのFields Of Goldから始まります。Guitarの響き、Drams、Percussionが生々しく聞こえてきてLive会場の中にいるみたいに聞こえてしまいます。 このあたりから会場の歓声も大きくなってきます。 MCのあとは、うーんCountry。2曲目はI'm So Happy I Can't Stop Cryingですが、まあ1曲ぐらいいかなって。 3曲目“Brand New Day”Liveタイトル名で大盛り上がり。このあとつないであるのか、あるいは歓声がすごくって切り貼りしている感じがします。 4曲目“Roxanne”ん?3曲目と明らかにVocal、音質、観客の歓声が何となく落ちた感じがしますがシャウトしてますね。観客との掛け合いも母国の感じをよくとらえていて無理のない乗せ方知ってるな、って。ほんのすこしだけReggae調アレンジもあって、日本ではありえないな。うーん、すごい歓声です。 5曲目“Desert Rose”何語?南米系、中東アレンジ?中近東かな、途中で頭の中にピラミッドが現れた! 女性Background Vocalで始まります。なにか怪しい感じが漂う曲ですが、うまい具合に女性Background Vocalがからんできますね。 6曲目“If I Ever Lose My Faith In You”うーん、普通だった。これはこの後の7曲目“Every Breath You Take”の前奏曲といったところか。観客もおもったほど乗ってこないです。これ、歌い終わった後は後半というかもう最後?のようですごい歓声です。 で、アンコール?8曲目“Message In A Bottle”Acoustic、VocalとGuitarのみが響き渡ります。もちろん観客はStingについて歌ってます。やっぱり英語圏と日本語との違いがはっきりわかりますね。日本ではありえない!しかし、さりげない観衆のBackground VocalというかChorusがスンバラシイ! 9曲目、締めは“Fragile”、意外と歓声があとからきます。Fadeoutしますがもうちょっと歓声の余韻をききたいな。 お気に入り度:7.7 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 19, 2008 11:02:00 AM
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