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カテゴリ:Funk
The SOS Band “S.O.S.”1987年 Tabu R. USA盤 ジャケット:実はこのCDジャケットは裏から先に見ちゃって大海原をヨットが流されて行くのをみたんです。で、表のジャケット見たら、なんとシャンペーングラスにヨットがあってお酒を追加されてまさに難破しそうな風景ですが、この後がウラジャケットだったんですね。裏のSOSのマークは、当事は、まだまだ理解できなかったなあ。 ジャンルはSoulでしょう。と、おもってReal Playerをみたところ“Funk”でした。 このCDは再発でDigital Re-Masterされていてむちゃくちゃきれいな音です。アナログ盤は1980年に発表されています。 アナログ盤は持ってたかなー、ちょっと思い出せません。埋もれてますね、多分。 1曲目“S.O.S. (Dit Dit Dit Dash Dash Dash Dit Dit Dit)”これ聞いちゃうとジャンルの表示がFunkっていうのもうなずけます。Tightでパンチがあって、体を動かしたくなりますね。 Pink LadyもSOSというのだしていて、当初モールス音で出したところクレームが付いてましたが、こちらはVocalですので問題なしですね! 2曲目“What's Wrong With Our Love Affair?”Balladです。ゆったりしていて、本格Soulって感じ。意外と好きです。 3曲目“Open Letter”Balladでいいのかな。女性VocalがなければOhio Playerのような曲ですね。 4曲目“Love Won't Wait For Love”IntroのGuitarがチャカチャカしてます。Dance系です。間奏でPercussion、Hornの音が妙に懐かしさを感じさせます。で、中ジャケット見たら、Maceo Percerがメンバーに入っていた!!! 5曲目“Take Your Time (Do It Right)”大Hit曲です。ChartでもNo.1になりました。Dance系でいいでしょう。7分43秒もありますがあきさせません。さすがNo.1 Songです。 6曲目“I'm In Love”おー、こういうの聴いちゃうとメンバー全員がマイクの前にずらり並んでるのが頭の中に浮かんできます。あー、Liveみたい!おー、Hornは多分Maceo Percerでしょうね。 7曲目“Take Love Where You Find It”歌いだしはFM曲のID(ジングル)みたい。 8曲目“S.O.S. (Reprise)”短編。でもウキウキしちゃうのはなぜだろう。 お気に入り度:7.8 おまけ! 名古屋名物「あんかけスパ卵のせ」これにトッピングで昨日の昼食はベーコン、ほうれん草で力もりもり、ポパイになれた気分になれました。 これは昨年撮った写真のためベーコン、ほうれん草は乗っていません。 本当とうに、あんかけスパうまい、くせになりますよ。でも、小豆のアンコではありません。ケチャップのアンですあしからず。 写真ですが、本来は卵に霞がかかると完璧ですが、ちょっと食卓まで持ってくるときに振動を与えてしまったため動いちゃってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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