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カテゴリ:Funk
Prince“Get On The Clipper Boat(London Week #2)”2007年(B)Eye R.
生産国不明 ジャケット:夜のLondon BridgeがTVのようになっていて、真ん中に夕焼けに浮かび上がるコンサート会場、橋の上に殿下のシンボルマークがあります。 多分このCDが今入手できる中では比較的あたらしい部類のLive盤と思われます。 なんと5枚組み!Total 392分!!6時間32分!!! 構成です。 Live At The O2 Millennium Dome:O2 Arena And Club Indigo2・・London(UK) The Complete Nite O4 Show:07.08.2007 PM:Disc 1+Disc 2 Plus Bonus Full Indigo2 Aftershows :08.08.2007 AM & 11.08.2007 AM :Disc 2 3 4 5 とりあえず1枚目です。 1.D.M.S.R. 2.Little Red Corvette 3.Raspberry Beret 4.I Could Never Take The Place Of Your Man 5.Alphabet St. 6.Sometimes It Snows In April 7.Cream 8.U Got The Look 9.Musicology 10.Pass The Peas 11.Give It To Me Baby 12.Play That Funky Music 13.I Feel For You 14.Controversy 15.What A Wonderful World 16.Somewhere Here On Earth 17.Diamonds And Pearls 18.The Beautiful Ones 19.How Come You Don't Call Me Anymore 20.Condition Of The Heart 21.Do Me, Baby 22.I Wanna Be Your Lover 23.If I Was Your Girlfriend 3121Concert TourのLondonでの長期Live Tourの音源とSftershowからのCD化です。しかし、長いなー1週間で聴けるかなー。 他にもLondonでのCD相当出されているようですが、まだ目にしてないのは21枚組みですが、日本に入ってこないだろうなー。ま、いいか。仮に入ってきても購入は難しいだろうなー。 1曲目のオープニングから観客は大盛り上がりです。 3曲目なんかは、殿下が歌い始めないのですが観客は口づさんでいます。英語圏はすごいや! 5曲目“Alphabet St.”GuitarとVocalのみでなかなかのキキモノです。 5曲目の後にで一旦はちょっとMCを入れますが、間髪いれずメドレーで殿下も観客の乗りの状態を確かめているような流れで進められます。 9曲目“Musicology”でMaceo Parkerが登場!まるで、2002年に来日した際のWorld Tour Concertを目の前で見ているような錯覚を覚えます。9分を超える演奏でFunk!Funk!Funk!すごすぎ!!もちろんHorn Sectionだけでなく、Dramsも鳥肌が立つくらい力強いです。 流れるように10曲目“Pass The Pass”へ、Horn Section爆発! 11曲目“Give It To Me Baby”DramsとBass Guitar中心、殿下のMCの後12曲目“Play That Funky Music”Vocalは誰だろう?Memberのひとりだろうなー。まさか、観客??これはもうClassicですね。White Soulですが完全に殿下のものにしてます。 13曲目“I Feel For You”残念ながらChakaではありません。 14曲目“Controversy” Maceo ParkerのHorn 素晴らしい!!殿下も叫び続けています。立て乗りだろうなー。シャウト、シャウト、シャウト!してます。6分30秒があっという間です。 うって変わって、PianoとMaceoのHornのJazz!15曲目“What A Wonderful World” 観客もうっとりしてますね。激しく乗ったあとのJazzテイストたっぷりの曲でぐっと引き寄せました。16曲目もJazz テイストたっぷりの殿下のFalsetto Ballad“Somewhere Here On Earth”Pianoが泣かせます。17曲目ちょっぴりですが“Diamonds And Pearls”でも観客は歌ってるなー。18曲目“The Beautiful Ones”もちょっぴりです。Pianoと殿下のVocalのみのAcoustic。19曲目“How Come You Don't Call Me Anymore”も同様ですが静かな曲でも観客の拍手はすごいなー。20曲目短く“Condition Of The Heart”Pianoを弾いているのはもちろん殿下でしょうね。21曲目この曲も短く“Do Me, Baby” 観客はもちろんうっとり静かに聴いてます。22曲目ようやくアップテンポな“I Wanna Be Your Lover”でBackも戻ってきましたが、静かな曲が続いたので冷えすぎ?最後で観客に擬音での応答を要求します。最後23曲目“If I Was Your Girlfriend”殿下のOver There!で終了です。 2002年のConcert+3121+殿下のSoloで流れがいいなー。乗せるのがうますぎ! さて、とりあえず1枚目を聴きましたが2日間かかりました。まだまだ続き長いですよ。 お気に入り度:8.2 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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