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カテゴリ:Jazz
Bjork “As A Jazz Singer”2007年 A+Tera R. Denmark盤 ジャケット:タイトルどおりのJazz Singerに見えますね。若いなー、うーん色っぽくみえますねー。しかし若い!24歳ですね。 ジャンルはもちろんJazzですね。 1993年にソロデビューしてるので、これはThe Sugarcubes時代に収録されたものと考えられます。 が、HP等みたところデビュー作1977年にでてるみたいで、2枚目になるようですが、AmazonのCDコーナーをみたところ、ジャケットも曲名が違うしこれは現地のSpecial盤かななんてね。 収録は、1990年8月30日、Iceland、 Reykjavik、Hotel Borgでの“Gling-Gio Live”と題されたLiveです。 CDを見ると、Promotional Copyとありました。裏面にもきっちりバーコードもあってちょっとびっくり。現地で普通販売してるんだろうなー。 曲名です。 1.Introduction 2.Pabbi Minn 3.Gling Glo 4.Misty 5.I Dansi Meo Per 6.My Funny Valentine 7.Bella Simamaer 8.Liti Tonlistarmaourinn 9.Astatrofrar 10.I Fall In Love Too Easily 11.Luktar-Gvedur 12.You Don't Know What Love Is 13.Cry Me A Liver 14.Can’t Help Loving That Man 15.Brestir Og Brak 16.Ruby Baby 17.Kata Rokkar 18.Encores:Unknown 19.Tondeleyo Soundboardで収録されていてめちゃくちゃ音がいい! なかなかこういう作品はお目にかかりませんが、たまたまこれも中古屋さんで見つけました。 地元でのLiveで非常にリラックスして歌っています。 アイスランド語と英語で交互に歌っています。英語はなじみがありますがアイスランド語って何か不思議な感じがします。 6曲目“My Funny Valentine”のClassic Jazzは今のBjorkの歌い方に似てますね。そして 7曲目“Bella Simamaer”が面白い!私が聴いてる限りでは、というかどうも「バラバラ、バラバラ、シヌワー、アキヤー・・」と最初聞こえました。Pianoも軽やかで楽しい!! 8曲目“Liti Tonlistarmaourinn”軽やか、Vocalももう今のBjorkに近いなー。後半は結構叫んでます。 9曲目“Astatrofrar”絶叫!これで終わり?拍手が揃っています。 10曲目“I Fall In Love Too Easily”間奏が完全にJazz! 11曲目“Luktar-Gvedur”アイスランド語でのJazzですが、聞いたことないですね。でも聴きやすい、日本人にも十分理解できると思います。 13曲目“Cry Me A Liver”これ好きです。なんというのかなー激しく、静かに聞かせる曲です。 15曲目“Brestir Og Brak”軽やかですねー。Moonlight Serenadeのような曲調です。これも聴きやすいなー。 16,17曲目も軽やかに公演は終わります。拍手も意外とさめた感じです。 18曲目のアンコールですが曲名は不明、Piano、BassがBjorkのVocalも吹っ飛んでしまうような演奏をしてくれています。 19曲目“Tondeleyo”観客の声援に応えて2曲目のアンコールですが、BackのMusicianも気分よく演奏してますね。うますぎ! お気に入り度:8.8 P.S. 25日Bjorkの大阪公演を見に行ってきますが、このようなJazzの作品はやってくれないと思いますが、一度は見てみたいArtistsのひとりです。期待しちゃうなー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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