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カテゴリ:Funk
Prince“Get On The Clipper Boat(London Week #2)”2007年(B)Eye R.
生産国不明 5枚組みの5枚目! ようやく5枚目完結ですが、2週間かかっちゃいました。 でも、5枚目のうちでもっとも乗っている、輝いているCDですね。 曲名です。 1.Beverley Knight - Greatest Day 2.Never Too Much 3.Prince - Sexy Dancer Le Freak 4.Love Rollercoaster 5.Kiss 6.Rock Steady (take #2) 7.I Never Loved A Man (The Way I Love You) 8.Suga Mama 9.Baby Love 10.Controversy 11.A Love Bizarre 12.Sweet Thing 13.3121 14.Alphabet St. 15.Bustin' Loose 16.Tutu 1曲目と2曲目がBeverley Knight。4枚目の続きになりますが、うーん実にFunky!2曲目はLuther Vandrossの曲でDuetで歌ってますが殿下ではありません。 3曲目からは2007年8月5日と11日に収録されたAftrtshowのLiveですが、マイクの前にさえぎるものがあるのかなー、ときどき音質がクリアーになる。ま、いいか。 3曲目からはBeverley Knight をフューチャー下NPG&殿下との共演です“Sexy Dancer”ですが、Chicの“Le Freak”のサンプリング、Horn Sectionが非常に乗ってます。実にFunky!! 続いて、4曲目Ohio Playersの“Love Rollercoaster”これも実にFunkyです。この日はHorn SectionにSpotでも与えているのでしょうか、前に前に出てきます。この流れで、5曲目“Kiss”2分ちょっとの演奏ですが、これはほとんどFunk Jazz !あれ、殿下はどこで何してるのかなー。Guitarかな。 6曲目Beverley KnightのVocalで“Rock Steady (take #2)”いやー、実にFunky! 7曲目“I Never Loved A Man (The Way I Love You)”6、7とAretha Franklinの曲ですが完全に自分の歌にしちゃってますね。うまい! 8曲目“Suga Mama”なんだ、この力強いVocalは。4枚目のAftershowと明らかに構成が違いますね。一部11日の分がこの5枚目に収録されているようですが、5枚目のFunkyなこと、Funkyなこと。9曲目“Baby Love”これもBeverley Knightですが相当のってますね。 10曲目“Controversy”からようやく殿下の登場!観客に歌わせようとしてます。観客も次第に歌い始めます。すごいなー、英語圏の観客って。当たり前か。一部にHousequake が入ります。Maceo Parkerも乗りがいい! 11曲目“A Love Bizarre”Introだけで観客が歌い始めるなんてすごい!GuitarもToneが高い!ちょこまかと殿下が演奏してるんだろうなー。なかなか聞けない演奏ですね。 で、静かに12曲目“Sweet Thing”これも完全にBeverley KnightがChakaになっちゃっています。 13曲目“3121”Aftershowの中での3121を演奏するのですからはっきり言って相当力はいってますね。そして、Vocorderを使用、One Nation Undergroove!と言っていて、Funkを前面に出してます。多分このツアーではちょっぴりの演奏時間でしょうから8分35秒の演奏時間はFull以上のVersionですね。Instが長いですが、いい雰囲気で聴けますよ。殿下のGuitarも炸裂、Horn Sectionも明らかに演奏の状態良すぎ! 14曲目“Alphabet St.”殿下の「Thank You London」のコールあり。最後の曲かなと思ったら、15曲目“Bustin' Loose”Chuck Brown & The Soul Searchersの曲を演奏してくれます。たしか、この間来日してBillboardに来たんじゃないかな。 16曲目“Tutu”Miles Davisの曲にGeorge ClintonのAtomic Dogを入れるなんてすごいぞおー殿下! お気に入り度:9.1 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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