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カテゴリ:Funk
Prince“Still Waiting”生産年不明 レーベルなし(B) 生産国不明
ジャケット:上半身裸、左から写真を撮られています。バックには横たわった女性の太ももから膝が殿下の胸の辺りまで伸びています。 1982年2月25日に行われた、MonroeのCivic CenterでのControversy Tourからの収録です。 ジャケット裏にはLimited Edition1000 Copiesとありますが、結構長期間見たような気がするのでもっと出ているのかもしれません。 曲名です。 1.Uptown 2.Why You Wanna Treat Me So Bad 3.Still Waiting 4.I Wanna Be Your Lover 5.Head 6.Dirty Mind 7.Do Me, Baby 8.Controversy 9.Let's Work ジャケットの表示では、Soundboard Hi-Fi Stereoとありますがうーん、音はうーん、Monoに近いStereo?ま、いいか。 観客の歓声が思ったほど聞こえません。たんたんとTourをこなしてるって感じがします。 タイトル名の3曲目“Still Waiting”ですが、ファルセットと普通のVocalが交互に聞けます。よーく聞き込むとこの曲ってPhiladelphia Soulですよね。12分を超える曲となっていて殿下の編曲すごくいい、キキモノですね。 4曲目“I Wanna Be Your Lover”LiveなのでいわゆるSingleとはIntroが違います。SynthesizerとDramsであれ?って始まります。 5曲目“Head”Dirty Mindに収録されていますが、初期の殿下のAlbumを聴きこんでないため、Guitar Workが新鮮に聞こえます。Funkyですね。Timeに歌わせたいな。 6曲目“Dirty Mind”5曲目と同様聴きこんでいないため新鮮に聞こえます。Introが長い、おもったほどタンタンとした曲だなーと思ったら、最後で一気に盛り上がってきました。 7曲目“Do Me, Baby”これぞLiveって感じ。Introの長いこと。雰囲気的にはLiveでのPurple Rainのようです。殿下が衣装替えというか脱いでいるときに女性の観客に歌うよう催促しています。でもこの部分ってあまりよく聞こえませんが、何とか聞こえます。惜しいなー。Startというか導入部分を2回やってますね。13分を超える大作。 8曲目“Controversy”重厚感がもっとあるといいなー。 9曲目“Let's Work”これ聞いているとTimeって感じがするなー。 曲の流れとしてはすごくいいんですが、音がいまひとつだなー。 お気に入り度:7.4 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 20, 2008 11:50:15 PM
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