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カテゴリ:Funk
Prince“Hilarious & Awesome”2008年Odilon Records 生産国不明(B)2枚組み
ジャケット:殿下の顔をまるでピカソの抽象画のように描いています。基本はブルーで、額が白、左の頬が逆三角形、唇は上が真紅、下唇は赤。 Databankでの 発表時には下の部分にサクラ満開のようなピンクの山の上に青空があって、殿下の顔があり左下に白抜きで「COACHELLA」その上に真紅のシンボルマークがあったのですが、マークは無く、もちろん山もないなー、白抜きの辺りにPRINCE HILARIOUS & AWESOME COACHELLA 小さくApril 26th 2008 Coachella Music and Arts Festival Empire Polo Field, Main Stage,Indio, CA とシールを貼るような感じで印刷されています。ん?ウラジャケット見たら、切り取られたシンボルマークが小さく印刷されていました。 あれ、サクラじゃなくって椰子の木でしたね。 これ、本当に直近の殿下のLiveですね、わー、1ヶ月たってない! 当初は参加予定ではなかったようですが飛び入り参加?だったようです。殿下のFamilyがたくさん出演していますので出ざるを得なかったのでしょうね。 とりあえず、今日は1枚目です。 曲名です。 1.Intro 2.The Bird /Morris Day and Jerome Benton 3.Jungle Love / Morris Day and Jerome Benton 4.The Glamorous Life / Sheila-E 5.Santana Medley (Jungle strut/Soul sacrifice/Toussaint l'ouverture) 6.1999 7.I Feel For You 8.Controversy > Housequake 9.Little Red Corvette 10.Musicology 11.Prince and the Band 12.Cream 13.U Got the Look 14.Shh Introでは殿下のStartのMCが入り、5曲目まではFamilyが演じてくれます。もちろん殿下はGuitarを演奏しているんでしょうね、当然大盛り上がりです。 5曲目は結構長く7分を超えていて、キキモノのひとつですがうーん、Pianoの熱演はすごい! 本格的なVocalというか、殿下がまともに出てくるのは6曲目の“1999”からです。Vocorderを使用して始まります。 7曲目はChaka Kahnの曲に提供した“I Feel For You”これはBackに徹していますね。 8曲目“Controversy >Housequake”ウヲーッ!すごすぎ!Horn- Sectionもすごいや。 9曲目“Little Red Corvette”あれ、Vocalが意外と前に出てこないなー。観客の拍手、歓声が結構生々しい!Guitarが唸ります。最後では観客に歌うように催促しています。 10曲目“Musicology”いきなり新しい系のSound、しかし録音にちょっと難あり、切れがちょっとないというか、この曲には切れが欲しいですね。 11曲目“Prince and the Band”これはMusicologyの延長といったところでしょうか。 2曲トータルで6分23秒、なかなかのものです。 12曲目“Cream”そして13曲目“U Got the Look”これはSheila-Eに提供した曲ですが、殿下がBack VocalとDuetsしています。もちろんGuitarも絶好調! 14曲目“Shh”Balladですね。ゆったりした流れです。最後のGuitar啼いてますねー、唸ってますねー。 お気に入り度:8.4 しかし本当にHot!!!です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 25, 2008 12:33:48 AM
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