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カテゴリ:Rock
Prince“Hilarious & Awesome”2008年 Odilon Records 生産国不明(B)2枚組み
昨日に続いて、CD2枚目の紹介です。 曲名から紹介します。 1.Anotherloverholenyohead (w//Rock Lobster outro) 2.Creep (Radiohead Cover) 3.Angel (Sarah McLachlan Cover Featuring Ledisi) 4.7 5.Come Together 6.(encore break) 7.Purple Rain 8.Let's Go Crazy さて、昨日に続いて2枚目の紹介となりますが、1曲目からRock色たっぷりのIntroで始まります。後半のGuitarは完全にRock! 2曲目“Creep (Radiohead Cover)”静かなIntroで始まり、何か寂しそうなVocal。でも、しっかりRock Balladでしょうか歌っています。このFestivalは意外とRock色が強い感じがしますね。ま、元歌知らないのでよく分からないのですが多分ギンギンのRockだろうなー。 3曲目“Angel (Sarah McLachlan Cover Featuring Ledisi)”おっ!これは私が期待しているLedisiじゃないですか。 こんなところで殿下とつながっているなんてびっくりしました。Countryっぽいですが、Vocalはもちろんしっかりしてます。後半はすごいSwingというか、盛り上げようと必死に歌っているのが目に浮かぶようです。Bass Guitarもしっかりしていて、最後はBluesになります。 4曲目“7”1992年に発表されましたね。何か懐かしいし、なかなかLiveではめずらしいような気がします。そのためか、観客に結構歌え!といって催促してますね。で、知らない間に5曲目に、これはBeatlesの曲“Come Together”、曲の流れにちょっとびっくり。こういうの聴いてしまうと、殿下って基本はRockかなーなんてね。ま、Festivalの雰囲気もあるのかな。後半では観客と一緒にCome Together!って叫んでます。Guitarソロが結構長いです。殿下のいろんなLive音源聞いてきましたが相当めずらしいと思います。 このあと、Synthesizerの残音が続いて終了!拍手と歓声が続いてお待ちかねのEncoreにLiveの中心で必ず聞くことの出来る曲、そう7曲目は“Purple Rain”殿下のGuitarとVocalに観客はメロメロですね。もちろん始めは何も催促せずに大合唱です。ん?途中でう歌うようにサインを出してますが、この音源意外と観客の歓声拾ってないのです。どこで採ったのかなー。最後のSynthesizerの残音で大盛り上がりしてます。8分間の演奏はあっという間です。しかし殿下のMCうまいなー。そして、8曲目“Let's Go Crazy”最後はGo Go Crazy!Go Go Goh!Go Go Goh!で締めくくられます。もう大歓声!参った!早く来日しないかなー。 お気に入り度:8.1 えっ?ちょっと低すぎ?うーん、Rock色つよいなー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 26, 2008 12:39:06 AM
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