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カテゴリ:Funk
Prince feat. Tamar “Chicago :Congress”2007年 NPG R. 生産国不明 (2枚組み)
2006年2月28日Chicago Congress Theaterでの2枚組みLiveです。 NPG Recordからリリースされている中で唯一のCDになります。 ジャケットは金色の額縁に右に帽子をかぶった殿下と左にTamarがいて左下に3121です。額縁の部分に上部にPRINCE:TAMAR 右と左にNPGのマーク、下にタイトル名のCHICAGO:CONGRESS。 ジャンルはもちろんFunk、あるいはFunk Rockでしょうか。 とりあえず、今日は1枚目を聴いています。 曲名です。 1.The Journey To The Hanamachi (John Williams) 2.Every Little Step 3.Dancing Room Only 4.You Don’t Love Me (No,No,No) (Dawn Penn) 5.Romance # 1 6.Not Gon’ Cry(Mary J.Blige) 7.Romance # 2 8.Milky & Honey 9.I Never Loved A Man (The Way I Love You) (Aretha Flanklin) 10.Love Chicago (Mothers Finest) 11.When A Man Lovera A Woman(Percy Sledges) 12.Redheaded Stepchild 13.Kiss :The Cross :Bambi (Short Guitar Teasers) 14.Rock Steady(Aretha Flanklin) 15.Don’t Stop ‘Til You Get Enough (Michael Jackson) 16.What Have You Done For Me Lately ? (Janet Jackson) 17.Party Man 18.It’s Alright(Graham Central Station) 1曲目というかOpeningで、なぜか日本調のSound。John Williams 作曲の“花街”になっています。最後のところで君が代の冒頭のような出だしでついにBack Musicianと殿下・Tamarが登場!なんと劇的というかすごい現れかたですね このツアーではTamarが中心のようでPrinceは脇役?かなって感じですが。Soundは思いっきりの殿下作品と殿下のアレンジが冴え渡っています。 2曲目“Every Little Step”、PianoとDrams、Percussionのビートの利いたIntroで始まります。ちょっとした殿下の説明の後にTamarのSolo Vocalが続きます。なぜにこんなに1曲目から力強いVocalが聴けるのか本当にChicagoのお客さんは幸せですよね。 3曲目“Dancing Room Only”うーん、Tamarです。4曲目“You Don’t Love Me (No,No,No)”Tamarがいきなり観客にマイクを向けているようで「どこから来たの?」って聴いてます。うーん、なかなかReggaeが始まりませんが知らぬ間に始まります。 5曲目“Romance # 1”BackのPianoは殿下でしょうか。こういう曲こそ殿下に歌って欲しいな。 6曲目“Not Gon’ Cry”はMary J.Bligeの曲ですがうーん、よく聴くと電化節になっています。 7曲目“Romance # 2”TamarのVocalですが5曲目より力強いです。 8曲目“Milky & Honey”うーん、そろそろ殿下の曲が聴きたくなってきましたね。このあと殿下の声が入りますがまたまたTamarのVocal。ま、いいか。 9曲目“I Never Loved A Man (The Way I Love You)”Arethaの曲ですがうーん、Vocalは迫力ありますが観客との掛け合いがありますがいまひとつですね。 10曲目“Love Chicago (Mothers Finest)”しきりにChicago!Chicago!と言っています。おっ!GuitarのSoloで殿下が弾いてますねー。 11曲目“When A Man Loves A Woman”はPercy Sledgesの曲ですが渋すぎます。日本では多分取り上げることのない曲でしょうね。6分を過ぎたところでBack Musicianのみになり静かに潜行している感じがします。 12曲目“Redheaded Stepchild”おー、激しい!完全にRockですが、そろそろ殿下が聴きたくなってきた。うーんこれも長いな。6分30秒過ぎたところで殿下のMCが入ります。 13曲目、殿下の短いGuitar Solo“Kiss :The Cross:Bambi”。 14曲目“Rock Steady”Aretha Flanklinの曲ですが、もうこれは完全に殿下の曲のようなアレンジがされています。なんだろうなー、このPOWERは。まだTamarです。観客もとりあえず相槌打っておこうかという感じです。日本だとこの当たりはStevie WonderのSuperstitionをもってくるんだろうなー、なんてね。 15曲目“Don’t Stop ‘Til You Get Enough”ありゃ、Michael Jacksonだよ!びっくり。 16曲目“What Have You Done For Me Lately ?”Janet Jacksonだねー。やっとここらあたりから殿下の声が出つつあります。 17曲目“Party Man”おー、やっと殿下のVocal。TamarはようやくBackground Vocalへ。観客も歌ってるなー、大合唱いいぞー。拍手というか、手拍子も合ってきたしコーフンの絶頂!! あれ、またTamarが表にでてきちゃった。あ、Bat Manだね。 18曲目“It’s Alright”ですが、Party Manの流れでIt’s Alrightに入っています。 Graham Central Stationの曲というよりもうParty Man のMIXのようです。 殿下の“Ice Cream!”という掛け声が入ります。そして最後の殿下の絶品Guitar、TamarのChicago!で1枚目が終了! お気に入り度;7.8 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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