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カテゴリ:Funk
Prince“All Acccess”1999年 Thunderball(B) Belgium盤 ? (4枚組み)
ジャケット:殿下のステージのPerformance の写真やLiveチケットがずらり、所狭しと小さいですが見ごたえあるなー。 1曲目から9曲目は1998年12月15日 Lisbon LuxでのAftershow Live。 10曲目からはNewpower Soul Music Festival 1998年12月の17、20、22、23、27日の各会場でのSoundcheck Liveです。Jazz Taste たっぷりで聴き応えがあります。 4枚組みですのでゆっくり1枚目から聴いていきましょう。 1枚目の曲名から。 1.777-9311 2.Joy & Pain-The Undertaker -Jazzy Jam 3.Girls & Boys 4.Telephone Conversation 5.Anna Stesia 6.Alphabet St.-Release Yourself 7.Hair 8.Love & Happiness 9.I Want To Take You Higher 10.Cool 11.The Tears In Your Eyes 12.Everyday People 13.Forever In My Life 14.Georgia On My Mind 15.When You Were Mine 16.Courtin’ Time 17.Freddie Freeloader 18.Skin Tight 1曲目“777-9311”静かに始まりますが、Bass Guitarがブンブンきます。 2曲目“Joy & Pain-The Undertaker”これは完全にJazz!Under Takerはもともと静かに潜行して行きますが、より聴かせます。こんなAftrtshow Live日本ではまず、無理。でも聴きたいなあ。6分辺りからのPianoが素晴らしい!8分54秒が短く感じてしまうほど引き込まれます。 最後はなぜか、殿下の“ありがっとう”という言葉が聞き取れます。 3曲目、4曲目は短い、さわりだけといった感じです。5曲目“Anna Stesia”始めの3分ぐらいは殿下のMCが続きます。 途中、観客に歌うように促します。Jazz Tasteに浸っているためうまくいかないようです。あるいは、観客の声を拾っていないのかもしれません。そして、手拍子を促します。 6曲目“Alphabet St.-Release Yourself”これ、Alphabet St.?すごいアレンジですね。ほとんど原曲が分からない。シャウト!してます。Thank You Goodnightで終わり! で、引き続き7曲目“Hair”Back MusicianのVocalです。殿下もいるのかな? 8曲目“Love & Happiness”うーん、いがいと地味に終わります。 9曲目“I Want To Take You Higher”うん、これって殿下いるのかなー。 10曲目からはLive前の音源のため相当こもっていますがVocalはきっちりLiveを意識して歌っています。ただ、こういった音源を聴けることに感謝します。 15曲目“When You Were Mine”中盤でいったん途切れます。 16曲目“Courtin’ Time”Rock’n Roll調、Back To The Futureを思い出してしまいます。後半でHorn Sectionがすさまじい!いい音で聴きたいですね。 17曲目“Freddie Freeloader”Instでしょうか、各楽器の音を確かめている感じがします。 18曲目“Skin Tight”これは他のBootlegsで聴いているタイプとはちがってゆったりと歌っています。うーん、Funky!あっという間に終わっちゃいます。 10曲目からはあくまでおまけの音源です。音は期待しないでください。 お気に入り度:前半(1-9曲目)8.4 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 2, 2008 10:31:07 PM
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