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カテゴリ:Soul
Labelle“Nightbirds”1974年 Epic/CBS USA盤 ジャケット:メンバー3人が激しく動いています。こういった写真大好きです!プロの写真家に文句をつけるわけではありませんが、できればもっと光が流れているといいなって。 このCDやっと見つけました。なかなかUSA盤が見つかりませんでした。ふー、実はなかなかレコード時代に買う勇気がなかったんです。たった1曲ために大枚はたいて買うまでもないAlbumだったんです。しかし、おくが深すぎますねこのAlbum。 ジャンルはもちろんSoulです。まだこのころは、R&Bでも十分通用しましたね。 さて、もう30年以上も前のことを思い出しながら聴き始めましたが、いやー記憶がどんどん思い出してきました。 Artist名は、ClassicのLabelleから捕ったものであること。たまたま、メンバーの1人がPattie Labelleだったこともあったこと。そして、たしかメンバーの1人が有名Artistと結婚したこと。うーん、これはちょっと思い出せないなー。 さて収録曲です。大Hitした1曲目“Lady Marmalade”France語を交えて相当あやしい言葉で歌っている感じがします。IntroのPercussion、Drams、Pianoそして、Vocalが始まるインパクトがあります。しかし、この曲好きなんです。腰、お尻をふりふりつい聴いてしまいます。ブレブクシェアベクアモア・・・うーん、なんだろー。 あ、思い出した。ニューヨークの近郊のFrance圏からの移住者からHitし始めたとか。 ProducerはAllen Toussaint(アラン・トゥーサン)です。ツボにはまったアレンジもしていてこの当時のFanをがっちり掴みました。偉い! 2曲目“Somebody Somewhere”わー、アレンジ古い!R&Bだね。 3曲目“Are You Lonely ?”Horn Section の音色が何か郷愁を感じてしまいます。これぞ3名のChorus Gropeって感じです。ちらっとStaple Singersをおもいだしてしまいました。PowerあるVocalだね。 4曲目“It Took A Long Time”Balladです。ちょっぴりGospelっぽい。 5曲目“Don’t Bring Me Down”ズシズシきます。太鼓があればつい叩きたくなるような曲。 6曲目“What Can I Do For You ?”これも懐かしいアレンジClassic Soulです。 7曲目“Nightbirds”タイトル曲です。ジャケット写真の3人をついみてしまいました。夜の蝶ならぬ鳥?Ballad系ですね。 8曲目“Space Children”ちょっぴりおちゃらけたようなVocalですが、日本の演歌を感じるんです。北島三郎さんが歌いそうな曲ですね。失礼いたしました! 9曲目“All Girl Band”うーん、普通。 10曲目“You Turn Me On”Ballad系。この力強いVocal、そしてChorus、うまいわー、Liveが見たくなりました。 お気に入り度:7.6 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 11, 2009 11:50:04 PM
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