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February 23, 2009
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カテゴリ:Rock
The Style Council HSTGA

The Style Council“Here’s Some That Got Away”1993年 Polydor UK USA盤

 ジャケット:白黒写真をブルーに焼いて、ハイトーンにしていますね。後ろに見えるのはDramsですが、右のメンバーには、一升瓶のような花瓶?
ジャンルはRockでしょう。しかし、Black好きの私が好きになるような音調。不思議な感じがします。
 副題に“Contains Rare & Unreleased Recordings”とあります。
 1枚のCDにこれでもか!といわんばかりの曲数。な、なんと22曲の収録されています。いえいえ、決して非難しているわけではありません。多分、Liveではアレンジして相当長く演奏するんじゃないかと期待してしまいます。
 この収録中で、基本はPaul WellerのProducedですが、単独Producedが13曲。他は、Solid Bondなどとやっています。
 Guitarの音色、Piano のアレンジがJazzっぽいのか、それともVocalのUKっぽさなのかな。なぜか繰り返し聴いてしまいます。
 中のライナーノートを見ています。12Inch.SingleやSingleのB面だったり、詩の違うもの、日本Version、Demoなどなど、いろんな曲が入っていて飽きないですね。

 1曲目“Love Pain”軽快に駆け抜けていく感じの曲。
 3曲目“The Whole Point II”こんな曲を聴きながらCoffeeのみたいな。軽快かつ明快!なんといって表現したらいいのかな。ちょっぴりJazz Tasteありですね。
 4曲目“The Ghosts Of Dachau”Ballad系。
 5曲目“Sweet Loving Ways”Introで中南米?って感じですが、これもSmooth Jazzってところかな。
演奏というか、伴奏、拍手、掛け声のみの曲が8曲目“Mick’s Up”これ小気味良いです。
 9曲目“Waiting On A Connection”1988年に収録されたこれぞThe Style Councilって感じの曲。VocalにBackground Vocalが絡みます。
 12曲目“(When You)Call Me”Demo Version、PianoとVocalの共演です。
 17曲目“Mick’s Company”8曲に似てます。Vocal無しです。
 18曲目“Bloodsports”なぜか、Countryっぽい。Guitarのみのアコースティック、途中で中南のようなアレンジ、ケイナでしたか、聞こえます。
 19曲目“Who Will Buy”SynthesizerとVocalが何となく中国っぽいというか、懐かしさを誘うような曲。嫌いじゃありません。
 21曲目“I Am Leaving”女性VocalのDeeがMain Vocalを取っています。
 22曲目“A Stone's Throw Away”Vocalとちょっぴり低めのSynthesizer、指を鳴らしてます。あっという間に終わっちゃうけど、いいなーこの曲。
 全曲聴きましたが、Paul WellerのVocal、ちょっぴりカン高いVocalに魅力を感じます。
 お気に入り度:7.3





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Last updated  February 24, 2009 12:28:40 AM
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