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カテゴリ:特産物
いが饅頭 (西三河特産品) 先週も取り上げたところですが、どうもこのお饅頭が気になって仕方なく、和菓子屋さん3か所を回ってみました。 写真に写っているのは、前回と同じようなお饅頭が2か所、もうひとつはやわらかい温かみのある色の感じのお饅頭。基本は、お饅頭の上に色粉をつけたモチ米をつけたもののようです。 いやー、いずれも甲乙付けがたいお味ですが、各店とも個性というか独自のいいところを出してますね。 3店舗は、枡見屋(4種類)、北城屋(3種類)、旭軒(こしあん2種類、小豆1種類)です。あとちょっとで終わっちゃいますよ。ぜひご賞味あれ。 安城市内では同じような表記で旗が立てられ”いが饅頭”。独自に”いがまんじゅう”(枡見屋)とされているところもありました。岡崎は”伊賀まんじゅう”かな。ちょっぴりですが変えているようです。 ちなみに、旭軒は岡崎・旭軒元直さんの暖簾わけとのことでした。 あと気になるのは、旭軒元直、両口屋(各所にありますね)、桜軒、常川屋さんですが来年にしましょう。 あ、スーパーでも販売してますがこれもあと2日あります。機会があれは購入してみますか。うーん、本当にマイナーな話題でした。失礼いたしました! もうひとつ、お値段は130円から140円です。今日は、結局5個ほどいただきました。本当に美味しいです。 P.S.あとは、”おこしもの”もスーパーで売られてましたね。鯛、鞠、人形などの木型に米粉を暖かくして練ったものを蒸して乾燥させたものを節句の前に作ります。これはこの地区だけでなく相当広い範囲でつくられています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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