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松江のホーランエンヤに行ってきました。
正式名は、松江城山稲荷神社式年神幸祭。日本三大船神事で、同名のお祭りは、他に大分、広島があるようです。 渡御祭(とぎょさい)5月16日(土)と、中日祭(ちゅうにちさい)5月20日(水)、還御祭(かんぎょさい)5月24日(日)の3日に渡って行われます。 水の都 島根県松江市/八束郡東出雲町 とパンフレットに書いてあります。 行われるのは、宍道湖と中海をつなぐ大橋川を117艘(島根日日新聞は120艘との報道)もの飾られた船が川というかもう湖といったほうがいいですね、松江市の4つの橋の宍道湖大橋、新大橋、松江大橋、くにびき大橋を中心として演じられます。もう壮観です。 還御祭がまだ間に合いそうです。 新聞を見たところ、「勇壮な水上絵巻」とありました。さすがうまい表現です。 朝10時から12時くらいまで、湖上(川ですが。)をゆっくり時計回りにぐるぐるろまわってくれて、船上では歌舞伎役者が太鼓、お囃子、歌声に合わせ踊り、櫂もぴったりあってこれは10年待ったかいがありました。 天候も、このお祭りのため?終わって12時過ぎから雨が降ってきました。 さて、12年後も見たいですが、見れるかなあ。 河畔の道路にゴザを弾いてくれました。お祭りの運営の皆さん、ボランティアの皆さんに感謝します。なお、「山陰中央新報」によると、135000人の見物者とのことでした。 追加です。船の後部でも躍っています。 明日は、前日(5月15日)に行った、境港市の「水木ロード」の紹介です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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