|
カテゴリ:Funk
Prince“Victory”2007年 Fearless 2枚組み 生産国不明 ジャケット(裏):アナログ写真のネガフィルムです。これをプリントすると表のジャケット写真になるんですね。ここにCDの曲名がずらり記載されています。 昨日の続きで2枚目です。 曲名です。 1.Play That Funky Music/Thank You (Falletinme Be Mice Elf Again) 2.Brick House/Skin Tight 3.Love Rollercoaster 4.All The Critics Love U In Las Vegas 5.3121 (Housestyle) 6.Oye Como Va 7.Afro Blue 8.Get On The Boat Bonus Track 9.Satisfied(Soundboard Live) 10.Here On Earth/Guitar 11.Ice Cold(Tamar Unknown Song) 12.Tac (Unknown Remix) 昨日の1枚目は、完全にJazzを意識したものであり、全体にゆったりと聴けましたが、こちらは完全にFunkです。 音質にちょっぴり難点はありますが、殿下の最高に近いと思われるAftershowの演奏です。 1曲目の“Play That Funky Music”もうこの曲は、Average White Bandの曲ではなくなっています。2曲目Brickの“Brick House”、3曲目Ohio Playersの“Love Rollercoaster”もですね。完全にPrince Mixになってます。もう素晴らしいの一言に尽きます。 4曲目“All The Critics Love U In Las Vegas ”流れるようなSoundそしてシャウトしてます。多分観客は飛び跳ねていると想像します。殿下の掛け声も頻繁に出てきます。Guitar絶好調! 5曲目“3121 (Housestyle)”、4曲目からさりげなく切り替わります。えっ!?これが3121?か、と思うようなアレンジ。Horn Sectionも結構前に出てきます。4曲目、5曲目の流れもう最高ですよ。 6曲目“Oye Como Va”南米の例の「オレコモヤ」っていう曲です。Piano、Drams、Guitarが中心に聞こえます。続いて、7曲目“Afro Blue ”ですが、これも6曲目から流れるように続けられます。 8曲目“Get On The Boat”これってサンバ?でしたっけ。11分を越える曲で聴き応えありますが、Funkじゃなくなっています。どうもDramsが派手だと思ったら最後に、紹介されてAnnounceされたのがSheila Eすごい!Power Dramsといっても過言ではありません。 9曲目“Satisfied(Soundboard Live)”8曲目までの音質とはまったく別物です。ひとつひとつの音源がクリアー、歓声もリアル。ゆったりしたInst.そして殿下のVocalにうっとり。 10曲目“Here On Earth/Guitar”音質悪すぎ、低音がボヨンボヨンしてます。えっ?9分もあるのかー、6分過ぎに殿下のVocalが入り拍手喝采になりますが、重低音でボヨンボヨン・・・、疲れるね。 11曲目“Ice Cold(Tamar Unknown Song)”Tamarが歌っていますが当然この曲は殿下が作ったんでしょう。音質はちょっと落ち、Vocalが奥深まったように聞こえます。 12曲目“Tac (Unknown Remix)”あ、これTe Amo Corazonですね。Tacとあってどんな曲かと思ったらVersion 違いでした。しいて言えば、Club Dub Drams & Horn Mix?そんなMix無いか。 この音源は、3121Tourの初めてのAftershowで、相当殿下も力が入っていたのでしょう完成度は相当高いと感じます。聴く価値あります。ぜひ中古屋さん等で探してみましょう。 お気に入り度:8.9 (音質は置いておいて) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 31, 2009 11:01:01 PM
コメント(0) | コメントを書く
[Funk] カテゴリの最新記事
|