545075 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

毎日CD1枚紹介!

毎日CD1枚紹介!

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

爽快!

爽快!

Calendar

Favorite Blog

☆乃木坂46♪川﨑桜(MC… New! ruzeru125さん

超ピルスポルヴェッ… New! zoukyさん

アラベスク 「ハロ… New! an-daleさん

SEASONS・眩しい未来… lavender80さん

Groove Finder soulfreedomさん
納豆、テキーラ、R… \ロト6当たれ!\さん
SOULが好き!インコ… ちょびちょび〜♪さん
北タイの国から(北… KazaKさん
Re-Record<ボクのiT… saint5さん
ブラックミュージッ… PrivateSoulMusicさん

Comments

爽快!@ Re:817枚目! Ohio Players "Sweet Sticky Thing (Live series)"(10/23) こんばんは! Princeも取り上げていたLove…
Polna@ Re:817枚目! Ohio Players "Sweet Sticky Thing (Live series)"(10/23) こんばんは。 懐かしいですね、オハイオプ…
爽快!@ Re:813枚目! Barry White "Stone Gone'"(07/16) こんばんは!お久しぶりです。 大阪に転勤…
Polna@ Re:813枚目! Barry White "Stone Gone'"(07/16) こんにちは 八坂の祗園祭 一度は生で観て…

Freepage List

Headline News

Keyword Search

▼キーワード検索

Category

September 10, 2009
XML
カテゴリ:Funk
Prince“16.000 Wonderful Parisians”製作年不明 レーベル無し B. 生産国不明 
 ジャケット:Sign O' The Timesの舞台上で水色のスーツを着て顔を天井に向けGuitarを持っている殿下です。後ろには垣根とバラが見えます。うーん、Liveを思い出してしまいました。懐かしい。

 先週、名古屋に行ったとき中古屋さんにありました。Netの情報を見たところ、Fan Releaseとありましたが、多分ほんの少量しかPressされてないと思われますがなぜか手にいれることができました。
1987年6月13日 Sign O' The Times TourのParis公演を収録したものです。おまけ?で、Madhouseの前座(失礼!)いわゆるOpening Actとして4曲収録されています。

1枚目の収録曲
1.Sign O' The Times
2.Play In The Sunshine
3.Little Red Corvette
4.Housequake
5.Girls And Boys
6.Slow Love
7.I Could Never Take The Place Of Your Man
8.Hot Thing
9.Now's The Time
10.Sheila E Drum Solo
11.If I Was Your Girlfriend
12.Let's Go Crazy
13.When Doves Cry
14.Purple Rain
15.1999

 さて、CDですが音質はすこぶる悪いです。あくまで趣味の世界でしょうね。
 1-1最後で、TimesのOiyoh‐Ohで締めくくられます。1-2ツァラストラはかく語りきのIntroで始まります。もう縦乗りでしょうね。もう叫ぶ、叫ぶ。Guitarが唸る唸る。
 1-3“Little Red Corvette”短い!観客のChorusもワンフレーズのみ。
 1-4“Housequake ”Dramsの鳴る音でもう観客は大歓声!ん?Horn Sectionがちょっと前に出てきた。最後はHorn Sectionしっかりしてます。
 1-5“Girls And Boys”Love Baby, I Love So Much・・・と観客が声を出して歌ってます。日本では考えられない状況です。最後で、パトカーのような音が鳴り響きます。
 1-7怪しい、スリラーもののようなIntroで始まります。DramsはSheila Eかな。後半では殿下のGuitarが響き、手拍子は鳴り止みません。
 1-8“Hot Thing”長いIntroのあと同じフレーズが繰り返されます。後半にHorn Sectionが出てきます。
 1-9 Instrumentalですね。Horn SectionとDramsの本領発揮。
 1-10 Drams Soloうーん、すごいぞこの迫力はさすがSheila E!!
 1-11 激しいDramsのあとはしっとりとした殿下のVocal。
 1-12 結婚行進曲のフレーズが一瞬流れます。そして観客の大歓声で殿下のVocalも聞きづらくなってきました。うーん、ハウリング?キンキン聞こえます。しかし、観客も殿下のあとに歌ってます。ハウリングにはちょっと閉口。
 1-13“When Doves Cry”から1-14“Purple Rain”は、もうこのころ定番の流れでしたね。殿下のVocalと鳴き叫ぶようなGuitarの音色に観客は酔いしれ、ハミングしています。うーん、キンキンしてますね。えっ?5分は短いな。
 1-14“1999”まだ将来の1999年を演じています。最後は爆音で終了!ただ、観客は大拍手!!

2枚目の収録曲
1. Forever In My Life
2.Kiss
3.The Cross
4.It's Gonna Be A Beautiful Night
Madhouse Opening Act
5. Mutiny
6.Two
7.Three
8.Six


 2-1“Forever In My Life ”すごい喚声、そしてDramsにあわせている拍手。多分アンコールでしょうね。地味な曲ですが。Dramsにあわせている殿下のVocal、Sheila EのVocalの音程が微妙にずれてインパクトあり。観客のHey!Hey!の相槌もいいなー。最後のForever In My Life の大合唱にくらくらしてきます。 おー、Live観たい!
 2-2“Kiss”いいなー、大合唱。参加したくなるLiveですね。
 2-3 殿下のVocalがしっとり流れ、観客の自然なBack Chorus。海外のLiveは違うなー。
 2-4 “One More!!”の殿下の声に喚声が上がります。そして“It's Gonna Be A  Beautiful Night”掛け声はTimesで使用されるOiyo-Oh!かな。Funkyで好きです。Horn Sectionも生き生きしてるし、Dramsも最後とばかりしっかりしてます。殿下のVocalはほとんどありませんが延々と続くフレーズに飽きが来ないのはなぜだろうか。そして、A-Trainのフレーズ。あー、Miles DavisとのNew Year Sessionを思い出してしまいます。
11分弱ですがあっという間です。

 2-5“Mutiny”CD聴いていると、2-4からの流れのように聞こえますがまったく別物です。Instですが、Horn Sectionが前面に出てきます。
 2-6“Two”Jazz Tasteたっぷり、Horn Sectionのうまさを堪能できます。観客もVocal無しで結構もりあがっています。
 2-7“Three”これは、もう完全にJazzですね。音質の悪さをはっきり言って忘れちゃうような構成。Horn Sectionが前面に出てきてます。Jazz Clubのような感じがします。
 2-8“Six”Soul Inst.ですね。2-7にくらべるとDramsもインパクトがあってちょっと激しい。
 ふー、やっと全部聴きましたが音質が悪いのがいけませんが、雰囲気はすごくいい!
CDに印刷された殿下の左にSheila E、右はメガネかけた男性が立っています。しかし、どのような流通経路で入ってくるのだろうか、気になります。
 お気に入り度:7.3(音質悪いため。)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  September 11, 2009 12:14:51 AM
コメント(2) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X