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カテゴリ:Live
“Basia” Nagoya Blue Note Live 2009年10月13日(火曜日)Second Stage
ようやく、BasiaのLive ConcertをNagoya Blue Noteで観ることができました。 Basia in Nagoya Blue Note (Ticket) 仕事の関係もあり、10月、11月に異動?!がある可能性もあり、チケットを購入できずLive当日になりました。 しかし!夕刻電話したところ、「まだ余裕があります??」との優しい女性の答えがあってもうこれは見に行くしかない!で、残業後名古屋・栄まで行きました。 とりあえず、当日予約なので席はどうかなー、と思ったらMemberなのでそこそこどろか、ほとんどBasiaの真正面の席が予約できていました。本当に驚愕でした。 Basiaは、ジャンル的にFemale Vocal(女性ヴォーカル)ですが、ポーランド出身なので軽いヨーロッパ系に、元マットビアンコにいたこともあっていろんなジャンルを演じてくれます。Bossa NovaやJazzのテイストを交えて、基本的にBlack系の好きな私ですがクリアーなVocalに惹かれずーっと聴いています。 Second Stageは、21:15からで私は21:05に到着。食事もせずあわてて出てきたため、Pastaとお酒の飲めない私はジンジャエール(辛口)。いつもながら、星のようなレモンの切り口に暖かさを感じます。 観客は残念ながらBlue Noteの情報誌を送っていただいていますが、そのBasiaのところには『プラチナ・チケットになること必死の、本年度最重要ライヴ!』とあったのですが、8割くらいでした。でも、そのおかげで真正面の席で見ることに。本当に見れなかった方は残念でしたねー、なんてね。 Live直前まで、Guitarのチューニングしていました。定刻より5分遅くLiveがスタート。15年ぶりの新譜も聴くこともなくLiveに挑みました。 Startは、“Drunk On Love”でしたが、なんとBasiaを真ん中に2人の姉妹がいて、3名並んでステージに。Basiaはうーん、体格が素晴らしい!初めはVocalもちょっぴり迫力不足で透き通るような声も出て無かったのですが、後半はしっかり透明感も出てきて(私の耳が慣れてきたのかも)ほとんどCDと同じVocalが聞けました。 私のBasiaを聴くきっかけとなった“Astrud”は、向かって左のヴェロニク?と聞こえましたが歌ってくれました。 もうひとりのアニックにもBasiaの曲を歌わせていましたね。 Stage上はKeyboardのDannie White(スペル不明)、Guitarにジョルジオ、そしてDrumsと思ったらPercussion、TrumpetになんとSimply RedのKevin RobinsonがBackに鎮座してました。まさかと思いました。 2人の姉妹とともにBackground Vocalとしても参加してました。 そして余談ですが帰りのエレベーターで2人きりになりつい目と目があって緊張してしまいました。Kevin RobinsonはB1で降りる間際「Thank You ,Bye Bye!」と声をかけてくれました。こちらはつい固まってしまいました。 15年ぶりの新作を引っさげて来日今回は「It's That Girl Again Tour」と題されているようでした。Blue Noteの小冊子には書いて無かったです。ま、いいか。 全体は、Dramsが無くAcoustic的なゆったりしたLiveという感じでした。こういうのもなかなかいいですね。 Blue Note、飲食をしながらのいわゆる大人のJazz Clubですが、Nagoyaの場合本当にこじんまりとして音が締まってここの音響意外と好きなんですね。 2曲のアンコールを演じてくれて21:42に終了。 さて、新譜聴かないといけないなー。Basiaは私より少し上の55歳になったようですがまだまだいけますよ。次の来日のときも見てみたいと思います。 さて次は、11月3日川崎で城之内ミサの“世界遺産トーチランコンサート”に行ってきます。で、安価に行こうと思ってJRの時刻表見たらムーンライトながらが無かった! うーん、深夜バスか。また報告しますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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