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カテゴリ:Jazz
Manhattan Jazz Quintet“Very Special Onetime Performance”2008年 Birds R. 日本盤 ジャケット:ハイヒールについ目が行ってしまったわたしです。ソファーに腰掛けた女性、じっと見ているとつい腿の光がきれいだなー、なんてねそしてこれは、「一度限り」です。 さて、このCDですが友人にいただきました。なかなか聴けなかったのですがようやくたまには正統派のJazzでもと思って引き出し開け、見えたのがこのCD。 Memberは、David Matthews、Lew Soloff、Andy Snitzer、Eddie Gomez、Steve Gadd。 1曲目“Autumn Leaves”邦題で“枯れ葉よ”でしたか、「よ」はいらないかも。どうも、宝塚の影響かな某女優の歌声が頭に残ってます。 なんだろうなー、日本盤特有の音質なんでしょうね、クリアーすぎてよい子たちが100点のJazzやってる感じがします。 大音量ではちょっと聴けない音だなー、相変わらずですね、日本盤。 軽やかにBassが響き、Trumpetの音色、そしてDrums、Piano。うーん、これはカルテット?おっとこれはクインテットでしたね。裏ジャケには5人のメンバーが写っています。 2曲目“My Funny Valentine”これも有名な曲ですね。Jazzの入門にぴったりの曲というか、Jazz Classicになってますね。Horn Sectionがズズズッっていってます。 3曲目“Some Skunk Funk”おっ、これはJazz Funkですね。あれ、5分くらいから普通のJazzになっちゃいました。当たり前か。でも、Horn系はMilesばりでけっこういい。 4曲目“Time After Time”これは、Cyndi Lauperの名曲じゃないですか。ここまでやるか、MJQ!Vocal部分をHorn Sectionでよく表現されていますね。 5曲目“Footprints”導入部分、すべるようなTrumpetを感じます。Bassの声が聞こえます。阿寒、眠くなってきた 6曲目“Walkin’”Miles Davisの曲ですね。もう少し、思い曲のようなイメージでしたが、軽やかです。 7曲目“Miles Davis Manhattan Session Medley”5曲のメドレーです。このメンバー、初めからこれがやりたかったんでしょうね。前6曲は、前置きという感じです。 Piano、Horn Sectionなどなど更に磨きがかかり軽やか、かつスムーズですね。ん?でもメドレーですが、間隔があるなー。これでもメドレーなのか。でも、3つ目(曲目)のDrumsも気合が入っています。なお、後半3曲はMilesの曲ではありませんが、Miles Quartetの十八番らしいです。 Jazzってこのくらいが普通なのかもしれませんが、澤野工房になれた私にはちょっとわかりづらいというか、理解ができないでいますがもうちょっとJazzを勉強しますか。 お気に入り度:5.5(辛すぎかな。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 24, 2009 11:17:08 PM
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