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December 13, 2009
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カテゴリ:Jazz
Sting & Gil Evans LS
Sting & Gil Evans "Last Session"

 Sting & Gil Evans “Last Session”1998年 Satisfaction Guaranted 生産国不明 商品バーコードは、France34 ですが、Italy盤かな。
 ジャケット:青空の上に、黒が基調の写真。横顔にBackは花?あるいは、花火?上部に、SATISFACTION GUARANTED PRESENTSの表示あり。
 Prince(殿下)とMichael JacksonとのたしかSessionのCDがあったと思い、CDラックを探していたら、お目当てのCDは見つからず、なぜかほとんど聴いていなかったStingとGil EvansのJazz FestivalのCDが出てきました。
 Michaelと殿下のSessionはもうひとつのラックにあると思うな、なんてねあきらめました。
ジャンルはもちろんJazz、Jazz Festivalでの演奏ですから。
 1987年7月11日イタリアで催された、Perugia Jazz Festivalでの収録ですが、音が良いので多分FM放送局でのLiveかな、収録から10年以上も経過していますので、勝手に想像しています。
 さて収録曲です。
1.Intro
2.Strange Fruit
3.Shadows in the Rain
4.Little Wing
5.Comes a Time
6.Introductions
7.Consider Me Gone
8.Murder by Numbers
8-2 Jazz Intro.
9.Roxanne
9-2 

 ジャケットの裏側にもPianoを演奏しているStingとGil Evansがいます。
写真の横に、縦にSTING、GIL EVANCE真ん中に&。タイトル名の横にLASTとSESSION、水色というか雲上の上に写真などが配置されていますが、中身のSoundとはイメージが合いませんね。
さあ、聴いていきましょう!
 1曲目“Intro”派手に、Dramsがはじけます。そして、さらに派手なHorn Sectionが絡んできます。うーん、これぞJazz Festivalですね。最後で、女性Vocalがちょっぴり入ります。派手なIntroです。
 2曲目 “Strange Fruit”で、ようやくStingのVocalを聞けます。いいなー、派手なHorn SectionがJazz Fesらしさを醸し出してくれます。
ここでStingは、Italy語で挨拶しGil Evance Bandを紹介しています。
あ、輸入盤でこの日のLive盤(UK盤)が手に入るようですが、曲名がちがいますねー。
参考です。タイトルは、“Strange Fruit”
1.Tea in the Sahara
2. Exp
3.Sureal
4. Consider Me Gone
5. Strange Fruit
6. All Over
7. Little Wing
8. There Comes a Time でした。Amazonを見たのですが、取扱ができません。とのメッセージですが、廃盤?でしょうか。でも、曲名が相当違うところにちょっとびっくりです。

 戻ります。3曲目“Shadows in the Rain”、Bass Guitarの響きがいい。間奏が、Stevie WonderのInner Visionのようでもあり、Roberta Flackの“I Can See The Sun In Late December”に何となく似ています。で、Horn Sectionがいいなー、さすがいいメンバーを揃えているな、Gil Evans。この曲深みがあって渋すぎですが好きですねー。
 4曲目“Little Wing”Dramsが派手にStingのVocalに絡みます。
前回、PrinceのJazz FesのCDを紹介しましたが、StingのほうがJazzらしいアレンジで挑んでいますね。この曲もJazz色の強い Rockしています。
 5曲目“Comes a Time”いきなりStingのVocalが入りますが、まるで昇ってくる太陽、朝日を見ているような感じあふれる曲ですね。Horn Sectionが泣けるなー。10分を越えますが、絶叫するSting!にこのLiveのキキモノのひとつですね。
 6曲目“Introductions”といいつつ4分あります。Saxophone奏者の紹介をしています。これぞJazz Fesっていう感じがあふれています。ん?Fadeoutしました。編集の関係かな。

 7曲目“Consider Me Gone”初めはメンバー紹介、なんと!驚いたことにTrumpet &Fluger Hornに日本人のSyunzou Ohno(オオノ・シュンゾウ)というコールが。つづいて、8曲“Murder by Numbers”いいなー、Jazz Fes.してますね。Horn Sectionが結構前面に出てきています。
 9曲目“Roxanne”となるはずですが、Instrumentalとなります。
Sting 自ら、My Numberとコールし演奏を始めますが、IntroではまったくRoxanneが演奏されるという感じがしないんです。しかし、Horn Sectionのメンバーうますぎですね。でもちょっとテンポ速すぎ。で、最後にStingの紹介で、Gil Evans Orchestra!とコールされます。
 10曲目、正真正銘の“Roxanne”StingとGil Evans Orchestraとのコラボですね。後半になるとよりいっそうGil Evans のBack MemberというよりSting専属のBack Memberという感じがします。5分10秒突然とぎれ編集の関係?しばらく静けさが続きます。で、11曲目がある!アンコールか?11曲目になりますが、うーん曲名分からず、申し訳ないです。で、6分ちょっとでFadeoutで終了。
 お気に入り度:7.6 

 PrinceとMichael JacksonとのDuetsと、たしかMadonnaとPrinceとのDuetsが入ったCDがあったと記憶していますが、ゆっくり探しますか。見つけたら紹介しますね。





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Last updated  December 13, 2009 11:39:40 PM
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