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カテゴリ:J-Pops
東京事変 スポーツ (紙エンボス) 東京事変 スポーツ 東京事変“スポーツ競技”2010年 EMI MUSIC JAPAN 日本盤 ジャケット:初版版のみ金メダルエンボススリープケース仕様で、通常版はどうなるんでしょうか?すごく味気ないジャケットになるなー、なんて感じました。で、紙ケースはたまたま冬季オリンピックが行われている関係か?残念ながらGOLD MEDALはありませんでしたがこちらで堪能してもらいましょうという意気込み?あるいは椎名林檎さんは予想していたのかもしれません。 CDジャケットの方は、金色をバックに5輪をイメージしたのかな5色のドットにシッポがついているように見えます。 さあ、久しぶりに邦楽というかJ-POP、あるいはJ-Rockかなー。本当に気になっていた椎名林檎率いる東京事変!! 全13曲です。このCDにはGlicoのCMで使用されていると書いてあります3曲目の“勝ち組”と7曲目“能動的三分間”が収録されているようですが、勝ち組って聞いたことがないなー。 椎名林檎さんデビュー当事から気になっていて結構CD購入していましたが、1回か1回聞けば、まあこんなもんかというかんじでラックにしまいこんでいましたが、今回の“能動的三分間”は脳天にガツンと来た!で、つい購入。 1曲目“生きる”、おースタートからA Cappellaですね。これはオリンピック(スポーツ競技)の導入歌のようですね。ゆったり聴きましょう。ん?首を絞める??おー、結構過激です。後半でBack Musicianが登場。椎名節! 2曲目“電波通信”Netがもう普通になってますが、これはアナログそれも無線通信のような内容ですね。FM波でしょうか、んーA3J派の私にはよく分からないなー。 3曲目“シーズンさよなら”Pianoが激しくJazzっています。 4曲目“勝ち組”うーん、English ! 全米Hit Chartにでも十分通用する気がします。Background Vocalとの絡み、Guitar捌きこれって結構ツボに嵌りますね。 5曲目“FOUL”最初こもってるなー。 6曲目“雨天決行”5曲目があまりにもこもっているので非常にクリアーに聞こえてきます。春!っていうイメージ、広大な草原にいるようなイメージです。これもPianoが途中Jazzってます。 7曲目“能動的三分間”これ聴いたとき、カップラーメンのCM?ぴったり3分じゃん!って、今の若者にぴったりのデジタル歌。という感じで聴いちゃいましたが、高速を運転しているDriverのテーマMUSICですねー。好きです! 8曲目“絶体絶命”タンバリンが懐かしさを誘うRhythmです。でも、Hardですねー。 9曲目“FAIR”ん?これは誰のこと?赤ちゃんか?それとも大人になりきれない子供? 10曲目“乗り気”なんと不安定な音調ではじまるんでしょうか。DrumsとSynthesizerが増幅いてるのか。Vocalもちょっと早めです。 11曲目“スイートスポット”おー、これもEnglishですね。Guitar、Synthesizerのシンプルで全米Hit Chartにいけそうです。Rock/Soulでしょうか。 12曲目“閃光少女”これぞオリンピックのテーマといった感じで聴いちゃいました。光っています!これ、Liveでは終盤に採用するんだろうなー、なんてね。 13曲目“極まる”Ballad調。最後に大盛り上がり、いい歌ありがとう!あー、Liveがますます観たくなってきた。しかし、チケットがとれないなー。 一気に聴いてしまいました。椎名林檎さん、不思議な魅力です。 お気に入り度:7.8 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 13, 2010 02:06:14 PM
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