|
カテゴリ:特産物
いが饅頭(安城とらや 1、つるや3) さあ、さあ、今年も西三河地方限定の”ひな祭り”の時期のみで製造販売される『いが饅頭(伊賀饅頭・伊賀まんじゅう)を紹介できる季節になりました。 今日紹介するのは、安城市の”安城とらや”さんと”つるや”さん。ほんとうにかわいいんです! 伊賀まんじゅうは、基本:米粉の皮の真ん中にこしあんが入れられ作られています。かわいいのは、餅米に色粉でデコレーションされていること。(まれにうるち米があります。) 発祥は、岡崎市の伊賀地方といわれているようです。 この地方では、3月3日のおひな祭りの当日、学校給食でデザートとして出されます。が、これがなんと岡崎、安城、刈谷、知立、高浜、碧南、西尾、幡豆、豊田あたりだけにしかなくちょっとしたというか、小地域限定のおまんじゅうです。 埼玉県でも同じ名前のおまんじゅうがあるようですが、皮がお赤飯のようです。 今年はどれだけの和菓子屋さんを紹介できるかわかりませんが、週1ペースでゆっくりと紹介します。でないと、買う=当然食べる=また太る・・・痩せろ!といわれていますのでご容赦くださいませ。 写真は、”つるや”さん3個と”安城とらや”さん1個を撮りました。 ちなみに、つるやさん直径55mm、高さ30mm、58g、95円、安城とらやさん直径53mm、高さ30mm、62g、130円でした。 追伸:金曜あたりから、写真がぶっ飛んでいるんですね。すこしずつ修正していますが、この症状は私だけ?(2011.2.13 15:17) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 12, 2011 03:18:02 PM
コメント(0) | コメントを書く
[特産物] カテゴリの最新記事
|