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カテゴリ:Jazz
Incognito "Always There ・The Best Of" 2010年 Universal JAZZ CLUB / Legends UE盤 ジャケット:DJかな、発信してます!Albumの中は、女性Vocalが中心です。 ジャンルは、Jazz House~Soul でしょうか。 さあ、久しぶりに私の基本とするBlack 系のMUSIC です。 大手CD屋さんで安価に購入できました。 ジャケットの裏面にStevie Wonderの曲がきになってそして、たしかこのArtistは12Inch.でもたしかあったな。なんて感じでつい購入。 1.Don't You Worry ’Bout Things 2.Everyday 3.Still A Friend Of Mine 4.Givin' It Up 5.I Hear your Name 6.A Shade Of Blue 7.Roots (Back To A Way Of Life) 8.Takin' Loud 9.Always There 10.Colibri 11.Out Of The Storm 12.Good Love 13.Deep Waters 14.Jump To My Love 15.Change 1曲目からStevie Wonderの大Hit作の”Don't You Worry ’Bout Things ”なんとつややかな女性Vocalの歌声なんでしょうか。交互についStevie Wonderが登場するんじゃないかと思うぐらいの曲です。うまい! 15曲収録されていますが、すべてMercury レーベルからの編集です。 2曲目”Everyday”おー。ダンサブルですねー。まるでJody Watlyみたいです。 3曲目”Still A Friend Of Mine” 、ゆったりとしたRockBallad. 4曲目”Givin' It Up”、2曲目と同じようなダンサブル、Chic調、これぞNY Houseって感じです。こういうの意外と好きだなー。 5曲目”I Hear your Name”Jazz Pianoのイントロからじんわりときます。が、Stringsも入って軽やかPhiladelphia Soulのようです。ちょっぴり、Sister Sledges系か。終盤はSamba調で終了。 6曲目”A Shade Of Blue” Sister Sledgesの名前を思い出したら、何か似てる感じがしてきました。でも、この曲のアレンジですが、何となくStevie Wonderっぽいし、Shynthesizerが雰囲気を醸し出し、歌い方もいい感じですね。 7曲目”Roots (Back To A Way Of Life)”おー、これはHorn Sectionも入りFunkっぽい。Ohio Playersみたい。 8曲目”Takin' Loud”7曲の流れを受けてか、Funkっぽいのを続けてきました。あ、Aletha Flanklin みたい。 9曲目”Always There”これは、jody Watly系ですね。 10曲目”Colibri”これは、Quincy Jonesみたい? 11曲目”Out Of The Storm”ダンサブルです。 12曲目”Good Love” 13曲目”Deep Waters”これは、Soul~Jazz Houseでしょうか。本格Jazz Vocal登場!って感じ。 14曲目”Jump To My Love”そろそろ締めるぞー、極力明るく、ダンサブル。 15曲目”Change”ずっときいて聴いてきました。VocalのMaysa Leakうまいわ。 Jazzというイメージじゃなく、Popに近いJazzでいいんじゃないかな。聴きやすいです。 お気に入り度:7.7くらいにしておきます。 さて、今日車で聴いたのは、このIncognito、Sting、Basia、αーStation、Zip-FM、Radio関西でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 20, 2011 11:32:34 PM
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