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カテゴリ:Funk
Prince "Metro" 2005年 Kot Kirby R. 制作国不明 先々週、中古屋さんを久しぶりに覗いたところ買い漏らしていたCDが、ワンコインで手に入れることができました。 その1枚がこれです。 ジャケットには、マイクをまさに押しつぶそうとしている殿下、下段にタイトル名など。ジャンルは、FunkというよりRock~Funkでいいでしょうね。 収録日等の表示が、Melbourne 23ed October 2005 (AM)、ジャケット下段METRO AFTERSHOWとあり、Liveあとの深夜に行われたのでしょうね。いいなー、日本ではほとんど考えられないです。日本のアーチストもやってくれてもいいと思うのですが、現状は無理でしょうね。いくら入場料が高くとも需要はあると思うんですが・・・ さあ収録曲は、 1.Croud 2. Musicorlogy 3. Croowd 4. Brick House 5. Musicology (Part II) 6. Ooh (Vocals Rad) 7. Peach 8. The Work,Part I 9. Crowd 10. No Diggity (Vocals by Chance Howard) 11. When The Saints Go Marching In 12. Instrumental Jam スタートから、もう観客は大興奮!大拍手!! ”Musicology” 単調なリズムのDramsがなぜか、気になるこの曲ですが、次第にHorn Sectionが入ってきて壮大な楽曲になるんですねー。長いイントロから殿下のVocalが入りそしてBackground Vocalが、Horn Sectionとの融合。なんという曲なんでしょうか。もう、心臓ばくばく、なぜかわくわくします!! Brick Houseまでの長い観客の拍手と、オイヨー・オー(あるいは、)オエヨ・オーって聴こえます。で、このアレンジがなんとMusicologyににてますね。いいぞーっ!と思っていたら、続いてMusicology Part II が始まった。うまいなー、アレンジ。 Ooh (Vocals Rad)、このCD自体の録音がちょっぴりこもっていますが、Vocalの女性うーん、こもりすぎ?で、間奏のPianoもう、Jazzっています。すばらしいー。これは、Aftershowならではの演奏ですね。たぶん殿下かな。 合の手をというか、Soundにあわせてかけ声をかけています。Horn Section群と観客が一体となっていてGoo-d !! ほぼ10分になろうとしている収録曲です。聴く価値あり。 Peachはさらっと通り過ぎ、The Work,Part IちょっぴりアレンジがPeachな感じです。Percussionの関係かな。しかし、殿下のかけ声が”力(リキ)”入っています。観客も負けずに歌っています。日本では、まずできないなー。 あれ!?これってアンコールの催促? オイヨー・オー(あるいは、)オエヨ・オーってしばらく続きます。で、殿下登場でもう観客大コーフン。 アンコールは、3曲。あるいは、もっと続いているのかもしれません。1曲目”No Diggity (Vocals by Chance Howard)”殿下は後方支援でしょうか。 ”When The Saints Go Marching In”あ、これは聖者の行進でしたかね?つい、口ずさんでしまいます。 ”Instrumental Jam ”もう、最後とばかりに歌う、叫ぶ、激しいRhythmいいぞー、速く殿下の生演奏聴きたいっ! お気に入り度:9.2 凄すぎます! 今日車の中で聴いたCDは、Chi-Litesなんとこのグループの曲を聴くと涼しさが増します。不思議ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 7, 2011 09:02:30 PM
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