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カテゴリ:Jazz
Basia "It's That Girl Again" 2009年 What Music LTD & KOCH Ent. USA盤 車の中では、PriceとかO'Jaysとか柴咲コウとかJazz Pianoとか聴いてますが、今日はやっと手に入れたBasiaのAlbumです。 ジャンルは、Pop~Jazzでしょうか。2年ほど前にBlue NoteでLiveを見ることができて、ピークを過ぎたかなーとも感じましたが、このCDを聴く限り、まだまだいけますよ~ ジャケットは、水も滴るいい熟女・・・裏面はうーん、ちょっと憂いを秘めたBasiaが写されています。中ジャケットにはSHE'S BACKとあってカムバックですなー。 1.If Not Now Then When 2.Someone For Everyone 3.I Must 4.A Gift 5.Everybody's On The Move 6.There's A Tear 7.Blame It On The Summer 8.Two Islands 9.Love Lies Bleeding 10.Winners 11.They Know Nothing About Us 12.Amelki Smiech 13.It's That Girl Again 1曲目から爽やか、軽やかな曲調の”If Not Now Then When”もうピーク時のBasiaですね。今から13年前?かな Best盤を最後にあれ/?どっかにいっちゃったなと思ったら、15年ぶりに帰ってきてくれて、LIVEまでみることができました。 元マットビアンコのVocalとして活躍後ソロで活躍、ボサノバ調、ラテン?調、ソウル調、そしてJazz調ありとあらゆるジャンルをこなしてくれています。 6曲目”There's A Tear”、1曲目から軽やかで途中Rock調の曲もあったりで、がらっと変わってゆったりして聴くことができます。7曲目”Blame It On The Summer”これ軽やかで好きです。早朝の太陽サンサンという感じ。今日も1日、さあやるぞーというテーマソング的な曲でしょうか。3分30秒過ぎのPIANOが印象的。 10曲目”Winners”わー、サンバだサンバ!いきなりホイッスルが来たー。体が動く、弾みます。 13曲目”It's That Girl Again”もう貫禄すら感じます。なんと壮大なんでしょう。アナログ独特のノイズも入ったりして良い曲です。 お気に入り度:8.4 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 12, 2012 12:03:40 AM
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