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カテゴリ:Rock
Sting "Symphonicities" 2010年 UMG R. Indonesia盤 ジャケットは、新感覚の絵画ですね。有名なアーチストがいますがうーん、忘れた! ジャンルは、Rock~Popにしましょう。なぜか、Indonesia盤、音は日本版に比べうるさくない、感じです。 今日は、ゆったりとStingを聴いています。 実は、このCDが発売されてから迷ってました。RockとOrchestraのコラボ? StingはJazz Festivalも頻繁に参加しており非常にアクティブです、私の場合、基本Black Musicなのですが、なぜかStingは不思議と引きつけられるところがあります。 Stingを聴くきっかけはアメリカのHit-Chart。もちろんかつて所属していたPoliceはちょっぴり気にはなりましたが、解散してからのStingはBackにBlack Musicianを採用してちょっぴり泥臭くなったところが好きになりました。 で、幾度もConcertに行きましたが、今回は見逃しました。(残念!) さあ、さらっと聴きましたが気になった曲を紹介しましょう。 1,Next To You 2.Englishman In New York 3.Every Little Thing She Does Is Magic 4,I Hung My Head 5,You Will Be My Ain True Love 6,Roxanne 7,When We Dance 8,The End Of The Game 9,I Burn For You 10,We Work The Black Seam 11,She's Too Good For Me 12,The Pirate's Bride アルバムのタイトルに交響曲をもじって創ったと思われる言語、ちょっと気になって、You Tubeを閲覧。 わー、しまった!!愛知県体躯感でコンサートやってましたね。見逃した事を反省。 基本はOrchestraにStingのVocal。すごく豪華です。 1曲目"Next To Youは、Stringsが激しく、Rock色濃い曲調です. 2曲目”Englishman In New York”この曲が入っているから購入した、大好きな曲です。ただ、元曲もアコースティっクであまりかわらないようなイメージですね。ですが、Stringsが加わったので壮大、広がりが素晴らしい! 3曲目”Every Little Thing She Does Is Magic”イントロを聴いていて、どんな曲かと期待してしまいました。遥かに見える地平線をイメージしてしまいました。 5曲目”You Will Be My Ain True Love”女性VocalのJo Lawryとのデュェット。ケルティック?違うか・・・ 6曲目”Roxanne”もうこれはRockじゃない!優雅として表現しちゃうなー。泣ける、そんなイメージ。 9曲目”I Burn For You”母なる大地。そして感謝。 10曲目”We Work The Black Seam”Orchestraとのコラボ、それもHorn Sectionとのコラボをうまく表現してます。 11曲目”She's Too Good For Me”このCDではめずらしく激しい曲調でアレンジ、突然静かになって復活。 12曲目”The Pirate's Bride”これぞSting!!フルオーケストラの前でLive(講演)やってみたい!!と思わせるつい次のAlbumを期待してしまう曲です。できれば、Russian、Fragileをいれてほしい、 お気に入り度:8、2 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 16, 2012 03:25:19 PM
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