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カテゴリ:Soul
Bunny Sigler "From Bunny With Love & A Little Soul" 2011年 Bunz Z Music R. USA盤 ジャケットは黄昏れてるなー、チョコレート色というかレンガ色で統一されています。二人のBunnyが新旧ととのって映っています。 ジャンルはSoul。 とうとうPhiladelphia Soundの大御所に手を出しちゃいました。 私自身あまり、1970−80年代にPop-Chartでヒットしたというイメージは全くなく、Philadelphia Soulの数々のArtistsのプロデューサーとしてたしか活躍していたという記憶です。このあとも、私はもっぱらChartを追いかけていて1枚も購入したことが無かったArtistsです。 Salsoul OrchestraとかO'jaysのプロデューサーだったような・・・MFSBにも参加してたかなー。 さあ、もう遥かに70歳を超えたであろうBunny Sigler聴いていきましょうか。 全12曲 1. Sweet Lorraine 2. Unspoken Words 3. To Love Again 4. Nobody Else For Me 5. You Never Know 6. How Bad Do You Want It 7. In A minute 8. Super Guy 9. I Wish 10. Too Sexy 11. She's My Lady 12. Face The Music 特筆すべき曲だけをPic Up。 1−2はPop。2曲目はちょっぴりカントリー調のDan Forgelberg風。 3は、バラード。Enchant Mentににてますが、嫌いじゃないです。よく声が出てます。 5は、ボコーダーを使用してます。 6”How Bad Do You Want It”これは、もうMarvin Gayを彷彿させるアレンジ。Mercy Mercy MeとTrouble Manをたして2で割ったような曲です。 8は、Cutrtis Mayfieldのような曲調というか、もう曲の中でSuperflyと歌ってますね。 10は、ん?これはJBじゃないですか、アレンジうまいなー。 11もMarvin Gayeを、What's Going Onをイメージしてます。 12もう、まいったなー、Blue Magicのような曲調を作ってくれました。 おきにいり度:7.2かな。とらえどころがねー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 25, 2013 12:10:52 AM
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