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カテゴリ:Soul
Floacist "The Floacist presents Floetry Re:Birth" 2012年 Shanachie Ent. USA盤 最近ちょっと気に入って、車の中で聴いているのがこのAlbumです。 ジャケットは、紙製3つ折。The Floacistが藤の籠に入っているような影があり、鼻筋にメタリック線、眉毛の上にも点在、なにか不思議な感じがします。写真は載せませんが、裏ジャケットにはありし日の Seila E を彷彿させる胸元から上のFloacistです。もう、水泳選手のような胸元がいいっ! ジャンルはSoul。さあ、聴いていきましょう。 1. Start Again (Featuring Raheen DeVaughn) 2. Children Of The Sun 3. Step out 4. Slow Down 5. Soul 6. Say Yes (10 Years Anniversary Edition) 7. Could It Be Tou ? 8. Speechless 9. This Love 10. Roots oF Love (Featuring Thandiswa Mazwal) 1曲目”Start Again (Featuring Raheen DeVaughn)”イントロからぐっときました。まるで。女Marvin Gayeのようです。アレンジがWhat's Going OnとMercy Mercy Meをサンプリングしているのかなー、なんてね。Background Vocalの男性Vocalがまるで、Marvinのようです。おすすめ! 2曲目”Children Of The Sun”ちょっぴり遅れ気味のVocalが Eryka Baduのようでもあり、Dramをぶっ叩くようなちょっと乱暴な感じですが、Dramn' Bass? 3曲目”Step Out”おー、これもMarvin Gayeをイメージしてしまう!レコードのノイズ、プチプチも挿入されていい感じだぞー。 4曲目“Slow Down"イントロのPianoが実にダイナミック。わー、やっぱりEryka様を彷彿させるVocalに脱帽。 5曲目”Soul”本格Soulではなく軽めのSoulですね。 6曲目”Say Yes(10 Years Anniversary Edition)”アレンジがちょっぴり艶っぽいなー。語りかけるようなVocalにめろめろ。降参! 7曲目”Could It Be You ? ”なんというけだるさに溢れたVocalなんだろう。でも不思議なPercussion群につい聴き込んでしまいます。 8曲目”Speechless”ドゥダッ、タ、ドゥ、ダダダ、というMelodyが印象的なのとStringsがいいなー。 9曲目”This Love”やっぱり70年代後半から80年前半の一番良い時期に作られたような上質Soul+ちょっぴりReggaeを振りかけて+本格女性Vocalですな。わー、是非LiveがみてみたいArtistsの一人になりました。 10曲目”Root Of Love”African Soulって感じ。明けゆくAfricaの大地! お気に入り度:9.2 さかのぼって、Albumを探しますかね。久々にわくわくするAlbumでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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