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カテゴリ:Live
Bjork (ビョーク)5年ぶりのLiveに行ってきました。
朝早めに新幹線に乗って、お台場まで下見。 というのは、今回のコンサートは何せ今までのチケット取得(獲得)方法が今までと相違していて、基本クレジットカードであったこと。転売?防止のため当日決済したクレジットカードを持参し、スキャンしたらチケットが排出されるという、まさに今後のチケットの販売方法になるんじゃないかと。 事前に、会場がお台場であったためちょっぴり心配してました。 近隣で、フジテレビでお台場合衆国のイベントが行われていること。ただでさえ人気の観光地となったためきになりましたが、新交通システムの”ゆりかもめ”の近隣駅で降りて徒歩3〜4分で行くことが出来ました。 たまたま、他の方のブログから当日行われる会場の公開というか、楽器の展示を無料で公開しているとかで、下見をかねてみに行ったのがこの写真。舞台の前に、説明看板。 このコンサートのチケットは既にSOLD OUTで、見たいという声が至る所で聞こえてきました。 会場真ん中に舞台と様々な楽器。たまたまですが、私の見たところがCブロックでほぼこの位置に近い感じで見れました。 真ん中に、エレキテル?の放出用の極板が金網に囲われ上下にありました。エレキテル?とI-PADを駆使した楽器があった!これは5年前にも見た操作板がありました。前回は、この操作板を上からカメラで撮って映像で見る事ができましたが、今回は公開せずというか、前回見ていないとわからないだろうなー。 ブロックを移動して、くるっと回すとビリリ!ま、想像してください。 夕刻、6時30分に到着。すでに200人から300人は並んでいたでしょうね、数珠つなぎでした。 7時過ぎに順にカードをスキャンして特別チケット?とブロック指定が印刷されたレシートを渡されて溜り場で待っていました。うーん、タオルが欲しかったのですが公演後でいいやと思ったら、寸前で売り切れた〜 Cブロックの50番台でした。7時30分過ぎに10番ごとに呼ばれ入場。説明もなしに呼ばれたので、私が入れた時には70番台で慌てました。(笑い、ではないんです。というか、怒り!) しかし入ってみると、舞台前から3列目というか前から3番目くらいでほぼかぶりつきに近い感じでした。 会場内は真っ黒遮光性のカーテンがされて、BGMが流れてました。もう、いい雰囲気です。 7時35分位からずっと立ちっぱなし。まあ、立ち見ですから致し方ないンですが、お台場合衆国や新宿にいってCD 屋さんの散策していたものですからもうこの時点で既に疲れが・・・ 会場の真ん中に舞台ステージ、立ち見観客、抽選で外れた指定席(壁際にパイプ椅子席)でイメージしていただけましたでしょうか。 8時5分過ぎになんと、私の横にロープが張られ、花道が。真横にBjorkが通り過ぎたー。 さあ、コンサートの始まり。 ほぼ、Biophiliaでした。聴き込んだCrystallineではもう拍手喝采。もちろん他でも同じでしたね。あ、舞台には楽器演奏者2人とアイスランドからコーラス20人かな、もう身の毛もよだつすごい声量と20重唱。だからまた見たくなっちゃうんですね。 なんという音響なんでしょうか、今までに無い体感です。会場にいないとわからないでしょうね。肌とシャツが震える。心臓に震えと耳の奥まで響いてくる。 真ん中でビリビリと雷もどきが光ってるし、Bjorkはところ狭しと歩き回っていました。 途中、映像演出に不具合がありアカペラに、でもこれが凄い迫力。凄いってあまり使用しないのですが、本当に凄かったですよ。 後半と、アンコールはもうClub系の乗りでした。フジロックでは2回のアンコールのようでしたが1回のみ。でも大満足、次回も絶対見てやるぞ!名古屋に来てください! 曲名は、うーん記憶がありませんが、なんとこのLiveですが、9月1日(日)18:00 BS-WOWOWでOn Airされるようです。わー、見たい。 今回のライブは、800人、3日間で2400人の中に入ることが奇跡的?に出来たこと。 5年前のライブを見たから、改めて見ることが出来たのかもしれません。 今回のタイトルがBiophillia。生命(輪廻?)の大切さ、そしてこの会場の名前のとおり科学の力は果てしないこと、この科学をどう使うのか、考えさせられました。 最後に特別チケットと会場の壁に貼られたサインがあって、ノーベル賞を受賞された益川さんをみつけました。 さあ、明日から仕事ですが、立ちっぱなしで終演が9時45分。足に疲れが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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