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カテゴリ:Funk
Prince "LOL Tampa Feat Larry Graham" 2013年 Blackcat USA盤?(バーコードは63)アラブ首長国連邦とフィンランドの間のためあくまでも推測です。 ジャケット:まるでトンボのようなサングラス?をしてます。殿下の下には女性3人が、まるでAKB48のじゃんけん大会のトロフィーのようにみえます。 8月に東京に行った時に手に入れました。うーん、新しいレ−べルなのですが、いわゆるPrince(殿下)の公認?ではなく、いろんなHPを探ったのですが、うーん出てこないですねー。 ジャンルは、Rock色の強いFunkにしておきます。1枚目と2枚目1−15は、2013年4月30日、16−22までは同年5月1日USA,Arizona Tampe,marrquee Theaterでの収録です。 2枚組ですがとりあえず1枚目を聴いてみましょう。 1枚目 1.Let's Go Clazy-Frankenstein 2.Endrophinmachine 3.Screwdriver 4.She's Always In My Hair 5.The Love We Make 6.Guitar 7.Plectrum Electrum 8.FixUrLifeUp 9.Bambi 10.Cause And Effect-Compassion 11.I Could Never Take The Place Of Your Man 12.Crimson And Clover-I'll Take Your There-Manic Mandy 13.Sex Machine 2枚目 1.Sing A Song 2.Purple Rain 3.When Doves Cry 4.Hot Thing 5.Sign "O" The Times 6.Nasty Girl 7.A Love Bizarre 8.The Most Beautiful Girl In The World 9.I Would Die 4 You 10.Pop Life 11.Housequake 12.Mr. Goodnight 13.Pheromore 14.Me (Inst.) 15.Alphabet St. 16.Dreamer 17.Play That Funky Music 18.She's Always In My Hair 19.The Love We Make-Diamonds And Pearls 20.Forever In My Life 21.Joy In Repetition 22.Thank You(Faletime Be Mice Elf Again) 1枚目、1曲目”Let's Go Clazy-Frankenstein”フェードインしてきます。途中で音声がなぜか左右にぶれます。さりげなくEdger Winter のFrankensteinに移行していきます。Dramsがなんという力強いんでしょうか。 2曲目”Endrophinmachine”Rock色強いなー。 3曲目”Screwdriver”わー、これもRock色が強い。力強い殿下のVocalに脱帽。観客に合唱を強要?してますね。 4曲目”She's Always In My Hair”これまたRock色が強いです。唸るなー、殿下のGuitar.後半では観客に合唱を強要?”Always" の繰り返しがいいなー。このあともGuitarが唸り続けます。 5曲目”The Love We Make”これはスローなRockバラード。 6曲目”Guitar”Single Cutされた曲ですね。どうもこの曲を聴くと女性のさらけ出されたおみ足が浮かんでしまうのは私だけかなー。 7曲目”Plectrum Electrum”ガンガン来てます、Drams,Guitar主張してます!あかん!! 8曲目”FixUrLifeUp”観客に拍手の要請。激しいなー。 9曲目”Bambi”これも激しく、高めのVocalで苦しそう。 10曲目”Cause And Effect-Compassion”うーん、これも激しい。1部?最後の曲でしたね。アンコールを願う悲壮な女性の歓声が凄い! 11曲目”I Could Never Take The Place Of Your Man”ゆったりしたバラード。 12曲目”Crimson And Clover-I'll Take Your There-Manic Mandy”これもどちらかというとバラード系ですが何かステージ場でやってるようで大歓声、ありゃ?タイトル名の後半2曲がない! 13曲目”Sex Machine”ゆったりと殿下のGuitarがふんだんに聴けます。乗ってます。Arizona ! で終了。 お気に入り度:7.5 うーん、Rock色強すぎ。 さあ!2枚目です。 1曲目”Sing A Song” わー、これは楽しい!殿下自ら「ドレミファソラシド」と楽しく歌ってます。ン?殿下のGood-night !のアナウンス。2曲目からはアンコールか? 2曲目”Purple Rain” おなじみの殿下のGuitarから始まる音Melodyに凄い観客の歓声。そして、大合唱、鳥肌ものです。もう、早く殿下のJapanーTourが実現することを望むものです。余韻に浸るような長い拍手があります。 3曲目”When Doves Cry”これはこれは、英語圏ならではの出来事。なんと観客に”Singing!(歌おう!)”と言ってます。日本じゃあり得ないですね。ま、いいか。この辺りはFunkyです。 4曲目”Hot Thing”このあたりからいわゆるメドレーに。 5曲目”Sign "O" The Times”バックで観客の”オイヨオー”の合唱。 6曲目”Nasty Girl”短い。ほんのさわりだけ。7曲目”A Love Bizarre”うーん、合唱がありますがよくわからない。 8曲目”The Most Beautiful Girl In The World”短い。9曲目”I Would Die 4 You”短い。でもCommon ! Singing !流れがいいなー。10曲目"Pop Life”短い。 Common ! Singing !わー、観客として参加したい!! 11曲目”Housequake”ん?なんか普通と違うアレンジのような気がします。これはアリゾナという地域性かな。 12曲目”Mr. Goodnight”突然バラード。Background Vocalの女性が何か艶っぽい。殿下も”ハニー”とコールしてます。13曲目”Pheromore”極短。つなぎですね。 14曲目”Me (Inst.)”Dramsのソロ。15曲目”Alphabet St.”シャウトしてますねー。最後にこの曲を持ってきましたか!やっぱ凄いわ!殿下!降参、脱帽です。 16曲目”Dreamer”ここからは、翌日の5月1日の収録ですが、これはRock色濃いので前半かなと推測。流れるように、17曲目”Play That Funky Music”ですが、良ーく聴くとつなげてますね。殿下この曲結構気に入ってますね。観客もよくわかっていて大合唱!いいなー。 18曲目”She's Always In My Hair”ゆったりした流れで、後半は自然発生の手拍子。観客の間の手の合唱、ノリが素晴らしい。 19曲目”The Love We Make-Diamonds And Pearls”バラード。最後にちらっとDiamond And Pearlsのフレーズ。 20曲目”Forever In My Life”自然発生している拍手のうまさ、これはArizonaだからか、うまいわ。 21曲目”Joy In Repetition”これはこれは、Funkyなアレンジしてます。つい身体を左右に動かしてしまいます。 22曲目”Thank You(Faletime Be Mice Elf Again)”前曲と同様、Larry GrahamのBass Guitarが凄い!Funky 〜 16曲目から何となく音質が良い感じです。しかし、生々しいSoundにもう降参! お気に入り度:8.8 2枚目の方がいい感じです。 追加:1−3、1−7、1−8、1−9が新曲のようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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