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March 3, 2014
カテゴリ：ちょっとした趣味
 Pascoの伊賀饅頭 3月3日ひな祭りですね。西三河地方の小中学校、保育園、幼稚園では”いが饅頭”が給食の献立で出されたようです。 さきほど、伊賀饅頭であらためて検索してみたら、三河地方と埼玉県地方に２つ存在してます。 いがまんじゅう（伊賀饅頭・いが饅頭) 愛知県三河地方の郷土菓子で、米粉を蒸してついた生地で小豆のこしあんを包み、上部に薄紅・緑・黄色に着色したもち米をのせ蒸したもの。桃の節句に作られる。◇三重県伊賀地方で作られたからとも、上にのせたもち米がいがぐりのいがに似ているからともいわれる。 埼玉県地方では、まんじゅうに赤飯をまぶした郷土菓子。赤飯をまぶした様子が、栗のいがのように見えることからその名が付けられたといわれています。ハレの日のごちそうとして、加須市や鴻巣市、羽生市などの北埼玉地域に古くから伝わっています。 写真は、昨日購入した大手製パン屋さん敷島パンの伊賀饅頭（漢字で表記されています）。１８９円だったかな。基本的にこしあんですね。私淑もさせていただいて、安定した美味しさです。 ３つ容器に入れられ、つい手にとってしまいます。とても可愛い感じです。 旧暦の3月3日まで製造される和菓子屋さんもあって、まだもうちょっとの間紹介できそうです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
March 3, 2014 11:44:42 PM
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