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カテゴリ:Dance Mix
"Future Funk 6" Le son de radio nova 101.5 "Future Funk 6" Le son de radio nova 101.5 1998年 MERODIE France盤 今日は、フランスのRadio放送曲の編集のFunk・コンピレーションアルバムを紹介します。 どこの中古屋さんだったかなー、もう忘れちゃいましたが2曲目のお気に入りのアーチストであるHerbertの曲があった! で、迷わず購入。 さきほどこのCDのタイトルを検索してみましたが、該当は3つ。それもズバリではなく、今回のCDは6ですが、引っ掛かってきたのが5でした。 もちろん日本では販売されていないので、輸入されたものなんでしょう。中ジャケをみたら、全6枚出ているようですが、全部を集めるのは至難の業でしょうね。で、集めてみるかー。 ジャケットは照明器具の影?の過ぎ去る車と壁際?を歩いている人がいます。 ジャンルは、Soul〜ちょっぴりFunk、Deep Soul〜Club House 〜Dance Mixかなー。 全10曲。 1.Sinking in L.A.(Dub) ,Bran Van 3000 2.Never give up,Herbert 3.Tompkins Square Park,Restrant Track 4.See line woman(vocal),The Songstress 5.Tryin Times(Pershay remix),Courtney Pine 6.Want,Taxi 7.All you ladies,Deejay Punk-Roc 8.Sold ground(Spensane vocal),D.J. Spen presents Jasper Street Company 9.Love your brother,The Deep 10.Sangue de Beirona,Cesaria Evora 1曲目”Sinking in L.A.(Dub) ”Bran Van 3000 Dramsとフィルターを通したVocalが不思議感たっぷり。後半は、女性Vocalが出てきます。 2曲目”Never give up”Herbert わー、大好き!宇宙にいるようなイントロ。くり返されるDeepな単調なリズムですが、妙に身体になじむんだよな。YouTubeで同じ収録曲と思われるものを見つけましたのでお時間のある方は聴いてきてください。 3曲目”Tompkins Square Park”Restrant Track ん?Dram'n Bassに女性Vocal。叩いてるなー、これはFashion-Showに使われていそうな感じがします。 4曲目”See line woman(vocal)”The Songstress これはこれは、イントロはAfrican調ですねー、そしてスムーズなリズム。Deep House系ですが、ちょっぴりSPEEDはやめ。Master At Workのようなアレンジですね。 5曲目”Tryin Times(Pershay remix)”Courtney Pine 完全にDram'n Bass、うーん、これはちょっと私はだめ。後半はシンセサイザーも入り普通のインストになっちゃった。 6曲目”Want”Taxi おー、女性の濃厚?なKissから始まります。普通の一般受けするSoulかな。Randy Crifordの声質に似てます。 7曲目”All you ladies”Deejay Punk-Roc 激しいなー、チャカチャカしてます。 8曲目”Sold ground(Spensane vocal)”D.J. Spen presents Jasper Street Company Club Mixのようなアレンジです。男女の掛け合いのようなVocalです。 9曲目”Love your brother”The Deep Dram'n BassのClub Mix ? 忙しそうだし、Vocalが苦しそうだぞ。 10曲目”Sangue de Beirona”Cesaria Evora サンバというかラテン系Club House Mixですね。FIFA World Cupも催されているし、嫌いじゃないな。 全体を通じて聴きましたが、FUNK感は思ったより感じませんでした。 集めようかなー、全6枚。 お気に入り度:8.0 Herbert with Dani Siciliano - Never Give Up お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 15, 2014 09:36:59 PM
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