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カテゴリ:Soul
Sampha "Dual" 2013年 Young Turks UK盤と思われる(バーコードは、なぜか880大韓民国) うーん、レ−べル名もない、紙ジャケットの中にはWRITTEN,PRODUCED AND MIXED BY SAMPHAとARTWORK BY BEN WAR LKERの文字のみが印刷されて、CD表面にも何も印刷されていないんですね。 以前に検索していて引っ掛かってきたSampha。YouTubeの映像を紹介しましたが、やっと輸入盤が手に入りましたのでご紹介します。 ジャンルは、Jazz〜R&Bといったところでしょうか。 ジャケットは帽子を被っているんでしょうか、タグがちらっとみえます。自宅のDJブースかな?12Inch盤が夕陽の影でよく見えないなー。なぜにこんな暗いんだろう。 収録曲は全6曲。これはまだEP盤でオリジナルALBUMが待ち遠しいなー。 1. Demons 2. Beneath The Tree 3. Without 4. Hesitant Oath 5. Indecision 6.Can't Get Close あっという間に、聴けちゃいますね。 1曲目”Demons”イントロでうにゃうにゃいってます。アナログ盤を意識してかプチプチ。自演のPIANOと歌声が気になる。アッという間に終わっちゃいます。 2曲目”Beneath The Tree”この演じ方は、いわゆるアンプラグド的なJazz要素をたっぷり含んでます。アブストラクト的なところも。 3曲目”Without”これもアブストラクト的ですが、Under Groove的なアレンジです。 4曲目”Hesitant Oath”あれ?はやし立てて終わり。 5曲目”Indecision”これは聴きものです。Background VocalとSAMPHAのPIANOのバランス、そしてVocalが語りかける。もうこれはJazz界も見逃さないでしょう。 6曲目”Can't Get Close”Philadelphia Soulのようなアレンジですね。なぜか、The O'Jays を思い浮かべShip Ahoyとかを聴きたくなりました。 まだまだ、YouTubeや12Inchに収録されている曲も多いため、次のCDが待ち遠しくなりました。 お気に入り度:7.7くらいにしておきます。まだまだ開発途上のアーチストでしょう。 2011年のデュエットの映像がありましたのでお時間のある方はどうぞ。不思議映像と主に、後半がSAMPHAです。 もう1曲どうぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 15, 2014 09:37:51 PM
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