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カテゴリ:Soul
いやあ~、実に久しぶりです。
ようやく、まともにCDを聴く環境が整い、かつてスピーカー4chとか、疑似4chサラウンドとか言ってた配線を施して(大袈裟ですが)、購入したスピーカーケーブルも購入前に確認もしなかったため、結局スピーカー側のジャックがないことが判明し無駄になりました。(笑!) さあさあ、先週、京都のレコード祭りに行ってきて、すでにレコードは持っていますが、お値打ちな価格が貼ってあったので即購入しました。 紹介しますのが、大好きなBarry White。 ぼそぼそ声がたまらない。 すでに、何枚か紹介しています。697枚目!Can't Get Enoughと725枚目!Staying Power。まだ、さかのぼれば出てくるかな・・・ Barry White "Stone Gone'"Mercury / PolyGram. 1973年 USA盤 あれ?確か、発売当時は20Century Recordsだったんだけど、発売当時はMercury R.の傘下のため?契約がなかなかうまくいかなくて、日本発売が相当遅れてました。ただ、大ヒットした"Love's Theme"〈愛のテーマ)で売れる!と判断したときはあっという間に発売されましたね。 ジャンルはSOUL。細分化すると大好きなPhiladelphia Soundです。 曲名は、 1. Girl It's True, Yes I'll Always Loves You 2. Honey Please, Can't Ya See 3. You're My Baby 4. Hard Tou Believe That I Found You 5. Never Never Gonna Give Ya Up ヒットした曲が2つ。 2曲目と5曲目です。ヒットチャートのなかで異色を放ってましたね。Blacksoundでなんとフルオーケストラというかストリングスをバックに歌っているんですから。 いわゆるイントロ部分でぼそぼそつぶやいてます。女性にはたまらいでしょう。(ただ、風体はファットマンです!) もちろん、Barry White は、PIANOを弾きながらです。観たかったなー、来日してますが仕事の関係で見れませんでした。 お気に入り度、8.2 さあ、今日は祇園祭りの宵山ですね。ちょっと早いですがそろそろ出掛けますか。 Live映像がありました!お時間のあるかたはどうぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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