281枚目!
Matthew Herbert “Plat du Jour”2005年作品 Accidental R. UK盤 ジャケット:和紙に水彩絵の具を浸したような東洋的な色彩、その上に白インクで書いたようなアーチスト名とタイトルがあります。ジャンルはAbstract Jazzと考えられます。 1曲目“The Truncated Life Of Modern Industrialised Chicken”、2曲目“These Branded Waters”の2曲を聴きましたが、今までのMatthew Herbertのイメージと違いますね。水をイメージしたような曲調です。 3曲目“Pigs In Shit”あっという間に終わります。豚の嫉妬? 4曲目“An Empier Of Coffee”Abstract Jazzらしさが見えますね。1曲目から4曲目まではSynthesizerを使用してポンポンはねている感じが面白い。 5曲目“Celebrity”唯一女性Vocalが入ります。ビヨンセ、ビヨンセと聞こえますね。 6曲目“Sugar” SynthesizerとPercussion、Dramsでしょうか。これも飛び跳ねているような感じがしますね。 7曲目“An Apples Day・・”Performance?りんごをかじっているのかなあ・・。 8曲目“White Bread、Brown Bread”まさにサンドイッチにされそうなパンを表現しているのでしょうか。9曲目“Fatter,Slimmer,Faster,Slower”台所のキッチン用品の合唱か?10曲目“The Final Meal Of Stacey Lawton”Deepですねー。Deep House系というんでしょうか。11曲目“The Nine Seeds Of Navdanya”何か東洋的です。うーんどこだろう。ネパール方面か? 12曲目“Waste Land”これはMatthew Herbertらしいアレンジです。激しく演じられています。これぞ、Abstract Jazz Houseですね。 13曲目“Nigella,George,Tony And Me”なんだ?雑音のように始まりましたが、何かよく分からないなー。 さて、全部を一応聴いてみましたが、今までのMatthew Herbertとは違いますね。食に関するものをイメージして作られたようですが、うーんちょっとマニア向けか。 明日から仕事だあー!