毎日CD１枚紹介！

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• ６７枚目！ Al B.Sure !“In Effect Mode”

  　Al B.Sure !“In Effect Mode”1988年作品 Warner Brothers R.茶系のセーターを着て、斜に構えて逆5角形の顔がセピア色を基調とした写真に仕上げられジャケットとして使用されています。右上にAl B.Sure !のマークあり。　１曲目の“Nite And Day”大Hitしましたね。普通ですとNightですが、いわゆるスラングでNiteなんと簡単なんでしょう。　１曲目から2曲目の曲のつなぎというか、流れがすきですね。そして、Roberta Flackの“Killing Me Softly”With His Songが省略されていますが他のアーチストもよく取り上げられていますね。もうスタンダードR&Bですね。やっぱり、With Her Songと歌っていますね。　全体を通じてなのですが、ファルセットで、このVocalに好き嫌いがあるようですね。私はStylisticsを始めとして好きです。　最後は、“Noche Y Dia”1曲目のフランス語版です。2曲目の導入部分のコーラスでもフランス語コーラスが入ります。CDとしてやわらかく製作されたという感じがします。　このCDは、９曲入りで、３７分であっという間に聴き終わってします。　いつも見ていただきありがとうございます。だんだん私の好きな音楽が分かってきましたでしょうか。えっ？まだ分からない・・ま、まだまだ続きます。

  July 4, 2006

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• ６６枚目！ LeVert “Rope A Dope Style”

  　LeVert“Rope A Dope Style”1990作品　Atlantic R.　ジャケットは、メンバーが黄、ピンク（紫系）のステージ衣装で並んで少し上向いた感じで撮られています。　O’Jaysのメンバーの息子が入っている３人コーラスグループです。　Real Playerのジャンル表示はUrban Crossoverよくわからないなー。2曲目、3曲目なんかは、P-Funk系だし、タイトな感じがいいですね。よく聴くと。（ふーっ。）　O’Jaysの若返り版という感じがします。　5曲目の“Rain”は本格Soul Balladです。8曲目もかな。　最後もちょっぴりP-Funkっぽいかな。Urban Crossoverか、うまくジャンルわけしていますね。　CDにIDのようなものが入っているんでしょうか？よくわかりません。　

  July 3, 2006

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• ６５枚目！ Basia “The Sweetest Illusion”

  　Basia“The Sweetest Illusion”1994年作品　Epic R. 　道化師をバックに正面にBasia Trzetrzelewskaが振り向いています。白い大きなスカートまるで舞踏会の主人公のようです。西洋絵画タッチで描かれたジャケットです。　タイトル名に Illusionとあるので、サーカスのようでもあります。　このCD聴いているとなにか動きたくなる。掃除、洗濯、食事の支度のBGMにぴったり。どれとってもTVのCMに使えそうな爽やかな曲がふんだんに盛り込まれていていい！　Real Player の表示ではEuropean Popです。　4曲目“She Deserves It ／Rachel’s Wedding”の始まりがStevie Wonderのようであり、ちょっぴりJazzっぽくって、男性Vocalがうまく絡んできます。Pianoもいい具合です。　最後の部分でアコーデオンと観衆が民族舞踊を踊っているような感じが挿入されて中身の濃い1曲です。　９枚目！でも”Time And Tide"　1987年作品を紹介しましたが、さわやか透き通ったVocalはなんというんでしょうか。癒されますね。全部ではありませんが、私のイメージの中で、シャカシャカ単調な感じがどうしてもぬぐいきれなかったヨーロッパ音楽のイメージを打ち破ってくれた感じがします。　日曜は結局このCDを含め３枚聴きましたが、Black系聴いてからですからすごくBasiaが新鮮に感じます。　ふうー、今週末は生宇多田ヒカルが見れる！すごく楽しみです。

  July 3, 2006

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• ６４枚目！ Prince“Batman”（Motion Picture Soundtrack）

  　Prince“Batman”（Motion Picture Soundtrack）1989年作品 Warner Bros　R.　USA盤、缶入UK盤　楕円金にBatmanマークを抜いたジャケットです。切り抜いたところがピカッと光っています。　缶入りUK盤は、厚さ１ｃｍの缶にブックレットとともに封入されています。ただ違うところは、缶入りは通常版のジャケットのマークがCD前面に印刷されいわゆるピクチャー盤のようになっています。　もうひとつですが、通常盤のほうが1秒長いのです。よく見ると4曲目が1秒違うんです。もちろん音もUSAの方が抜けがいいですね。　もうこの頃はどっぷりPrinceに浸っていましたね。Mix違いなど購入していましたね。　Motion Picture Soundtrackですが、基本的にPrinceです。Vocal：Batman、Vicki Valeと書いてあってもPrinceです。3曲目の“The Arms Of Orion”では、Sheena EastonとのDuetは聴きものです。これも、クレジットでは、Vicki Vale　＆　Bruce Wayneとなっていますね。　Batdanceを聴いたとき、すごいアレンジだなと感じたとともに、Princeにしてよかったなと思いました。今までのTV、映画でやっていた曲を基本にして大胆かつ極端なアレンジに脱帽です。　P-FunkあとにPrinceはちょっときつかったですねー。とりあえず、本日も2枚紹介できました。　12時少し前に雷がなって豪雨となりましたが、今は時々薄日も差しています、蒸し暑くなってきた。なにか、梅雨明けのような天候ですね。

  July 2, 2006

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• ６３枚目！ P-Funk All Stars “Live”

  　P-Funk All Stars“Live”1990年作品　Westbound R.　UK盤　2枚組み　Live At The Beverly Theater In Hollywood バーコードはUSのコード使用。　ジャケットは、よく使用されているパン人形かな？バックが上から赤、黒、舞台が緑で真ん中に黄色に塗られた顔の大きい人形（George Clinton？）、ヘッドホンして、もちろん派手めがね、上が赤、下が青で真ん中に星マーク。周りにおねーちゃんたちが踊っている。バックにピンク、黄色のギター、キーボードが飛んでいます。　これは企画モノと思われます。音すごくいい！当たり前か。ジャンルはP-Funkです。　４１枚目！でGeorge Clintonを紹介しましたが、なにせ1曲、1曲が長い！Hitした“Give Up The Funk (Tear The Roof Off The Sucker)”は12分47秒、“One Nation Under A Groove”9分06秒、“Maggot Brain”にあっては16分43秒。10分以上がごろごろしています。シャウトしていますのでアッという間にコンサート終わっちゃうんで、Albumでは聴けないアレンジでこのぐらいが普通なのかもしれませんね。もう来ないだろうなー。見たいねーGeorge Clinton！　やっぱり最後は“Flash Light”もう最後の力を観客は振り絞って大乗り、大盛り上がりでしょう。やっているAll－Starsはなんとも無いんでしょうが、そうとうな盛り上がりが目に浮かびます。本来であれば、3枚から4枚組みでしょう。多分。　日曜なんですが、非常にきついというか微妙な選択？で聴いています。雷が鳴り始めました！大雨になりそうですが・・11時15分

  July 2, 2006

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• ６２枚目！ The Style Council “Confessions Of A Pop Group”

  　The Style Council“Confessions Of A Pop Group”1988年作品　Polydor R.　ジャケットは、Live Houseか？舞台の上にいるようです。Pianoを演奏するメンバーを見ている男女のメンバーがピアノを囲んでいます。モノクロ写真を使用しています。このジャケット写真の上下にタイトル名とグループ名あり。　男２女１の合計３名の混成グループ。Real Playerでは、Soft Rockです。　このCD買うときに非常に迷いました。FM放送では前半のRockを中心にやっていて、後半のPiano中心のところはあまりやってなく、たまたま店員さんと話していて、メンバーのPaul Wellerがなかなかいいもの持っているとの説明と、実際に日本盤を聴かせてもらって購入した記憶があります。　私のお気に入りは、８曲目。７曲目の終わり部分の海鳥？カモメの泣き声から“トゥ（フッ　か？）”って始まる“The Story Of Someones Shoe”VocalとChorusとPercussionが、むちゃくちゃいい！！　私の中のBest１０に入る曲のひとつです。もう何回聴いてもあきないですね。ぜひ聴いてほしい、いただきたい１曲です。　Swing Out SistersやManhattan Transferとちょっぴり似ていますが、Paul WellerのVocalに非常に美しい透き通った男女のChorusの掛け合いというか、まずはお聴きください。　９曲目もシンプルでPaul WellerとDee.C.LeeのVocalのCrossするところがいいですねー。もちろんピアノもきっちりと入ってきます。　１０曲目はPianoのソロ。１１曲目は10分31秒の大作です。まるでPopの交響曲のようです。JazzっぽさもありこのCD前半よりも後半部分がメインと思います。　蒸し暑いですね。救いは少し風があること。周りが田んぼなので少しは涼しいのかな。無事2枚紹介できました！

  July 1, 2006

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• ６１枚目！Rick Astley “Whenever You Need Somebody”

  　Rick Astley “Whenever You Need Somebody”1987年作品　RCA BMG　ジャケット写真は、写真舘でいかにも撮ったような写真です。ブルーとちょっぴりグレーと背後に白っぽいライトをあてたような雲の中にいるような感じのバックで、白シャツ黒ジャケット上半身のRick Astleyです。　1987年秋のボーナスでCDプレーヤを購入して、まだまだアナログLPが幅を利かせていて、CDにならないAlbumもありました。このCDはまだ初期のCDですが、きちんとトレースしてます。　Blue Eyed Soulです。R&Bチャートの上位に入りましたね。　大ヒットした3曲目“Together Forever”、1曲目の“Never Gonna Give You Up”はもちろんのこと、全体としても軽めのDISCOかな。Black Musicの入門盤としてもいいかな。　１０曲入りですが、あっという間に聴き終わります。いわゆる片面23分という感じのアナログ造りのCD。　最後に、Jazz Classic の“Whenever I Fall In Love”28枚目！ Linda　Ronstadt、33枚目！Natalie Coleの女性Vocalもいいですが、男性Vocalのこの曲も捨てがたくつい仕事をしている手を休めて聴きたくなりますね。全体バランスの取れたCDだと思います。　今日も2枚紹介できるかな？取りあえずむしむしとした部屋で扇風機回しながら聴いています。

  July 1, 2006

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• ６０枚目！ Kris Kross “Totally Krossed Out”

  　Kris Kross“Totally Krossed Out”1992年作品　Ruffhouse Columbia R.　Kris KrossがNYヤンキーズ等のユニフォームを前後ろ逆に着て、後ろを向いてブレイクダンスの用意をしている格好をしています。たしか、年齢が相当若いという記憶です。写真も相当若い！　大Hitは、2曲目の“Jump”です。15曲目にもExtended Mixがあります。　以前基本的にRapは購入していないと書き込みましたがありましたねー、CDを発掘していてまさか出てくるとは思いませんでした。　CD全体はRapです。若い感じは否めませんが、Jumpの大人びたVocalは今でも十分通用しますね。　30日は遅くなりそうなので早めに書き込みます。じゃあ！

  June 30, 2006

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• ５９枚目！ Eric Gable“Can't Wait To Get You Home”

  　Eric Gable“Can't Wait To Get You Home”1991年作品　Epic Sony R.　ジャケットは、青の上着を着て、人をさすような手の格好で、まゆげあたりに右ひとさし指を当てています。胸から額までのアップ写真です。　本格R&B　Vocalist です。落ち着いて聴くことができますね。2曲目の“Come As You Are”バックのコーラスとの一体化した曲はHitしたしないにかかわらず、聴いていて悪い感じがしません。Eric Gableの声の質がいいのかな。 Marvin GayeのSexual Healingも割合とうまくこなしている感じがします。また、Philadelphia　Soundの Teddy Pendergrass（Kenny Gamble & Leon Huff作詞作曲）の“Come Go With Me”もうまいですね。　トータル的に安心して聴くことができますね。さて最近うわさを聞いていませんね。どうしたのでしょうか。　今日名古屋地方33度まで上がりました。やっと名古屋らしくなってきた感じがします。明日から梅雨が復活のようですが、蒸し暑くなるんだろうなー、あと約3週間、ふーがんばんべー。

  June 29, 2006

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• ５８枚目！Soul II　Soul “Vol II:1990 A New Decade ”

  　Soul II　Soul“Vol II:1990 A New Decade ”1990作品　Virgin R.（10 Records）　ジャケットは抽象画の一部（赤、青、黄、黒）に縦の白の楕円の中にSoul II Soul　Vol II、その下に二つの白丸。中心横に1990 A NEW　DECADE。逆さにすると人の顔のようにも見えますが。よくわからない絵です。　R&Bです。聴き方によってはRapですね。　Soul II Soul、Jazzie BとNellie Hopper絶頂期のAlbumです。女性Vocalの入ったもの、インスツゥルメンタルが溢れんばかりに次から次にこれでもか！これでもか！と出てきます。Club Musicの走りでしょうか。体を動かしたくなりますね。　特にお気に入りは、1曲目“Get A Life”、2曲目“Love Come Through”、7曲目“A Dream’s Dream”です。時々Jazzie BのRap調のVocalがうまい具合に入ってきます。PM　Dawnにも似ていますね。　この後Bestが出て、しばらくしてからSoul II SoulのDJが来る！とのことで、名古屋のどこか忘れましたがLive House（名古屋クアトロ？)に見に行きましたが、もうがっくりした記憶があります。　さて、今どこで何しているんでしょうか。Jazzie Bいい感覚しているんですがねー。　IIがうまい具合に入力できませんねー。所謂２です。

  June 28, 2006

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• ５７枚目！ Club Nouveau“Listen To The Message”

  　Club Nouveau“Listen To The Message”1988年作品　Warner Bros　R.（King Jay R.）　ジャケットは、イラストです。真ん中に聳え立つビル？看板に、MUSIC、LIFE、POWER、MONEYなどの書き込みあり、バックに花火。周りには電話をする女性、勉強をしている子供、女性教師、拳を上げる男性、祈りをしている老女などなど。　男性3名、女性1名のR&Bグループです。　このころJay Kingのプロデュースした曲がよくHitしていて、このグループも一つ前のAlbumが絶頂期でしたね。R&Bです。　なにか、1曲目がSOS　Bandに似ています。2曲目はO‘Jays。もちろん女性Vocalが入っていますので違うんですが、何か似ています。　なにかいまひとつでした。　ここのところ、WCやっていてつい見ちゃいます。で、午後10時ごろからうとうとしていて、12時過ぎに目が覚めた。風呂に入ってガーナがんばれ！と声援送りつつ書き込んでいます。

  June 27, 2006

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• ５６枚目！ Maxwell“Maxwell’s Urban Hang Suite”

  　Maxwell“Maxwell’s Urban Hang Suite”1996年作品　Columbia R.　ジャケットは、上半分に茶色のクロス絨緞の上に茶？金？のハイヒールが横になっています。下半分にベージュの地に茶色の直線と花模様かな。なんと失礼なことに、下1/4にバーコード。一時期、このバーコードのあり方で、アーチスト、フォトグラファーが相当怒っていましたね。これなんか特に感じますね。　しかし、CDの中身で勝負なんでしょうね。1曲目にインストゥルメンタルで始まり、本格的男性Soul　Vocal。あ、Real Playerの表示でもSoulです。　GuitarでWah Wah Watson が参加しています。　5曲目“Dancewitme”では、Mervin Gayeを彷彿させますね。なかなかの力作です。6曲目もバラード。これもMervin Gayeを彷彿させます。コーラスとのCrossがいい！　7曲目“Whatever, Whatever, Whatever”は、ファルセットっぽいMaxwellやさしい歌声とギターとの絡みが美しすぎます。聴きものです。8曲目のバラードも落ち着いて聴けますね。　1１曲目の“The Suit Theme” インストゥルメンタル、14分弱の曲です。歌詞カードには歌の紹介がありませんが、Maxwellが登場してきますが、しかしJazzっぽいところがいい。　かってRoberta Flackの“I Can See The Sun In Late September ”に似ている感じがする。ん？6分でいったん切れます。12分10秒過ぎにまた始まるんですが、どうなっているんでしょうわけがわかりません。　でも、導入と最後が美しいですねー。トータル的によくできたCDですね。

  June 26, 2006

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• ５５枚目！ Lisa Fischer　 ”So Intense”　

  　Lisa Fischer　 ”So Intense”　1991年作品　Elektra R.　ジャケットは、白地のバックに紫色の短いワンピースと同色の長い肘の少し上からある手袋をして腕を組んでいます。もちろんショートカットの髪も紫色しています。　ジャンルはR&Bでしょうね。　2曲目はProducerはLuther Vandrossです。　3曲目 Narada Michael Walden のProducerの“How Can I Ease The Pain”日本語で“愛しています”と呼びかけられます。　なぜ購入したか？多分、5曲目の“Wildflower”が入っていたからだと思います。この曲は私にとってすごく想い出のある曲です。　この曲のオリジナル1973年にSkylarkが歌ってヒットした時にどうしてもSingleがほしくて（Albumも発売されるか、されないか不確定であった）相当あとから日本発売され購入しました。で、なんとこのグループ白人だったのです。もうびっくりしました。余談ですが、日本でもこの曲によく似ているのがありましたね。歌手めがね掛けた大阪の人でした。ま、いいか。泣いたらあかんとか言う曲。ま、いいか。　Soulっぽいなと感じていましたが、よくBlackアーチストがコンサートでも取り上げています。本当によい曲です。　今日は3枚も紹介できました。3枚目が私の大好きな曲の5本指に入る曲（オリジナルではありませんが）あってどうしても紹介したくなって3枚目となりました。

  June 25, 2006

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• ５４枚目！ Sting “The Live Cages” 1

  　Sting “The Live Cages” 1993年作品（1991年Live In U.S.A）RED LINE R．Italy盤　 Soul Cage Tour の舞台でしょうか、バックに針の無い丸い大きな時計があり、その前でGuiterをもって笑みを浮かべ2人のStingが演奏している姿があります。真ん中中央あたりに写真が貼り付けてあるんでしょうか、写真部分が盛り上がっています。その下にStingの名前と、タイトルがベージュ色のマークの上に記されています。全体の色は色紙の裏のようなベージュ系の色です。4つ折の非常に豪華な紙ジャケットです。　Italiaの企画ものでしょうか、1991年から1992年に行われたSoul Cage Tour の1991年10月2日Stingの誕生日,Hollywoodのコンサートと、1991年のChicagoでのスタジオLiveを編集しています。CD2枚組みです。　私の好きな、Englishman In NY、Fragile　は入っていません。あくまでも、イタリアでの企画CDのようです。　37枚目！で紹介しました私の好きな、Bill Withersの“Ain’t No Sunshine”が少々テンポの速いJazzっぽいアレンジで歌われています。　もちろん他曲もちょっと速いテンポですが、小気味よく演奏されています。　2枚目のCDはスタジオで演奏されていますがJazzっぽさがよく出ています。Stingは年に数回Jazz　Festivalに出ていますが、そのリハーサル？のような感じでのびのびと歌い、演奏しています。　名古屋地方は雨がぱらぱら降ってきました。さっきCDを探していたらちょうど私のCD混沌期で何か燃え上がるものが無い時期を発掘したようで、いいものが無い！しかし、それなりに紹介します。ふー、たまには日本製のものも入れましょうか。

  June 25, 2006

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• ５３枚目！ Stevie Wonder “In Square Circle”

  　Stevie Wonder “In Square Circle”1985年作品　Motown R,　朝陽の光？をバックに、月面のような砂地と転がる石そして奥にでっかいアナログLPの端っこにStevie Wonderが座っています。上部にSTEVIE WONDER ・IN SQUARE CIRCLE。　1曲目の“Part-Time Lover”は１２Inch.でも持っています。大ヒット作で、コンサートでも必ず演奏してくれています。もちろん大盛り上がりですね。　作詞、作曲、編曲はもちろん、クレジットを見るとLead Vocal、Vocal、Background Vocal、Drams、Synthesizers、Percussions、Piano、Harpsichord、Accordion、CS80、Harmonica、Electric Piano、Vocoder、Cora、Environmental Percussion:Crickets、Nightingale & Additional Bird Sounds、Ocean、Pebbles in pond、Stone Dropped、Crushing Leaves をこなしています。もう天才を超えていますよね。　で、参加している主なMusicianもLuther Vandross、Syreeta Wright, Phillip Bailey、Deniece Williams、Earl Klughが名前を連ねています。うーん凄いなあ。6枚目！でも書き込みましたが、コンサートを幾度と無く見ることができて本当にPowerをもらうことができますね。Stevie Wonderに限らず、コンサートを見た後は“これで明日からもがんばることができるぞ”というPowerをもらうのですが、Stevie Wonderの場合は特に強いものをいつももらえている感じがします。　9曲目の“Overjoyed”は、短い曲ですが、自然の偉大さ、壮大さを感じます。　多重録音でほとんど1人でこなしています。脱帽です！　昨日2枚を紹介できるかなとがんばりましたが、帰宅が遅くなりできませんでした。今日というか、朝起きてからまたCD聴きます。

  June 25, 2006

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• ５２枚目！ Oeuvre“Q-Bums Abstract Message”

  　Oeuvre“Q-Bums Abstract Message”1998年作品　Astralwerks　R./ Caroline R. ジャケット写真は、モノクロ写真が中央の１/9、左右にピンク、上下に紺色。眼鏡を掛けた東洋系の男性が何かのバッチのようなマークを親指と人差し指に挟み小型虫眼鏡で見ています。　タイトル名にAbstractがあるので、Jazzっぽいかと思ったら、ドラムンベースでした。Real Playerの表示にもDrum n' Bass/Jungleとの表示。でも、意外と聴けます。音相当いい感じがする。Clubで使用するためかなー。DJ用？　Jungleってよくわからない。浜田がやっていたやつか？んー勉強不足です。　Chemical Brothersにもちょっと似ているかな。サンプリングとしても使えそうな曲多いですね。　4曲目はAbstractとDrum n' Bassの中間か、突然トランペットがいい感じで入ってきます。もうちょっとシャウトすると、東京スカパラのようでもありいいですねー。　6曲目の“Pools In Eyes”が一番Abstract　Jazzっぽいかな。でも、Dram強すぎ。　8曲目ラストは“Toast”、シンセサイザー、ギター、ドラム？多分すべてシンセサイザーで作ってるんでしょうね。で、完全にAbstract Jazz かな。11分を超える大作です。やさしくそして単調でありながら、小気味がいいです。宇宙空間をさまよっているような音楽です。　蒸し暑いですねー。さっき車のドアを開けたときにくらっと来た！空梅雨？もう夏という感じです。今日も30度越すんだろうなー。今日は2枚紹介できるかな。食事の支度の間Brennda Russelの”Piano In The Dark”繰り返し聴いていました。さて、昼はかき揚げと冷やしきしめんです。

  June 24, 2006

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• ５１枚目！ Wendy Moten“Wendy Moten”

  　Wendy Moten“Wendy Moten”1992年作品　　EMI　R.　ジャケット写真は、黄昏時です。建物の柱に帽子を持って少し頭を下に向けて、もたれかかっています。　1曲目を聴いたとき、すんげーカッコいいと思いました。ジャネット･ジャクソンよりこっちのほうが好きです。何か違う感じがします。Electronic的ではない感じがちがうのかな、と勝手に思っています。1曲目、2曲目、3曲目そして4曲目の力強いバラードだけでも聴いていただければ判ると思います。　３９枚目！に紹介しましたWendy MotenのデビューCDです。本当に格好いいですし、なぜHitしなかったのか不思議です。ちょっと古い作品ですが、今聴いてもぜんぜん問題なく聴けます。本当にTight ! で、格好いいんです。　もちろんバラードもあり、7曲目の“Come　In Out Of The Rain”は、今の季節にぴったりの曲だと思います。　で、全曲聴きました。このCD全体の感想ですが、完成されている感じがして、次の作品がなくともこれで満足してしまうところがあります。同じようなCDでいうと、まだ紹介していませんが、Mr.Fiddlerでしょうか。P-Funk系ですが、格好いいです。　昨日今シーズン初めて野球を見に行きました。ついジャスコに行ってしまいました。東浦よりゴージャスな感じがしました。

  June 23, 2006

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• 祝　５０枚目！ The Fire This Time“Still Dancing On John Wayne's Head”

  　The Fire This Time“Still Dancing On John Wayne's Head”1998年作品　Dorado R.（UK盤）　ジャケットは、薄い緑に幾何学とも違うなー、墨を落としたような、んーうまく表現ができません。ジャンルは、Real Playerでは、General Unclassifiable　だって。分類できないか（分類不能？）。　なんだろう、アブストラクトJazzからDeep　Jazzか？違うなー。アンダーグラウンドMusic。よくわかりません。　かつて、１２Ch系で、ファッション通信でしたか、London、NY、Tokyoコレクションとかで、バックMusikで使用されていたような音楽と思っていただければいいと思います。　難しいかな。UKの音楽ってちょっと違いますね。うまくいえませんが、軽さとちょっと違った重さとBlack　Musik（African　Music）の融合。ますます難しいですね。Lapっぽい語りやら、フィルターを通した声もあって、意外と面白く聴いています。　名古屋の金山にあった、GROOVE！によく通ってました。House、Black１２inchのものを当初（1998年ごろから）買いあさっていましたが、しばらくするとJazzっぽいものにめざめ、Jazz　House を聴いたり、もうぐちゃぐちゃでした。紹介が突然１２inch.になるかも・・なにせ、分類不能ですから。聴かないとわからないでしょうね。アマゾンとか楽天で試聴できるかな。　毎日1枚紹介！が、こつこつ積み重なり５０枚目！となりました。1000名を越える皆さんに見ていただいています。感謝！

  June 22, 2006

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• ４９枚目！　Keith　Sweat　“Keep It Comin’”

  　Keith　Sweat　“Keep It Comin’”1991年作品　Elektra　R.　ジャケットはモノクロ写真、サングラスに前あきタンクトップ？うまく表現できないなー。右1/4に萌黄色で、上からKEITH SWEATとあります。　まだまだ、CDにAADの印刷あり。DDDは珍しかったですね。それでも、アナログLPから見れば相当グレードUPしていて、CDがあれば、そちらになびいてましたね。　3曲目にRap PerformedとしてL.L.Cool Jが参加していますが、表立って出てきません。　R&BからBlack Contemporary　と呼ばれ始めたのも、この頃からだったでしょうか。　Tightな曲、バラードが多くあります。全体としてバランスはいいと思います。　このCDも最後にBonus　Track　があります。たった1曲ですが、この1曲が一気にアナログからCDに移行したひとつの要因ではないでしょうか。　しかし暑い！そして蒸し暑くなってきた。例年に比べ1週間から10日遅い感じがしますが、明日から雨が降り出すとか、ま、これが普通なんでしょうね。

  June 21, 2006

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• ４８枚目！Eugene Wilde　”How About Tonight”

  　Eugene Wilde　”How About Tonight” 1992年作品　 MCA R.　ジャケットは、セピア色。舞踏会？Eugene Wildeの上半身で燕尾服を着ているのかな。後ろにボーット（ぼんやりと）した女性の姿があります。　ProduceがGeorge Duke で1曲目のタイトル曲を聴いて、即買い！でした。　ちょっぴりのJazzっぽさに、Tightでメリハリが利いています。もちろん、バラードもありますよ。　のびのびとしたVocalがいいですね。Black Music（Ｒ＆Ｂ）としてバランスの取れたＣＤだと思います。　このころは、まだまだアナログ盤も併売されていて、Bonus曲が1曲あったりでこのＣＤもタイトル曲のVersion （6分）の違うものがサービスとして入っています。　　紹介していますＣＤは、基本的に私自身が購入し持っているＣＤです。毎日1枚ずつ紹介していますが、今までなかなか聴く機会がなくパソコンで聴きながら書き込むという作業ができて本当に快適ですね。とりあえずは、比較的気に入っているものをPick Upしています。　基本的なことですが、35年以上前からレコードを購入してきて、いろいろな国のレコードを聴き比べた結果、やっぱりというかMade In USAが品質管理はおいておいて、音の抜け、高温から低音までのバランスも含めバランスは一番だと思います。（クラッシックについては、よくわかりませんが）CDになっても、そのことは継承されていますね。

  June 20, 2006

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• ４７枚目！Jocelyn Brown“Diva”

  　Jocelyn Brown“Diva”1995年作品　Black Tiger R.　南アフリカ製　先ほどバーコードを見たところ、６００？と思って、見たらなんと南アフリカ製でした。まさかと思いましたが、バーコード認識の頭の数字を見たら６００は南アフリカでした。　多分1000枚くらいCDありますが、多分これ1枚でしょうね。南アフリカ製は。昨年EXPO愛・地球博でCDも注意してみましたが、これといったのがなかったんですが、まさか、こんなところで国際貢献してるとは。おおげさかな。　さて、ジャケットは紫地、右１/３にピアノの青色と黒色の鍵盤。上部に斜め右上がりにJOCELYN BROWN左にレーベルマークの白虎、真ん中下部分にDIVA。　聴きものは、3曲目の“Somebody Else’s Guy”でしょう。オリジナルと少々違う感じがします。リメイクでしょうか。曲の中で、Stevie Wonderの“Sir　Duke”が入ってきます。　　　　　　また暇があったらあの黄色のジャケットのレコードも持っていますので、聴き比べることにします。　なかなかレコードも手に入らず、相当してから購入し聴いた記憶があります。日本盤も出ていないと思います。　１１曲目にRoberta Flackの名曲“Fell Like Making Love”をDuetで元気よく歌っています。これもなかなか小気味がいい！しかし、ちょっと音が悪い、切れがない。　　ちょっと今日は遅くなっちゃいました。昼間暑くってちょっとへたっています。

  June 19, 2006

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• ４６枚目！４hero“Earth Pioneers”1

  　４hero“Earth Pioneers”1997年作品　TAKINS LOUD(Mercury R.-London)なぜか、バーコードから判別するとSwedenで販売されたCD。　ジャケット写真は、何かの電子部品の基盤に土を覆いかぶせ、正三角形状に少しだけ除かれていますが、それが何かわからないですね。よく見ると何か文字があるのか・・。6曲のミニアルバムという感じです。　House（Jazz Beet House ?）です。Club Music かな。　感想としては、1曲目はちょっと忙しく感じますね。これは、これでいいのでしょうが・・　2曲目は、JazzっぽいアレンジというかもうJazz！いい感じです。6分26秒の作品です。　この頃いろいろな音楽聴いています。Black Artistの１２Inch.やら、Jazz House,　Abstract Jazz House, Afro Jazz たまにDram’n Baseもうわけが判らずいろいろなジャンルを聴いていましたね。ただ、基本的にBlack音楽です。　4曲目の“Hal’s Children”では、コンサートの中で、Drammerの紹介でよくやる激しいDram叩きってありますよね。あんな感じです。拍手ものです！　2枚紹介できましたが、ちょっと疲れましたね。明日からは1枚ずつになりそうです。

  June 18, 2006

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• ４５枚目！　Natalie Cole “Unforgettable”

  　Natalie Cole“Unforgettable”1991年作品　　Elektra　R.　上半身のNatalie Coleが憂いを持ったようなまなざしでこちらを見ています。モノクロ写真のジャケットです。　なんと２２曲入り！１曲、１曲が短いんですね。　以前３６枚目！で紹介したLinda　Ronstadt “Round midnight”のNatalie Cole版です。ただ、相違しているのは、亡き父にささげるAlbumであること。そして、聴き物は、ラストのタイトル曲の“Unforgettable”なんと、なんと父のBig Hit曲である元曲に、Vocalを重ね、レコーディングしているのです。いやーこれには参りました。　Linda　Ronstadtの紹介の際にこっち（Linda　Ronstadt）の方が好き！と書き込みましたが、これはこれで聴き直すと非常にいいですねー。　相当数がLinda　Ronstadtの作品とダブります。聴き比べるのも面白いでしょう。　古い曲は、１９４３年、１９４４年、１９４６年に製作された曲もあります。いずれにしても、透きとおったVocalと、Classic Jazzに圧倒され、最後に懐かしいNat King Coleとの出会いに涙ものです。　お勧めします！　CDの掘り起こし（購入できなかったCDを購入）と、かつて購入した聴き直しをしていますが「あれっ？！」と思うことが、意外と多いですね。さて、今日は相当蒸し暑い、例年に比べると１週間から１０日は遅いと思うんですが、梅雨の中休みですが、あと１ヶ月続くかと思うといやになりますね。

  June 18, 2006

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• ４４枚目！宇多田ヒカル“ULTRA BLUE”

  宇多田ヒカル“ULTRA BLUE”2006年作品　Toshiba-EMI　　ジャケットは、真紅のマント？道化師のような上着をまとっています。顔のアップですね。中ジャケットの中の萌黄色とのコラボレーションがいいな。写真がスゴキレイ！　やっと、Getできました。CDの中心を見ると、２　B2　んー、ま仕方ないか。　１曲目からJapanese　R&Bを聴かせてくれます。ちょっと声が細くなった感じがする。　Keep Tryin’　宇多田ヒカルワールドが広がりますね。本音がズバズバ！　ちょっと話が戻りますが、デビューの“Automatic”のとき、たまたま東京で、J-Waveを懐かしく聴いていたら、何か惹かれるメロディー、Vocalが流れてきた。なかなか正体を現さず、すごい戦略だな、と感じるとともに、基本的に私は歌謡曲関係って聴かないのですが、宇多田ヒカルだけは別でした。CDって、発売当日に買うことはほとんどないのですが、発売当日地下街のCD屋さんに行き購入しました。　ざっと聴きましたが、CD全体がヒット曲であふれています。貫禄勝ちですね。　沖縄の音楽やってくれないかなー。声の質感、声量からちょうどいい感じがするのだが・・　来月（静岡・エコパ）、再来月（名古屋・レインボー）の公演が本当に楽しみです。今、本当に聴きたい、見たいアーチストです。　今日は、２枚紹介できましたね。今は雨がザザ降りですが、布団も午前中干せたし、やれやれです。

  June 17, 2006

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• ４３枚目！Brenda Russell “Greatest Hits”

  Brenda Russell “Greatest Hits” 1992年作品　Spectrum R. (A&M) スウェーデン製（中身はドイツ盤）　ジャケットはBrenda Russellのセピア色の顔写真。髪をかき上げ斜め下を見ています。　1979年からのHit集です。“Piano In The Dark”、”So Good、So Right“のヒットした曲が大好きです。他に、”Le Restaurant“(Featuring.David Sanborn)Jazzっぽいというか、もうJazzですね、鳥肌ものです。　私の母親が意外と洋楽が好きで、もうとうに70歳過ぎていますが、特にBlack　Artistの声量というか、艶やかというか、メロディーも好きなようで、女性ではこのBrenda Russellが好きなんですねー。ちょっと驚きます。“Piano In The Dark”なんか、ヒットしたときは大喜びでした。そして、”Le Restaurant“(Featuring.David Sanborn)なんかも好きな曲のひとつです。　小ヒットの”So Good、So Right“から、しばらくして（約10年後）に、“Piano In The Dark”がチャートを上がってきたときはもうワクワクでした。　これも懐かしい話ですが、NHK-FMの日曜夕方6時からの石田豊さんのリクエストコーナーでしたね。この中で隔週で、アメリカのチャート上昇中の、もちろんシングルで日本発売もまだ未定の曲を放送してくれて、番組の終盤では、70位、80位の曲まで紹介してくれて、チャートマニアにはたまらない番組でした。知っている人いるかなー。カセットテープに録音し、よく聴いたものでした。んー、懐かしい！で、なんと、バーコード確認したら７３、スウェーデン盤でした。しかし、CDはドイツ盤、音はまあまあかな。　Jazz好きの方には、”Le Restaurant“(Featuring. David Sanborn)はどうでしょうか。あまり知られていないはずです。多分。　今日はもう１枚くらい紹介できるかな。雲行きが怪しくなってきたので布団を収納します。では。

  June 17, 2006

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• ４２枚目！Gipsy Kings　” Gipsy Kings”　

  　Gipsy Kings　” Gipsy Kings”　1988年作品　黒のバックにメンバーが揃い踏みし、真ん中下中央にギターがくっきり写っています。　なんと、このAlbumから時代劇のテーマ曲、6曲目 “Inspiration”が使用されています。　鬼平犯科帳でしたね。妙に印象に残っています。　このグループのCD4枚かな、持っています。　Real Playerの表示は、Flamenco/Gypsyです。Instｒmentalは鬼平犯科帳の場面（とはいっても髷の武士、悪代官ですが）を思い出してしまうような妙に印象的な曲が多いAlbumです。　一時、Billboardのチャートにも上がってきていましたね。　そして、他のAlbumでは、ボラーレがビールのCMにも使用されましたね。本当に、明るくさわやか、元気です。そして、意外と日本に合うのかな。　さて、うっとおしい梅雨に入りましたね。アジサイの季節ですね。アジサイといえばこの辺りでは、蒲郡市（形原町）の補蛇寺の隣のアジサイが素晴らしいです。一昨日見た人から、満開に近いけどもう少しかな。なんて言ってました。久しく見てないので今週あたり見てみたいですね。

  June 16, 2006

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• ４１枚目！George Clinton　“Hot Staff”　

  　George Clinton　“Hot Staff”　1990年作品　西ドイツ盤　500Limited Edition　エアーズロックのぶった切り番といったら言いか、どこなんでしょうか？青い空と石があります。日本ではないなー。よく言い表せません。　どこかわかりませんが、アメリカでの1990年のLiveです。音が妙にいい。　全曲で、5曲！1曲１曲が長いですが、これが本来のLiveですよね。　1曲目の“Atomic Dog”は、16分36秒、2曲目の“Star Child”は11分52秒！　大Hitした“Flash Light”は少し抑え目の、9分26秒。たしかに、長かった記憶がありますね。　1991年11月にParliamentとB.B.King 、Dian Leavesが東京・メルパルクに来ていて公演を見ました。１曲、1曲がすごく長く、6時開演9時過ぎてもやっていたような記憶です。　“Flash Light”も10分以上やっていた感じです。ギラギラ、派手な衣装で、B.B.King 、Dian Leavesがかすんでいました。というか、B.B.King見ていたんですねー。　さきほどチケットの半券確認しました。びっくりしました。B.B.King見てたんだ！でも、何を聴いたんだろう。　全曲、シャウトしています。縦乗りですね。　なんといっても、お気に入りは“Flash Light”何回聴いても飽きません。名古屋来てくれないかなー。だれか、呼んでください。　さて、東京スカパラ名古屋に来ますねー。Zep nagoyaも行ってみたいナー。音いいのかなー。

  June 15, 2006

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• ４０枚目！Isaac Hayes ：Movement“Raw and Refined”　

  　Isaac Hayes ：Movement“Raw and Refined”　1995年作品　Isaac Hayesの左頭部が印象的です。スチール製のサングラスがちょっぴり見えています。モノクロに金文字でHYaesがタイトル名とともにうまく左下に配置されていますが、地味です。　Shaftの名前がクレジットされていて即買！でした。　1971年にBillboardのHit　Chartで、ジョンレノンのImagineの1位を阻止！（Cash Boxでは1位になった。）し、大ヒットした“Theme From　Shaft”が忘れられません。映画よりサウンドトラックの方がいい感じですが、全米ではTV版もあったようで、たまに日本でも再放送してますね。　このころはもうBlack Music (Soul Music)に興味を持って聴いていました。　基本的にIsaac HayesのAlbumはBlack （Symphony）Orchestraという感じです。 デパートの“本日の催物のご案内”に使用できそうな曲が多いです。よく言い表せないのですが、何か秘めた感じが好きですね。 また、TV、映画の挿入歌として使えそうな曲が多いですね。落ち着きますよ。 いわゆる、管弦楽団のオーケストラとは一味も二味も違います。違った意味で。Jazzっぽいアレンジもあります。　10曲目の“Making Love At The Ocean”ピアノと女性コーラスが非常に黄昏ていて、好きですねー。ゾゾって鳥肌が立ちます。Isaac Hayesは数曲Vocalで参加していますが、作曲、編曲が主です。超低音のVocalで9曲目で登場します。ぼそぼそ感が小気味がいいです。　もう63歳で、Black　Music界の大御所です。来日しないかなー。　かって、Tower Recordsでのジャンルで、あるときはJazz、blues、R&B、Soulいろいろでしたね。今では、Rock、R&Bで整理されていますが、はっきり言ってむずかしいですよね。 基本的にInstrumentalが多いのでいたし方無いですが、私はR&Bと思います。　

  June 14, 2006

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• ３９枚目！Wendy Moten　“Life’s What You Make It”

  　Wendy Moten　“Life’s What You Make It”1996年作品　ジャケットはサーカス？Wendy Motenが黒の衣装で、山高帽子をかぶって水色のフラフープ持っています。中ジャケットを見るとやっぱりサーカスでした。　R&Bというより、Black　Adult Contemporaryかな。Real Audio の表示はGeneral Pop。Vocalがいいですねー。で、ブレイクするか非常に楽しみでしたが、なぜかパッとしませんでしたね。CD全体が地味なのかな。　個人的なお気に入りは、7曲目“When The Words Is Running Down”ドラムとホーンセクションがうまく絡み、タイトでかっこいいです。　今日は29度まで気温が上がり、やっと名古屋地方らしい蒸し暑い天気になりました。しかし、私のうちは周りが田んぼのため、すごく今は冷えています。窓を閉めないと寒いです。とても、梅雨に入ったとは思えないですね。はっきり言ってうちは田舎にあります。

  June 13, 2006

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• ３８枚目！Simply Red　“ Life ”

  　Simply Red　“ Life ”　1995年作品　　ジャケットは、ブルーを基調にした壁に緑色のlifeの文字、その前を眼鏡を掛けたMick　Hucknallが歩いています。　ブルーアイドSoulです。しかしこのAlbumはちょっとJazzyな感じがします。　Hitした4曲目“Fairground”は、Club　House　Mixのような軽快なRhythmでいい。　7曲目の“Hillside Avenue”でJamaica風アレンジですが、改めて聴きなおしていて、ん？と思って解説を見たら、Bass Guitarで、あのBootsy Collinsが参加しているじゃあありませんか！びっくりです。どおりで、ところどころにP-Funkっぽい匂いがすると感じたのは間違いじゃなかった。　10曲目はバラードかなと思ったら、最後で賛美歌のような大合唱、なぜかジャケットには10曲までのクレジットなのですが、11曲目があってびっくり。　“Fairground”の別バージョンが入っています。演奏時間が同じなんですがClub　Mixのようです。　最近車のCMで中村獅童が歌っている?曲“Stars”のオリジナルがSimpley Redです。　1987年8月に今は無き名古屋・愛知県文化講堂でコンサートも見ています。　なぜか、チケットの半券を見ると“Simpley Red”となっているじゃありませんか。Mick　Hucknallは実際コンサートチケットみたのかな？ちょっと気になります。　さて、WCですね。子供たちも塾へも行かず、昼寝をしたとかで準備万端？！さあ応援しようっと！　P.S.19枚目！と25枚目！がダブりましたね。今後は注意します。

  June 12, 2006

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• ３７枚目！Bill Withers “Bill Withers　Greatest Hits”　

  　Bill Withers “Bill Withers　Greatest Hits”　1980年作品　　ジャケットは、デスクの上に、赤いバラ、左からワイングラスに白ワイン、半分食べられたチョコレートクッキー、珈琲、ウイスキーボトル、ウイスキーグラスにストレートウイスキー。左下に黒色の灰皿にピンクの火のついた洋タバコと銀のライター。がうまく並べられて写真に撮られています。　Greatest Hitsなので、1972年からのHit曲が集められています。　かつて、ラジオ小僧もやっていましたので、英語にあこがれるというのではありませんが、VOA(Voice　Of　America)のNow Music!のHit Chartをよく聴いていました。で、“Use Me”、“Ain’t No Sunshine” が長期に渡りChartに残っていたこと。　アメリカ本土のChartといわゆる世界のChartはそうとうの違いがあるなって子供ながら感じたことを思い出しました。　VOAは短波放送でしたので、約20メーターの長いアルミ線を畑に張って聴いてました。んー懐かしや。　夏場に、FM放送で今も放送していますが、FEN-沖縄が聞こえたときは妙に興奮してました。　AlbumはGrover Washington Jr.との競演の“Just　The Two Of Us”はもちろんのこと、“Use Me”、“Ain’t　 No Sunshine”、“Lovely Day”、“Lean On　Me”が入っていてお得なAlbumです。　Jazzファンというか、フュージョンファンにも納得していただけるかな。　今日は、袋井のゆり園に行ってきた。ほぼ満開に近いですね。子供たちはゆりよりも、500円の4つギリメロンを期待していましたが、3時過ぎと雨のため数を用意していないらしく売り切れでがっかりしていました。メロンのジェラートでは満足せず、1980円のめろんを帰りにスーパーでねだられた。とほほです。

  June 11, 2006

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• ３６枚目！Linda　Ronstadt “Round midnight”

  　Linda　Ronstadt “Round midnight” 1984年作品　With　Nelson Riddle His Orchestra　Linda　Ronstadt　が男性から挨拶？祝福かな、頬にKissされているモノクロ写真をジャケットに使用しています。　Linda　RonstadtイコールHard　Rockだったのですが、これでイメージががらっと変わりました。　個人的な感想ですが、この頃が一番輝いていた感じがします。　これも、CDとレコード両方持っていますね。とはいっても、このCDは過去に製作された“What’s New”、“Lush Life”、“For sentimental reasons”の3枚を編集して作られました。　今聴いているのは、CD（2枚組）です。レコードは完全にCDの後ろになっていますねー。ま、いいか。 　Jazzのスタンダードをオーケストラをバックにして歌っています。1曲1曲が意外と短いのですが、聴かせるVocalとOrchestraのマッチングが素晴らしいです。このあと、紹介できると思いますが、Natalie Coleも同様のJazz　Standard　のCDを製作していますが、ダントツにこっちがいいですね。　肩の荷がおります。Jazzをよく知らない方への入門CDとしてもお勧めできる作品です。　70年以上前の曲がずらりと並んでいますが、古さを感じさせないVocalとOrchestraが完璧に融合しています。Real Playerの表示はSoft Rock！？アーチスト名に遠慮しているのかな。Jazzですね。　なんと、1984年に来日しています。で、私も4月7日名古屋市民会館で2列目の真ん中で見た記憶がよみがえってきます。たしか握手をしてくれました。本当に、オーケストラをバックに透き通った歌声を聴かせてくれました。本当に名古屋で歌ってくれたんです！　ただ、コンサートの終わった後に周りの感想を聞いていたところ、予想外にもあまりよくない感想が・・Rockのイメージで聴きに来たファンには物足りなかったでしょうね。私？もちろん100点満点です！　Nelson Riddleはすでに亡くなって、このあとLinda　Ronstadtはカントリー、Rockに戻ったのかな。もうJazzやってくれないでしょうね。　今日は、王将の生餃子を買ってきたので今から蒸し焼きに入ります。そして、炊きたてコシヒカリに卵焼きで、天津飯を作ります。早くしろ！って。じゃあ！P.S.お約束どおり2枚紹介できました。肩の荷がおります。

  June 10, 2006

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• ３５枚目！The Tony Rich Project　“Words”　

  　The Tony Rich Project　“Words”　1995年作品　Tony Richが帽子をかぶり鼻のところまでかぶせるようにしています。木製電柱を背にして左向きにズボンに手を入れて下向いたセピア色のジャケット写真です。NY郊外かな。　レーベルが、LaFace。Baby Faceのレーベルで、即買い！購入のときはJazz？って感じましたが、しっかりR&Bです。Real Playerの表示も、General　R&B　となっています。　聴きものは2曲目“Nobody Knows”Baby Faceが歌っているかのような美しいバラードです。　6曲目“Leavin’”、10曲目“Missin’ You”もなかなかのバラードですよ。　さて、テレ朝系TVでは、TRICKが12時から2本立て続けに放送されて、つい食い入るように見てしまいました。仲間由紀恵さん本当に面白いです。　今日も主夫しています。掃除洗濯、塾への送迎。今日できれば1枚ご紹介できるかな。　追加です。CDのケースがめずらしく、クリアケースがセピア色しています。では！

  June 10, 2006

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• ３４枚目！Enya　 “ Enya ”　

  　Enya　 “ Enya ”　1986年作品 Enyaのデビュー作です。　ジャケットは、アイルランド犬？2匹と左を向いて座ってこちらを向いています。購入時はモノクロが妙に気になりましたね。　Watermarkで日本では有名になりましたが、なんとその前にデビュー作を購入していたんですね。　アイルランド出身です。ただ、ただ曲とVocalに惹かれました。特に、８曲目の“Faiｒytale”なんときれいな曲なんでしょう。子供の頃を思い出してしまいそうな曲です。　10曲目の“Triad”この曲があって、あの後から発売されるOrinoco Flowにつながるのかな、と勝手に思っています。　7曲目“To Go Beyond（１）”、15曲目“To Go Beyond（２）”アイルランドの空を飛んでいるかのような幻想的な曲。子守唄？目を瞑っているとうとうとしちゃいそうです。癒し系ですね。　日本では、2枚目のAlbumが先に発売され、しばらくしてから1枚目が発表されたという記憶があります。私は、1枚目の方が好きですね。　某家電メーカーの液晶？テレビのCMで“Enya”の曲が使用されていますね。　TBS系の金スマ見ています。EPOが出演しています。非常に懐かしく見ています。たしか2ヶ月ぐらい前かな、地元のメーテレ（名古屋TV）の朝の番組“どですか”の天気予報で、“音楽のような風”がかかっていて20年前か、なんて思い出し、EPOのサイトにアクセスてしまいました。　この曲好きですね。また、紹介しますね。　思ったより早く帰ってくることができました。本日は2枚の紹介でした。

  June 9, 2006

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• ３３枚目！Atlantic Star “ Love Crazy “

  　Atlantic Star “ Love Crazy “ 1991年作品　ジャケットは、黄昏に撮ったようなメンバーの顔写真とメンバー（男性3名、女性1名）の振付の時の写真？かな。　タイトで格好いい東海岸系Black　MusicとBalladです。Real　Audioの表示では、Urban Crossover。　タイトル曲と聴きものは8曲目の“Masterpiece”もう涙もののバラードです。　肩の荷が下りる感じ、昔の所謂Discoの合間にかかるチークタイムにかかっていそうな曲で落ち着いて聴けます。澄み切ったVocalと奥行きのあるコーラスには脱帽です。　この曲1曲だけでも十分元はとったなって感じがします。他にBalladは、5曲目、9曲目、11曲目がそうでしょうか。　タイトな曲については、SOSバンドに何か似ていますね。　9日はちょっと遅くなりそうなので、早めの書き込みです。　ところで、先月からはじめたところですが、1日平均25名の皆さんに見ていただいています。この数字が多いのか、少ないのかよくわかりませんが、今まで購入したCDを聴きなおすいい機会になっています。本当に感謝しています。

  June 9, 2006

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• ３２枚目！Baby Face　“Tender Love”

  　Baby Face　“Tender Love”1989年作品　Baby Face　2枚目のAlbum です。ジャケットは、バックがグレー、胸がはだけています。Baby Faceが左を向いています。下に赤で小文字のbaby太文字でface 。　MTVのアンプラグドで超有名になりましたね。Eric Claptonとのduet　“Change The World”でメジャーになっちゃいました。　このAlbumは、2曲のタイトル曲がHitして即買いでした。あとタイトな曲も多くメリハリがあります。きっちり創ったな。という感じです　最後の11曲目ですが、6曲目に導入部分があって、多分起承転結で7、8、9、10とメッセージがあり11曲目なんでしょうね。英語のよくわからない私ですとほほ。　今日、先月食した勝太郎の吉野葛入りそうめん（三輪そうめん）が届きました。これが美味い！　うちの嫁曰く、2分で茹で上がるので、忙しいときにぴったり！！だって。挙句の果ては、あんたにもできる！！！だって。　土曜あたりは出てくるんでしょうね。たぶん。桜色したそうめんが美しい！

  June 8, 2006

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• ３１枚目！ Sting “Mercury Falling”

  　Sting“Mercury Falling”1996年作品　　Stingが右手を額につけて左を向いてるモノクロ写真がジャケットに使用されています。　なんという落ち着いたAlbumなんでしょう。４曲目の“You Still Touch Me”の冒頭の部分はイングランドという感じがよく出て、途中から曲調Vocalの感じも変化し、Jazzっぽくなります。また、Country、Blues 系もあり一番激しく感じるのは8曲目かな。　9曲目のフランス語タイトルの“La Bell Dame Sans Regrets”もうRock　Jazzですね。ピアノ、ギターの絡み、パーカッションがきれいです。以前に他のAlbumでもフランス語（スペイン語もあったかな？）のヴァージョン違いの作品を出していますね。これおすすめです。このAlbumで一番のお気に入りです。　10曲目の“Valparaiso”は、ゆっくりめのFragileといったところか。　Stingも1988年名古屋レインボーホール、1992年横浜アリーナ、1994年名古屋レインボーホール、2004年名古屋レインボーホールの4回のコンサートを見ています。1994年のとき、いまだかつてない舞台配置というか、観客位置。舞台の後ろに観客を入れていました。　やりにくかったと思います。Rockのコンサートって基本的にPA関係あまりよくないのですが、Stingは何度聴いても音がいいですね。PAがJazz向きなのかな。　Jazzっぽいって言えば、たしか年に何回かはJazz Festivalに参加しています。今年もスイス、スウェーデン、ノルウェイに出演するようですね。　日本でも、Jazzとしての公演やってくれないか、なんてね。特に名古屋ってJazz好きの潜在的なFanたくさんいるような感じがしますが、無理かな。

  June 7, 2006

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• ３０枚目！Buckshot 　LeFonque　“　Music Evolution　”

  　Buckshot 　LeFonque　“　Music Evolution　”1997年作品　ジャケットは、NYというよりCFの風景か。黄と黒のスケボーの上にピンクのKが妙に印象的です。　ジャンルで当てはめるならRapのCDというか、Rap 　Jazzか？このCDの中にすごくいい曲があって購入しました。　5曲目の“Another Day”本当に好きです。磨り減ったレコードのプチプチノイズを加えて製作されています。ほんわか癒される感じがします。　JazzというかJazz　House系のインストゥルメンタルが4曲目、11曲目、とあり、なぜか曲紹介のない17曲目の“One Block　Past 　It”、Black系のコンサートでアーチストの休憩というか衣装替えのときに使用されるような曲調のさわやかなJazzです。しかし、なぜ曲紹介がないんでしょうか、不思議です。　12曲目の“Weary With Toil ”、Abstract 　JAZZ　House系かな。女性ボーカルが妙にいい感じをかもし出しています。 　他に、これも癒されるバラードが9曲目“Better Than　I Am”にもあり、CD全体として聴きこむほど味の出るCDです。　最近CD屋さんに行ってないなー。もちろんレコード屋さんも。友人いわく、輸入盤の値段が上がってきたとか。さて、為替レートは円高なので逆に安くなってもよさそうなのだが・・　6日は遅くなりそうなので早めに書き込みます。では！

  June 6, 2006

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• ２９枚目！Herbie Hancock　“Gershwin’s World”　

  　Herbie Hancock　“Gershwin’s World”　1998年作品　　ジャケットは、白を基調として真ん中に鍵盤に手というか指とHncockの顔写真、シンプルです。　George Gershwinの生誕100年にちなんで製作されました。とはいっても、このCD購入のきっかけは、Stevie Wonderの名前があったからです。それも、有名な“St.Louis Blues”でVocal、Hamonicaで参加しているという地元FMラジオのDJからのメッセージで即買い！の決意でした。　Herbie HancockとStevie Wonderの共演なんて普通じゃあありえない。で、購入しました。また、あのJoni Michel もきっちりJazz Vocalist としてさりげなく熱唱しています。　クラッシックとJazzの融合といった作品6曲目“Lullaby”もあり癒されます。非常によくできたAlbumで、Jazzをよく知らない方（私もそうですが）にとっても、わかりやすく、聴きやすいCDだと思います。Joni Michel がVocal 、Stevie WonderがHamonica、もちろんPianoはHerbie Hancock、SaxophoneはWayne Shorterの“Summer Time”なかなかの作品です。　13曲目はMaurice Ravelの“Piano　Concerto　第2番”もあり、これがJazzかと思うと、ちょっとびっくり、今までのイメージが変わりますよ。多分！もちろん9分を超えるきちんとした作品でオーケストラとの共演です。最後は、ピアノソロで締めくくられます。　全編George Gershwinの作品ではなく、他の作曲家のものも取り上げています。トータル的にバランスが取れています。

  June 5, 2006

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• ２８枚目！Marcus Miller “ Tales ”

  　Marcus Miller “ Tales ” 1995年作品　　ジャケット写真は、キャノチェ（カンカン帽のような形状、黒の布なし）帽子をかぶったMarcus Millerが帽子に手を置いて挨拶しているように見えます。いかにもJazz　Musicianという感じが出ています。　さて、購入のきっかけはなんだろう。あまり思い当たりませんが、自分の音楽を模索していたのかもしれません。　Jazzです！しかしReal Playerの表示はFusion、ま、いいか。　タイトル曲の“Tales”Pointer　Sistersの“Yes We Can Can”がサンプリングされていてなかなか面白い。　11曲目にStevie WonderのVisionsがあって、うまくアレンジされています。刑事ドラマに使えそうです。　15曲目の“Infatuation”は、女性Vocalを使用していますがいかにもFusion。　16曲目は特に興味はありませんがBeatlesの“Come Together”で締めくくられています。Fusionアレンジがうまいと思います。　今日は思ったより時間がありました。2枚目もきちんと聴けて紹介することができました。

  June 4, 2006

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• ２７枚目！東京スカパラダイスオーケストラ ” ON TOUR ”　

  　東京スカパラダイスオーケストラ ” ON TOUR ”　2004年作品　ジャケットは赤基調、コンサート舞台の横からトランペッターの一人を撮っています。頭の後ろにアルファベット白抜きでTOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA。　平安神宮での7000人限定のLIVE！を含めたLIVE音源傑作集とフランス公演LIVEの2枚組み。なぜか、2枚目のクレジットの説明が無い！ま、無くてもいいですが。　しかし、うまいねー。Black系大好きの私でも理解できます。もう立て乗りですね。　InstrumentalだけじゃなくVocal、Chorusもうまい！そして激しいです。　CMなどでも使用されていますね。このグループの曲。ゲストで、奥田民生他が参加しています。　だが、C.C.CDだった。なにか中抜けした音のような感じです。やっぱりLive　House、Concert会場で生で見たい、聴きたいグループです。コンサートお勧めのグループです。　2002年、2004年に名古屋・クラブダイヤモンドホールで見てます。激しく流れます。すごいです！　きっかけは、友人からの「見る価値あり」の一言でした。特にこのグループはCDよりもコンサートです。　今日のお昼ご飯は、レトルトカレーです。うちのやつが仕事で不在、主夫やっています。布団干しはもちろんのこと、洗濯物干し、少しだけ掃除。ふうー、で、とれたて玉葱をいため、ジャガイモを茹で上げ、レトルトカレーをいれ、最後にマコーミックのガラムマサラソース（2種類あります。）を入れて、美味しくなりました！一時期、このガラムマサラソース製造中止になっていましたが、この春、名古屋・上前津の珈琲専門店の松屋で一番のお気に入りの“レッド・ガラムマサラソース”を見つけました。うまいです！なかなかこちらの地方では見つけることができず、原料素材屋さんにもないことがおおいですね。見つけたときにはつい頬ずりしたくなりました。なくなるといけないので、甘１、辛２を購入。ぜひお試しください！子供たちには普通の甘めで、私はカレーをかけてから＋レッド・ガラムマサラソース、場合によっては、ラー油、コショウを入れます。もう辛いもの好きにはたまりませんね。訂正です。新製品になってガラムマサラソース・ホットになったようです。

  June 4, 2006

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• ２６枚目！Prince And The Revolution“Parade”

  　Prince And The Revolution“Parade”　1986年作品　なんと、輸入盤なのにMade　In　Japan！　Music From The Motion Picture Under The Cherry Moon のSoundtrackです。やっと、Princeの紹介ができます！　基本的にBlack　Musicが好きで、中学3年の頃にはHit　Chart　とSoul　Musicにひたっていました。で、就職してからも聴いていましたが、Soul　Musicも落ち着き（Hitが出なくなった）模索しているときに、爆裂PowerのPrinceが私の耳に登場し、それ以来没頭しています。もちろん以前の作品もいいのですが、私にとってのPrinceはこの作品がデビュー作です。　ジャケットは、Princeの上半身モノクロ、両手をこちらの世界においで！と言っているように感じます。　CDとレコードが混在していて、レコードの購入後しばらくしてからCDも購入したんですが、CDのパッケージはPrinted　In　USAとなっているのに、CDはMade　In Japan！もうがっかりですわ。その後もあきらめずに探しましたがJapanばかりでした。もうUSA出ているのかなあ。記憶では、USAのCD生産が間に合わずOEMで製作の依頼を受けていたとか。USA盤で聴きたいですね。　さて長くなりました。1曲目からタイトル曲、もうワクワクの“Christopher Tracy’s Parade”Black特有というかエコーを使用したちょっとリズムの遅れたドラムがいい！どきどきしちゃいます。1曲目から3曲目まで短い曲です平均で2分0４秒、しかし中身は濃いですよ。“Under　The　Cherry Moon”でぐっときて、心臓が踊りそうな“Life Can Be So Nice”、このあと静かなインストゥルメンタル曲もあって、本当に幅の広いアーチストだと思います。　“Kiss”は、ドラムを前面に出してます。代表曲といえるでしょう。最後は、バラードで締めくくっています。　もちろん、コンサートも1986年大阪城ホール、1989年名古屋市総合体育館（レインボーホール）、大阪城ホール、1990年甲子園球場、1992年東京ドーム、2002年浜松アクトシティー、名古屋センチュリーホールで見ています。初来日の1986年の大阪では、いす席に黒の風船がところどころに取り付けてあって妙に印象に残っています。　音響的に一番いいと感じたのは、浜松アクトシティー。今までいろいろなホール等で聴いてきましたが、格段ダントツの1位だと思います。浜松の市民、周辺の方々がうらやましく思います。

  June 3, 2006

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• ２５枚目！The　O'Jayｓ“Family Reunion”

  　The　O'Jayｓ“Family Reunion”1975年作品　邦題は“愛のユニティー”　ジャケットは、いろんな民族を描き、温かいファミリーをバランスよく描いています。　ジャケットのイメージを写真に撮るといいのですが、著作権もありそうなのであえて載せませんが、今後できるだけ具体的に表現してみます。　私のお気に入り10位以内に入る男性グループです。　Hitした”I　Love Music“はもちろん大好きですが。2曲目のアルバムタイトルの“Family Reunion”がいい！　仕事をやっているときも時々頭の中でこのメロディーが流れます。私の中のMy Favorite　Song です。何かほんわかした曲調が耳に残ります。Peaches　＆　Herbsの”Reunited“に何か通じるものがあるような気がします。　Philadelphia Soundは基本的にストリングスがきれいなのですが、それに加え美しいコーラスがあり非常に好きですねこのアルバム。　アレンジャーには、Tony Bell、Norman　Harris、MFSBにも参加しているBobby　Martinの名前があります。　3曲目冒頭イントロでピアノのメロディーが流れる“She’s　Only A Woman”をじっくり聴いていると切なくなるというか、哀愁がただよってくる感じがします。O'Jayｓのボーカルが切なさを感じさせるのでしょう。時々聴きたくなるグループであり、アルバムです。 もちろんアナログLPも持っています。　このグループもなかなか来日してくれなくって、1990年3月に東京有明のサウンドコロシアムMZA（もちろん名古屋には来てくれませんでした。）で見ましたが、もう往年の輝きもあまりなく、そのうえPAの調子がよくなく、ちょっぴり残念だった記憶がありますが、現在もメンバーの一部交代がありましたが存在しています。

  June 2, 2006

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• ２４枚目！Svek　“　After　 The　 Rain　”

  　Svek　“　After　 The　 Rain　”2000年作品　スウェーデンのCDです。　CDジャケット見るとSvek　Recordsとあり、Svek　Recordのアーチストたちの紹介CDかもしれませんがなかなかいい感じです。　ジャンルで表すとすれば、Abstract Jazzと思って今まで聴いていましたが、Real Playerの表示ではGeneral　 Electronicだって。改めて聴きなおしていますが、言われてみれば Electronic系か。でも、Abstract Jazz　Houseと思って聴きます。　なかなか、SwedenのJazzって聴く機会がないですよね。Sweden・・ABBAしか思い浮かばなかったんですが、今は昔の、名古屋・金山にCD　ShopのGroove!!があって、よく覗いたものです。１２Inchも充実していて、いわゆるこのころはHouse系、Jazz　House系、Abstract　Jazz系などをよく聴き、よく購入していました。　また機会があれば、１２Inch.も紹介出来たらなと思います。　そのときのClub　Music、　House　Musicの担当のお兄ちゃんが薦めてくれたのがこのCDです。　いわゆるVarious Artistで、寄せ集めなのですが、小気味よくSweden　Jazzを流してくれます。なんと言えばいいかな、極寒冬空の中オーロラが流れ、その下で暖かいログハウスの中で聴くJazz　House系という感じかな。明るさの中にしっかりしたところがありますが・・うーん表現がしづらい。　名古屋にはもうこれといったCD、レコード店なくなっちゃいました。名古屋圏とても経済の調子がいいんですが、なかなかいい店でてきません、ありませんねー。誰か作って！！十分需要はあるとおもうんですがねー。

  June 1, 2006

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• ２３枚目！Labi Siffre “Remember My Song ”

  　Labi Siffre “Remember My Song ” 1975年作品　　1998年に購入しています。なぜか切ない歌声と、ちょっぴり震えた声にぐっと来ます。アレンジも落ち着いて、実に癒されますね。でも、この当時はSoul Musicに没頭していましたが、ぜんぜん聞いたこともなかったですね。UKアーチストにまったく興味なかったんです。で、CDの試聴があって「あれっ、いいなー」という感覚で購入したと思います。でも、Uk　Black色はあまり感じません。Black　Popｓという表現のほうが正しいかもしれません。　CDジャケットも発売当時のジャケットのコピーで写真がモノクロと黄色で文字を抜いてあるのですが見づらいのなんの。　A面4曲トータル21:21、B面5曲トータル21:16のコピーまで忠実に写してありますが、昔のA面、B面という表示が実に懐かしい、が、見づらい！　3曲目の“Down”が実にシンプル。シンセサイザーとボーカルのみ。アンプラグドだね。聴き応えあります。　私の所持しているCDを毎日聴きながら（時々貯金しながらですが・・）書き込んでいます。一個人のお気に入りというか、当面は身勝手なお気に入りの紹介となります。　ここになって着歌とか、ダウンロードストアとかあって、CD売れているんでしょうか。CDの売り上げの少しでも貢献というか、CD購入の参考になればと思います。ん？こんなんでは参考にならないかな。　　今日、宇多田ヒカルの名古屋公演のチケット入手！南スタンドだから相当音響悪いんでしょうねー。ま仕方ないか。とりあえず、２公演見ることができそうです。

  May 31, 2006

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• ２２枚目！India.Arie　“　Acoustic Soul　”

  　India.Arie　“　Acoustic Soul　”2001年作品　　ちょっと前（とはいっても4年前）に購入しました。この頃１２Inch.ばかり購入していましたが、Albumとして聴きたいなと思った女性ボーカルです。Sigleにもなった“Video”を聴いて流れるようなボーカルに「ちょっと違うな！」という感想でした。　後で紹介すると思いますが、Erykah Baduよりも聴きやすいかなと個人的に感じます。ジャンル的にはR&Bでしょうか。　アルバムタイトルのとおり、アコースティック感たっぷりです。特に9曲目の“Interlude”はもう少し長くやってほしいなって感じです。自身も多くの曲でギターで参加しています。　長編小説を読んでいるときにBGMで流したいCDですね。　ラストで、Stevie Wonderにささげる曲があります。アレンジがStevie Wonderぽいです。　昨日の分ですが、2枚紹介しちゃいましたね。ま、いいか。　CD聴きながら書き込むってなかなかいいですね。購入当時の頃を思い浮かべて購入したCDの延長で他の作品も聴きたくなっちゃいます。　20枚を超えるCDを紹介できましたが、今まで子供も小さかった関係で、じっくり聴く機会がなかったんですがようやく自分の時間が持てるようになった今日このごろです。　宇多田ヒカルのチケット（静岡公演）ようやく手にすることができました。S席ですが、35列目？ほんとかいな。とつい大阪弁になってしまった。　あとは、公演当日いかにして家族に公表するかだが・・実は、仙台公演を見に行きたいと言ったところ、即「何考えてんの！」と一喝された。とほほです。

  May 30, 2006

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• ２１枚目！　城之内ミサ“　Dramagic　”

  　城之内ミサ“　Dramagic　”1988年作品　　城之内ミサのファースト・アルバムです。今も活躍されていますが、あまりメジャーではありませんが、私は好きですね。　友人いわく、城之内早苗？なに言ってんだかねー。城之内ミサだよ！　TBS系のドラマの挿入歌で使用されています。このアルバムにも、「スタンドバイミー～気まぐれ天使」、「親子ウォーズ」、「さまざまな夜」に使用された曲が収録されています。　記憶では、向田邦子のドラマにはよく使われてます。あ、そうそう「3年B組　金八先生」でも使用されていましたね。　なにか、優しさ、懐かしさ、安堵感があります。声なんだろうか、メロディーなのか、多分作詞に曲をつけているんでしょうね。　中学、高校の頃のちっちゃなこと、初恋の想い出など・・無垢な頃を何か、つい思い出してしまいます。　以前、ドキュメンタリーで城之内ミサさんが取り上げれ、ドラマの場面、風景に沿った曲創りに非常に苦労されていること、たとえば、主演の一言の後に入れる音響、曲が「イメージが合わなかったら見てもらえないですよね」とか言われていたような気がします。あと、「縁の下の力持ち」と表現されていました。　最近ではアジアンテイストと癒し系CDを出しているようです。どんどん進化しているんですね。

  May 29, 2006

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• ２０枚目！Erykah Badu　“　Baduizm　”

  　Erykah Badu　“　Baduizm　”1997年作品　Hitした、“On ＆　On”がフィーチャーされています。　このErykah Baduを知ったのは、１２Inch.のコーナーで妙に光っていたIndiaの横にありました。Jazzyな歌声がいい。　個人的には、8曲目の“Certainly”がJazzっぽくっていい。Jazzトリオにうまく絡んでくるErykah Baduがいいですねー。13曲目にも同名のアレンジの違う曲がありますが、前者のほうが好きですね。　今一番コンサートで見てみたいアーチストの一人です。　昨日、宇多田ヒカルの名古屋公演レインボーホール）のチケットも取れました。11時30分やっとつながりました。しかし、SS席、A席、立ち見席はすでに売り切れで、S席しかなくって残念でしたが、地元でも見ることができます。やれやれです。静岡と名古屋約1ヶ月違いますが、どんな風に成長していくんでしょうか。あと1ヶ月、わくわくしながらまちましょう、楽しみです。掛川のエコパの音も気になります。

  May 29, 2006

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• １９枚目！The　O‘ Jayｓ“Family Reunion”

  　The　O‘ Jayｓ“Family Reunion”1975年作品　邦題は“愛のユニティー”　私のお気に入り10位以内に入る男性グループです。　Hitした”I　Love Music“はもちろん大好きですが。2曲目のアルバムタイトルの“Family Reunion”がいい！仕事をやっているときも時々頭の中でこのメロディーが流れます。　　私の中のMy Febarit　Song です。何かほんわかした曲調が耳に残ります。Peaches　＆　Herbsの”Reunited“に何か通じるものがあるような気がします。　Philadelphia Sound自体がストリングスがきれいなのですが、それに加えきれいなコーラスがあり非常に好きですねこのアルバム。アレンジャーには、Tony Bell、Norman　Harris、MFSBにも参加しているBobby　Martinの名前があります。　3曲目冒頭イントロでピアノのメロディーが流れる“She’s　Only A Woman”をじっくり聴いていると切なくなるというか、哀愁がただよってくる感じがします。O ‘ Jayｓのボーカルが切なさを感じさせるのでしょう。時々聴きたくなるグループであり、アルバムです。 もちろんアナログLPも持っています。　このグループもなかなか来日してくれなくって、1990年3月に東京有明のサウンドコロシアムMZA（もちろん名古屋には来てくれませんでした。）で見ましたが、もう往年の輝きとPAの調子があまりよくなく、ちょっぴり残念だった記憶がありますが、現在もメンバーの一部交代がありましたが存在しています。　1枚目！で紹介しました「ジョバンニ・ミラバッシ」が11月3日、4日に来日公演を予定しているとのNETでの公開がありました。以前もお伝えしましたが、何度もみてみたいアーチストの一人です。

  May 28, 2006

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• １８枚目！Innocence　“Belief”　

  　Innocence　“Belief”　1991年作品　Album全体がSoul 　II　Soul　のビートに似ています。ジャケットはベージュ色、アンモナイトの化石を割ったところにInnocenceの横顔があり、どんな音楽を聴かせてくれるのだろうかというイメージの写真です。　いかにも日本人向けの曲調が多い感じがします。　グランドビートもさほど気にならないと思います。中にインストゥルメンタルもあって結構いいです。　4曲目の“Real Thing”は、9分51秒の大作ですが、聴いていて意外と長さを感じないです。　2時間前に宇多田ヒカルの静岡公演のチケットが取れたのメールが入りました。本当は名古屋がいいのですが、多分取れないと思いとりあえず電子ぴあにエントリーして取れました。しかし、SSじゃなかった。ま、いいか。楽しみにしています！

  May 27, 2006

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