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ズージャな親父の徒然ジャズ日記(Jazz Diary)

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2002年03月の記事

全26件 (26件中 1-26件目)

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お花見コンサート終了

　昨年よりも早い桜の開花に合わせて今日はお花見コンサートを地元の桜の名所で行う。ギャラリー多数。感謝。新旧の歌謡曲や映画音楽、吹奏楽のオリジナルを演奏。来年辺りはコンボで演奏できればと思う。

Mar 31, 2002

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お花見コンサート

　今年は桜の開花が早くて各地ではお花見の準備が整わず大慌てとのこと、こちらもご多分に漏れず本来ならば４月７日に予定していたお花見コンサートを１週間早く開催することに・・・というわけで今日は明日のためのリハーサル。いつもはテナーを吹いている私が、他のメンバーの都合がつかないために急遽アルトへ移動。普段も折に触れてアルトを吹いてはいるが、明日のためにほとんど初見の譜面ばかりを必死で追うはめに・・・さて、明日の演奏やいかに。

Mar 30, 2002

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雨と言えば・・・

　昨日アップした映像は１発でクライアントのＯＫが出たとのこと。ひと安心。しかし、若干気になる部分があったので修正を行い念のために明日の午前必着便にてテープを送る。　昨日から久々にまとまった雨。　雨と言えば思い出すジャズの名曲に「ウィロー・ウィープ・フォー・ミー（柳よ泣いておくれ）」がある。雨というキーワードが曲名には入っていないのだが、雨の情景にはピッタリだと思っている。様々なプレーヤーが取り上げているが、私が勧めるのはアルトサックスのソニー・クリスが演奏しているもの。いい雰囲気だ。

Mar 27, 2002

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久々の

　久々の日記。先週のジョイントコンサートを終えた後、すぐにビデオの制作用の素材取り込みと編集作業で２日間ほどカンヅメ状態。本日夕方４時過ぎにアップ。なんとか間に合った・・・でもクライアントからの返事はこれから・・・どうなることやら・・・　仕事が終わってからいそいそとＣＤを取り出し、久しぶりに４ビートを聴く。あぁーなんて安らぐのだろう。心臓の鼓動にも似たベースのウォーキングを聞くだけでリラックスできる。これぞジャズファンの醍醐味。ちなみに今日聞いたのはエリック・アレキサンダーのライブ盤。エリックも良いけれどピアノのハロルド・メイバーンはファンキーでカッコイイ！おすすめ＆お気に入りのピアニスト。今、はまってます。

Mar 26, 2002

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ジョイント・コンサート

毎年恒例のジョイント・コンサート本番。中学生、高校生と同じステージに立つ。年齢を重ねるたびに、自分の子供位の年齢の人たちと演奏をすることが楽しくなってきている。これも年をとった証拠？それはそれで良しとして、ともかく楽しいステージだった。ジョイントした曲は「踊り明かそう」「オブ・ラ・ディ・オブ・ラ・ダ」「ラッシュモア」「タイタニック」「地上の星」「旧友」の６曲。選曲に若干の古さもあるものの、楽しいステージとなったことは確か。そして裏方で運営の労をとってくれたスタッフに感謝。

Mar 23, 2002

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リハーサル

　２３日のジョイント・コンサート本番に向けてのリハーサル。体調は今一ながら休むわけにもいかず会場へ。近頃はマウスピースも割り切った使い方に変え、クラシック＆オリジナル系はセルマーのＣ★で、ポップス系はリンクのメタルを使用中。リンクはリアルトーンで吹くと、即退場になってしまうので常にサブトーン気味に丸い音を心がけるようにしている。みんなの集中力も少しづつではあるが高まってきているように思う。木管と金管とのチューニングのズレはまだあるが、お互いの音を聞きあうようにすれば、もう少し改善されるはずだ。　もう少し練習の時間を増やすように計画を立てる。４月からはライブの方も徐々に行う予定。近日中にピアニストと今後について打ち合わせ。

Mar 22, 2002

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風邪気味

２３日が本番だと言うのに風邪気味で困った。のどがイガイガする。（ヒリヒリする？）フリーの身にとって天気の良い日にスタジオにこもって仕事をするのは少々きつい。しかし、フリーとは自転車操業の異名とも言えるから、仕事の手を止めると（ペダルをこぐのを止めると）確実に倒れる（転ける）。と、言うわけで午前中に画像のシュミレーションを数枚と見積書を数枚、午後からは映像の編集に時間を費やす。夜は友人宅に出かけ帰宅後は・・・パソコンの前。あれ？練習をやる時間がないぞ！イメージトレーニングで終わりかな？あぁ、ますます先が思いやられる・・・２３日は本番。

Mar 20, 2002

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色も色々

　ジャズライフを見ていたら、YANAGISAWAからピンク・ゴールドのサックスが出たとのこと。うーん・・・これって好みが分かれるところだよなぁ・・・女の子は（高校生位）きっと「かわいいー」とか言いながら楽器店に買いに行くのだろう。新入部員あたりが大挙として購入しそう・・・少し前にＬＡサックスが赤や黄色やオレンジやマーブルなどの塗装のサックスを発売したが、あの時は楽器が鳴るとか鳴らないとかは考えずに「鳴らなければマイクを通せばいい」的な割り切りで塗装をしていたような気がする。しかし、今回のピンク・ゴールドはよく鳴るそうで・・・うーん吹いてみたい。　色とは違うが、昨年あたりからサックス奏者を対象とした雑誌「ザ・サックス」が発刊されたが、そのカラーページを見て思った。きれいな楽器を持っている＝クラシックの奏者。少々汚い（塗装やメッキの剥がれた）楽器を持っている＝ジャズの奏者。これは本当に歴然としている。ただ、どの世界にも例外は居て、ジャズの世界できれいな楽器を吹いているのはマルタくらいかな？（今現在のマルタ氏をジャズ・プレーヤーと呼ぶのはちょっと・・・？かな？）

Mar 19, 2002

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この曲を聴こう（１）

　今まで随分たくさんのジャズを聴いてきたが、「この曲の為にアルバムを買った」というものがいくつかあるので書き留めておきたい。第１弾は名盤中の名盤「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」よりタイトル曲。演奏者は「帝王」マイルス・デイビス。　私がこの曲の存在を知ったのは中学校３年の時。内容もよく分からずジャケットの雰囲気が気に入って買った物。家のステレオで針を落とすと、やがてマイルスが吹くトランペットのミュートプレイが聞こえてきた。ハーマンミュート（ハーモンミュートともいう）をかけたマイルスのペットはチリチリという音をたてながら薄暗い部屋の片隅から無限の闇の中に溶け込んでいった・・・マイルスのバックではコルトレーンのテナーが漂うような旋律を奏で、その音が私には、ビルの間に漂う沈滞した空気を表しているように思われた。　一瞬の沈黙の内に突然、弾けるようなマイルスの音が部屋中に響き、度肝を抜かれる。ここが本当にカッコイイ！！どうしてこんなにすごいアレンジが考えられるのだろう？メロディに対する研ぎ澄まされた感性が、この曲を永遠のものとしたと思う。ジャズを聴こうと思う人は是非是非この曲を聴くべし！損はないはず・・・

Mar 18, 2002

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Big Band Boom

　最近いろいろなところでビッグ・バンドによるコンサートの案内を見かける。これって一つのブームと言えるのだろうか？＃＆ｂ、ニューハード、ブルーコーツなどの老舗はもちろん、お世話になった角田健一ビッグ・バンド、そして香取良彦リバーサイド・ジャズ・オーケストラ、また東京リーダース・ビッグ・バンド、守屋純子オーケストラ、エリック宮城ＥＭビッグ・バンド、923（クニゾー）ビッグ・バンド等々本当に多くのビッグ・バンドが活動を続け（始め）ている。ヨーロッパ等では町内にひとつづつの割合でオーケストラがあるそうだが、日本でもジャズ文化が根付いて、多くのビッグ・バンドが、少なくとも財政面で活動を停止することのないようになればいいと思う。小編成のいわゆるコンボ・ジャズはアドリブをゆっくり楽しめるが、ジャズに興味を待たれた方は、ビッグ・バンドの迫力あるサウンドを是非、直接聞いてもらいたいと思う今日この頃・・・

Mar 17, 2002

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た・体調がぁ・・・

　午後から体調がめちゃくちゃ悪くなりベッドに潜り込む。うー気分が悪いーー吐き気と腸の具合が少々どころか非常に悪くて夜からの行事をほとんどキャンセル。練習も、本番前にも関わらずキャンセル。申し訳ない思い。　今年の風邪ってこんな感じ？それとも食べ合わせが悪かったのかなぁ・・・

Mar 16, 2002

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反応してしまう言葉

　最近、どうしても反応してしまう言葉がある。それは「Old（オールド）」「Vintage（ビンテージ）」そして「復刻版」。これってマニア（プレーヤー）にはたまらない言葉。某楽器店のHPを見ると、そこはもう先述の言葉のオンパレード・・・そして何よりもびっくりするのは値段！デフレ・スパイラルだのどん底不況だの、リストラの嵐だの先行きの暗いこの世の中で、異様に輝くその値段。アメリカン・セルマーのサックスなど７０万～１００万クラスまで目白押し。オールドのマウスピースも１個５万～９万円。オイオイと突っ込みを入れたくなるような感じ・・・ただちょっと気になるのは「コレクター」という人たちの存在。オークションのページなどを見ても「当方のコレクション云々」のコメントを読むと？？？になる。楽器は表現の為に使う道具（アイテム）だ。スタンドに立てかけてガラスケースに入れてグラスを傾けながら何百年眺めようとも、その価値は分からない。楽器は演奏してこそ楽器なのに・・・話がそれてしまった。ともかくセルマー社に言いたい！いつ入ってくるかも分からない「リファレンス」なる物を作る暇があるのなら、我々に投資を持ちかけて「アメリカン・セルマー」の完全復刻版を作りなさい！但し、金額は５０万円以下で・・・絶対売れます（と思う・・・）それから日産のゴーンさん。科学特捜隊が乗るようなGT-Rを作るのなら（爆）、KPGCのスカイラインを完全復刻しなさい！（1000台限定でもいいから）５００万でも完売します（と、思う・・・）。　以上、ビンボー人のつぶやきでした・・・。

Mar 15, 2002

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音楽（ｊａｚｚ）をやり続けること

　音楽を始めてから随分経つけれど、あの頃一緒にやっていた仲間や先輩は今、なにをしているのだろうか？大学のジャズ研で一緒だったピアニスト。私よりも１つ年上だったがとっても親切で、セッションの途中でも「いいぞ、その調子！」と声をかけてくれた。ベースの先輩は別の大学の学生だったが出稽古みたいな感じで、セッションに来てくれた。ある日、当然あらわれて「実は健康診断で結核の疑いがあるっていわれて、とりあえず実家に帰るんだ」と言ったまま会えずじまいで、その後どうしているのだろうか？　音楽をやり続けると言うことは、簡単なようで実は難しいと、本当に最近になってしみじみ感じるようになった。自分自身の体力的なことはもちろん、情熱や好奇心、向上心がどこまで続くかが問題だ。音楽を止めてしまうとか現役（？）を引退する時に、自分への言い訳や理由付けは誰にでも出来る。そして周りも、その意見を良しとするだろう。でも、それでいいのかなぁ？何事でもそうだけれど、すべてのピリオドは自分が打つのだと思う。自分にやる気があれば生涯現役だって可能なのだ。（プロスポーツの公式戦に出ているときが現役という考えとは次元が違うと思うけれど・・・）最初に書いた先輩もきっとどこかで今もスイングしているんだろうなぁ・・・

Mar 14, 2002

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フリーの私（矢切の渡しのフレーズで・・・）

　フリーの私の今の関心事といえば、そう確定申告。去年の書類を引っ張り出して税務署からのラブレターとにらめっこ・・・今年は書類が書きやすくなったとの噂に、多少の期待はしていたのだが、あまり変わっていない様な気がする。（色はカラフルになったと思う）　そういえばジャズマンの皆さんは申告をどうしてるのだろう？税理士？会計士？青色？白色？査察が入ったジャズ・ミュージシャンているのかな？昔のビッグフォーの面々は昭和３０年代（初任給15000円位？）にバッグ一杯の5000円札（当時は１万円札がなかったらしい）がギャラだったそうだが、今の価値で言うとどれくらいなのだろう・・・ビッグフォーのメンバーのところへは税務署が来ただろうなぁ・・・等と無駄なことを考えている暇があったら申告書を仕上げよう。締め切りは１５日。（ジャンジャン♪）

Mar 13, 2002

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「スイング」と「うさぎのダンス」

　ある日の練習でのこと・・・　　ドラマーがトップシンバルを♪シャンシャカシャンシャカ♪と何気なく叩き始める。ドラムのリズムを聴きながら、おもむろにベースが心音を発し始める。ジャズはドラムがテンポを決めると言うのはちょっと違うかも知れない。ベースの心音でテンポが決まる確率の方が高いのだ。　さて、リズム隊に後押しされるように私はサックスを吹き始める・・・と同時くらいにリズムが止まる。　アレ？メロディー間違った？　ドラマーとベーシストが、ほぼ同時に口を開く「イーブンで吹けよーー」「お前はリズムがハネすぎなんだよ。うさぎのダンスじゃないんだから♪タラッタラッタラッタ♪吹くなよなーー」　スイングを意識しすぎたー（涙）スミマセン（反省）

Mar 12, 2002

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私はだぁーれ？

　合奏が始まると指揮者の指示が飛ぶ「そこはもっとチェロのように！」・・・え？・・・だって私、木管楽器っすよ・・・　更に合奏は進む。「そこはファゴットみたいに！うちはファゴット無いんだから！」・・・え？・・・だって私、シングルリードっすよ・・・　更に更に合奏は進む。「あぁー！もっと木の様な音がしないの？」・・・え？・・・だって私の本体は金属製ですよ。　練習が終わると、行きつけのライブハウスのセッションへ「あぁー来てくれたんだねぇー。今日はみんな都合が悪くて、フロント陣が全滅なんだよ。早速で悪いけれどテーマ頼むよ。あとは好きなだけアドリブ宜しく！」　おおーーーーーー！！！

Mar 11, 2002

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吹奏楽とジャズ　その２（昔話）

　私が吹奏楽を始めた中学生の頃、近隣には甲子園で有名、尚かつ吹奏楽でも有名なＣ商業高校があった。定期演奏会のチケットはいつも完売で立ち見が出るほど・・・その演奏も当時の私にとっては圧倒されるもので「高校はＣ商業に入りたい！」と思わせてくれた。取り上げる曲も「ローマの松全曲」とか「展覧会の絵全曲」とか「トッカータとフーガニ短調」とか、およそ高校生がとりあげるには難解な曲ばかり・・・でも結局、私はその高校には行かなかった。何故か？私が中学校２年の頃から聞き始めていたジャズが、そこでは忌み嫌われていたからだ。ジャズ＝汚い音、やらしい音みたいな考えが吹奏楽をやってる人にはあった様に思う。今は状況がかなりかわって、学生バンドの定期演奏会にジャズマンがゲストで出る時代になっているが、その辺りは本当に変わったなぁと思う。　現在、私は社会人の吹奏楽団にも席を置いているが、傾向としてはやはりクラシックやオリジナル曲を中心にした選曲になっている。たまにジャズ系の曲を演奏することもあるが、やはりジャズの語法を知らないと、素人が聞いても「？」という演奏になってしまうのは吹奏楽の限界なのだろうか？

Mar 10, 2002

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吹奏楽とジャズ

　今日は吹奏楽団の練習日。ジャズをやっている人の中には吹奏楽上がりの人が多い。しかし、そのタイプは大まかに２つに分かれると思う。一つは「吹奏楽からの発展型」そしてもう一つは「吹奏楽からの決別型」。　私は、諸般の事情から発展型の方になるのかも知れない。しかし、吹奏楽の練習に行くときには頭のチャンネルをきちんと切り替えて行かねばならない。これを怠ると合奏の時に浮きまくることは間違いない。それと、楽器の選択も間違わないように気を付ける必要がある。マウスピースに「デュコフ」や「ベルグラーセン」を使用するなどもってのほか。Yanagisawaのメタルまで（但しポピュラー系に限る＆音量に注意！）が許容範囲か（メタルのMP自体が御法度のバンド多し）・・・？アメセルやコーンの楽器を持っていったところで誰も感心を示さない。それどころか「シリーズ３もいいですねぇー」とか「ヤマハのＧネックは評判いいですよ」と言われるのがオチである。　とにもかくにも「ジャズしか出来ないジャズマン」も良いのだが（理想だが）「なんでも出来るジャズマン」というのは欲張りすぎだろうか？色々なジャンルの音楽を演奏するのも無駄では無いだろうと考えるこの頃・・・

Mar 9, 2002

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風景にとけこむジャズ

　今日は仕事の都合で千葉市まで出かける。少々待ち時間が長かったので車の中で、普段聞き慣れているＣＤをかけてみる。すると不思議なことに、周りの風景に妙にとけ込んで、これがまた新鮮な響きに・・・マイケル・ブレッカーのサックスはやはり都会（千葉は都会であるという判断で）が似合う。　そこで、風景にとけこむジャズをいくつか考えてみた。山々が連なる大自然の中・・・ジョン・コーツJr「アローン・アンド・ライブ」　都会の公園の中・・・メル・トーメ「バークリースクエアのナイチンゲール」　雨の表参道・・・ソニー・クラーク「ブルー・マイナー」　真夜中のビルの谷間・・・マイルス・デイビス「ラウンド・ミッドナイト」（ちょっとベタすぎ？）　夕方の山手線内で・・・アート・ブレイキー「ソー・タイアード」（これもベタ？）　うーん、奥が深い・・・

Mar 8, 2002

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いろいろなページがあって楽しいなぁ・・・

　今日はなんとなく広場の中を歩き回ってみました。ジャズの好きな人・・・何人かいらっしゃるようですね・・・あぁよかった。わぁきれいな背景だなぁ・・・カウンターが600を越えてる。いいなぁ・・・掲示板にも書き込みがされているし・・・　私も少しずつ楽しいページを作っていこうと決意・・・　自分のサイト（ドメイン）もあって、市販のソフトでＨＰも立ち上げてはいるのですが、ここのように、ある程度限定された場所でのコミュニケーションも好きなんです。以前はニフティーにパティオを作って運営もしていたのですが（Macintosh関連）その時のことを思い出しました。さぁ、ジャズのネタをさがそう！

Mar 7, 2002

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角田健一ビッグ・バンド

　大変遅ればせながら、昨年11月に行われた角田健一さんの率いるビッグ・バンドと私の所属するビッグ・バンド（もちろんアマチュア）のジョイント・コンサートのビデオの編集をする。３部構成で行われたコンサートは、１部が我々のステージ、２部が角田バンド。３部も引き続き角田さん達で、最後の２曲を一緒にやらせていただいたもの。当時を思い起こしながら編集をしていくと、プロとの差が歴然としてきて・・・もっともっと練習を重ねて、少しでもプロに近づきたいと思う。それにしてもダイナミックスやアンサンブルの素晴らしさはどうだろう！きらびやかな大山日出男さんのアルト。佐藤達哉さんのキレまくったソロ。火を噴くようなトランペット・セクション、鉄壁のリズム陣・・・当時はそれほど意識しなかったが、時間がたつにつれ「あぁ良い経験をさせてもらったなぁ」と思う。さぁ明日はバンドの練習日。頑張ろう！

Mar 6, 2002

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ページネタの話

　今度のホームページ作成にあたって「こだわりの一品」というコーナーを作った。これはサックス吹きが必ずこだわるであろう何点かのアイテムを自分の経験上から取り上げて紹介するもの。　まず最初に取り上げたのは発音の心臓部「マウスピース」。現在、メインで使用中のOTTOLINK Super TONEMASTERの紹介文を作る。Yanagisawa CROCHEでリフェイスされたマウスピースのレポートは近日公開。

Mar 5, 2002

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ホームページを制作中（２）

　引き続きホームページを制作中。少々寝不足気味。書きたいネタはたくさんあるのだが文章をまとめる能力のなさに閉口・・・構文や文法の勉強はちゃんとやっておくべきだったかな？　それにしても、一つのページをアップするために構成、画像撮影・加工、イラスト制作・選定、文章作成等、本当に大変だと感じる。自分のサイトを半年以上（それもこまめにアップしながら）維持している人は本当に偉いと思う。自分も頑張って、少しづつ作って行かなくては・・・　そういえば最近、ライブを観にいっていないなぁ・・・

Mar 4, 2002

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ホームページを制作中

以前に作りかけていたホームページのコンテンツを休みを利用して再度構築。９割方完成。近日公開予定。作って行くうちに、小学校の頃作っていた壁新聞を思い出す。ネタを集め、画像（写真）を集め、文章を考えながらレイアウトも考えていく・・・何年ぶりかで味わうワクワクした気分・・・　そういえば先日（少々前になるが）中古レコードのバーゲンセールで買ったエリック・アレキサンダー(ts）の「エクストラ・イニングス」を聞く。エリックはデビュー当時はジョシュア・レッドマンなどと比較されていたが、彼独特のゴリゴリとした骨太のサウンドについニヤリとしてしまう。某ジャズ喫茶オーナーのＴ氏も絶賛のテナープレーヤの今後に期待したい。

Mar 3, 2002

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今日のセッション５０５

　今日のセッション５０５（NHK-FM)は守屋純子さんの率いるビッグバンドのライブ。オリジナルやスタンダードをビッグバンド用にアレンジしてゴージャスな演奏を聴かせてくれました。テナーのつづらのあつしさん、トランペットの木幡光邦さんは以前、自分の所属するアマチュアビッグバンドにゲスト出演していただいた経緯もあり、ついついのめり込んで聞いてしまいました。　プロのビッグバンドのすごさは音のキレやダイナミックスの広さがあげられますが、今回のライブで感じたのは「フルトーンに近い状況でのハーモニー作りの上手さ」でした。「鳴っていてハモる」というのは口で言うほど簡単ではないんですねぇー。音色や音程でのハモリ以外の要素でかっこよくハモる・・・うーん、ジャズは奥が深い！

Mar 2, 2002

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ジャズのある生活

　最近、仕事が立て込んで満足にサックスを吹くことが出来ず少々フラストレーションがたまり気味・・・あぁ、前回のライブから早２ヶ月が過ぎてしまった。頼みのピアニストは長期の出張中だし、次のライブ出演は４月以降になりそう。　早く仕事にけりをつけて、思う存分楽器を吹こう。それに、オリジナルも書き貯めておかなくては・・・　最近、マイケル・ブレッカー「ニアネス・オブ・ユー」にはまっている。ハードなマイケルを聞きたくならないのは疲れている証拠かも知れない。さぁ！もうひと頑張り！！

Mar 1, 2002

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