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ズージャな親父の徒然ジャズ日記(Jazz Diary)

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2002年08月の記事

全29件 (29件中 1-29件目)

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「お父さん」する日

　今日は、全国のお父さんが「お父さん」をする日。　そう！子供の宿題をお父さんが威信をかけて仕上げる日です。と、言うわけで・・・私も家族で近隣の超大型ホームセンターへ。２階の駐車場からそのまま文具や教材を売っているフロアへ入ると「いるいる」我が同胞達(^_^;　子供の意見を聞きながら、時に迷いながら様々な工作の材料を買い求めていた。我が家の長男は小学２年生。お題は「変わり貯金箱」。子供自身のアイデアは「ゲームソフトのキャラクターを入れた貯金箱」・・・って、どこが変わってるねん！(^_^;と、突っ込みながらも材料を買い自宅へ　お父さん（私）は張り切ってパソコンを駆使し、キャラクターをスキャニングし、紙工作の様に仕上げ、子供に切り抜きをさせ、なるべく「父親介在」の証拠を残さぬように作品を仕上げる。　終了午後７時。　見たい番組に間に合った。

Aug 31, 2002

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回転寿司でみたお兄ちゃん達

　千葉での撮影を終えて、昼食は回転寿司やさんへ。　その時、私の隣に座ったお兄ちゃん達２人組。席に着くなりインターホンで「すんませ～ん。コーン４つ！」　え？４つって２皿（２個×２皿）のこと？と思っていたら本当に４皿取った。そして８個のコーンを食べ終えると「すんませ～ん！エビ２つ！」そしてそのあと「すんませ～ん！コーン！」　バランス良く食ってくれ！！

Aug 30, 2002

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旭ジャズ・パラダイス

　昨年は夢にまでみた角田健一さん率いるビッグ・バンドとのジョイントコンサートが大成功に終わり、少々燃え尽きた感があったが、あれから早くも10ヶ月近い月日が流れてしまった。　そんな感慨に耽る暇もなく、今年は渡辺香津美さんのグループを迎えてのジャズ・パラダイス開催。うちのバンマスは私の胃を痛くするのが得意なようで・・・ひぇ～～～うれしい悲鳴・・・とプレッシャー・・・え～い！当たって砕けろだ！　こなごなになったりして・・・

Aug 29, 2002

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編集作業は続く

　先月４日間に渡って撮影した発表会の映像をひたすら編集する。３台のカメラの映像を取り込んでレンダリングしテープにプリントする。ひとつひとつの楽曲の流れに沿ってカメラ割りを決め場面転換をしていく・・・地味～～～な作業の繰り返しだ・・・でも手を抜けない。ひたすらひたすら同じ様な（内容は全部違うが）作業の繰り返しだ。　あと少し、あと少しで終わる。

Aug 28, 2002

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楽しい時間はすぐ過ぎる

　楽しい時間はすぐに過ぎて、新しい一週間の始まりだ。音楽だけで食べていけたらどんなに楽しい（苦しくも）だろうかとも思うが、そこまでの腕はないので、一生懸命に本業を頑張る自分。夢があるから働ける。　発表会の編集作業もいよいよ大詰め。果てしなく見えた編集も、やっとゴールが見えてきた。次の題材の編集も待っているのだが、ともかく丁寧に粗雑な心を捨てて頑張るべし！

Aug 26, 2002

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後かたづけとバーベキュー

　昨日の演奏会の後かたづけの為に会場に集合。午前10時。反響板やひな壇をしまい、清掃作業をしてお昼前に作業終了。高校生のメンバーと社会人の中心メンバーによる作業だったが短時間で出来た。　午後からはメンバーが経営するお肉屋さん（美味しいハム等を作っている）の庭先にテントをしつらえてバーベキュー大会。肉、野菜、焼きそば、ハンバーグ、クレープと盛りだくさんの内容でお腹はパンパン(^_^;　普段はなかなか話せないメンバーとも話が出来て有意義な一日になった。　みんな音楽が好きなんだなぁ～と実感した。

Aug 25, 2002

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定期演奏会

　１年に１度の定期演奏会が無事終了。打ち上げで大爆発(^_^;ヘロヘロです。演奏で疲労困憊のはずなのに、どこにエネルギーが残っていたのかと思うほどの飲みっぷり（そのエネルギーをもう少し演奏に・・・）　若手（高校生）も頑張ってくれて、久々に盛り上がった演奏会。さぁ、次の演奏会に向けてスタートだ！

Aug 24, 2002

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本番前日

　いよいよ明日は定期演奏会本番。最終チェックに余念のない指揮者。我々も小さなミスを少しでも減らそうと譜面や指使いのチェックを何度も行う。　何十年も演奏会を続けてくると定期演奏会がイベント化しなくなってくる。ここ何回かは、一年の中で行われる演奏会のひとつのような感覚で定期演奏会をしていたような気がする。（ちなみにうちのバンドの定期演奏会は23回目）　今年は、もう一度原点に帰って、定期演奏会が一年の総決算になるように行きたいと思う。　予め声をかけさせてもらった数多くの友人知人に喜んでもらえるような演奏をしたい。もちろん自分が一番楽しんで・・・(^_^)

Aug 23, 2002

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本番２日前

　本番２日前のリハーサル。昨日は別件で出られなかった為、気合いを入れてリハに望む。今日はポップスを中心にソロマイクなどを合わせる。いつも町の会館を使用して演奏会を行っているのだが、なにしろ音響照明設備がひどい（無いに等しい？）照明の切り替えにスライダーではなくブレーカーを使うというのは、まさにアンビリーバボー(^_^;　照明がそれでは音響は・・・これがまた厳しい状況。モニターが天井に斜めに設置されているので、音は前に飛ぶのだがバランスも何も無い状況になってしまう。自分の音が頭上遙かで大音量で鳴っている場面を想像しただけで嫌になる。　大丈夫か本番？？？

Aug 22, 2002

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本番３日前

　いよいよ演奏会場でのリハーサル開始。なのに私は別件で出られず・・・指揮者はカリカリしているかも知れない(^_^;明日のリハーサルでは頑張って今日の分を取り返していかなければ・・・

Aug 21, 2002

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もう秋ですか？

　お盆が過ぎた途端に秋風めいた涼しい風が庭先を吹き抜けるようになった。今年もまた、海に行かずに夏が逝く・・・あぁ５年目の海無し・・・台風は日本に上陸できずに東海上に消えていったし・・・さて、秋口からの演奏に向けたネタさがし＆仕込みを開始しよう！

Aug 20, 2002

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メガトン級の消失

　最近少し涼しくなっては来たが、私の脳は暑さでサル化しているのかも知れない。　事の始めはRAIDCARD。複数のHDを１台として認識させる物だ。OSXではSOFTRAIDを組むことが出来るが、私の場合は通販で購入したHARDRAID。随分前に購入したのだがナゼか使っていない。いや、ほんの少し使った記憶がある。でもナゼすぐに使わなくなってしまったのだろう？？？　その答えを探すこともなく私はRAIDCARDを再びMacintoshにセットし、およそ80GBのHD領域を獲得したのだった。　そして、その領域に３日間かけて撮影した映像素材を取り込み、今日編集を始めた。　編集は順調に進み、レンダリングを終えてビデオへの出力にかかったときに悲劇はやってきた。「あれ？」と思ったときには手遅れ・・・そうだった！出力の際にノイズが出るのを忘れていた！！(;_;)　時すでに遅く、あれこれDATAの修復を試みるが全てダメ。NORTONで断片化の解消中にフリーズ(;_;)・・・再起動と共にHDの影が消えて、哀れ私の３日間の苦労（43GBのDATA）は一瞬にして消失・・・まさにメガトン級・・・ハァ～〆切がぁ～～～～～～～～～～～！！！！！！！

Aug 19, 2002

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Dual

　いよいよアップルが仕掛けてきた。新しいG4マシーンの総デュアル化。それも800MHzを超えるCPUのDUALモデルを20万円そこそこで売り出そうと言うのだからスゴイ！現在450MHzのG3マシーンでDTVをしている私にとっては夢のような数字が並んでいる・・・あぁ・・・欲しい～～～これだけ早いとレンダリングも早くて、その分早く寝られる(^_^;　普通の人は笑うかも知れないが、これは現場の切実な叫びなのだ。今年のアップルは昨年以上に目が離せない。

Aug 18, 2002

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練習大詰め

　演奏会も来週に迫り、練習もいよいよ大詰めの状況。今日は演奏の予定曲を一通り通す練習。１部２部の予定曲を休憩なしでやったのでヘトヘト・・・(x_x)さすがに疲れた。　夏休みも終わりに近い土曜の夜に、わざわざ聞きに来て下さるお客様に、少しでも喜んでもらえる演奏をしたい。　プロ、アマを問わず、それが演奏をするものの責任だと思う。

Aug 17, 2002

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音楽の語法

　クラシックとジャズ。二つのジャンルの音楽には、それぞれ違うアプローチ、語法がある。これは日本語と英語くらいの違いがあるのだが、吹奏楽でやるとなると指揮者の意図が届かずに？？？の連続になる団員が少なくない。困ったものだ。　そういえば、どうしてジャズだけは「ジャズっぽく」という言われ方をするのだろう？「クラシックっぽく」なんて言わないなぁ・・・やっぱりクラシックを基本に考えているからだろうか？　今日は演奏会での曲「デキシーへの捧げもの」を練習したが、語法を把握できない人が多いのには困った。譜面自体はそんなに難しくは無いのだが、中間部でデルタ・ブルースのような泥臭いブルースのメロディーが出てくるのだ。この演奏がまたまた？？？がいくつもつくような摩訶不思議な演奏になってしまう。たどたどしい英語のような、なまった外国人の日本語の様な感じ・・・後ノリやスイングといったジャズの語法はなかなか理解されないのだろうか？本番まであと１週間。乞うご期待！

Aug 16, 2002

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久しぶりに

　久しぶりに弟と子供達（甥っ子姪っ子）に会う。こちらも子連れで・・・。　弟はとある中学校の英語教師＆吹奏楽部顧問。忙しいようで、なかなか兄弟が会って音楽の話をするという機会がない状態。そんな中、久しぶりに子供達をつれ歩きながら音楽の話をする。彼の中学校は今年、関東大会への出場が決まったとかで、課題曲や自由曲について話す。コンクールとは無縁の音楽活動をしている兄（私）としては、むかーし昔のコンクールに情熱を燃やしていた時代を少々思い出す内容だった。コンクールの功罪を云々する気は全然ないので、ともかく関東大会での活躍を期待する。

Aug 15, 2002

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どうしても出ないライブ盤

　随分前から折り有るごとに「ＣＤ化して欲しい」と叫び続けてきたライブ盤がある。秋吉敏子さんのビッグ・バンドが行った日本でのライブ「ROAD TIME」だ。Tuning UPから始まる当時２枚組のアルバムは、その後、他のアルバムがＣＤ化されていく中、未だに日の目を見ていない。なぜだろう？秋吉さん御自身のＯＫが出ないのだろうか？私はスタジオ録音盤よりも、それぞれの演奏がとても良いので気に入っているのだが・・・「孤軍」など人間国宝の堅田先生（小鼓）を迎えて（スタジオ盤ではテープ）の演奏だし、ROADTIME SUFFULEのゲイリー・フォスターのソロもカッコイイし、ルー・タバキンの演奏も冴えに冴えていると思うのだが？　それとも、私の知らない内に再発・廃盤となってしまったのだろうか？

Aug 14, 2002

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イメージすること

　インターハイ・アーチェリー競技の取材の最終日。女子団体優勝は熊本代表の氷川高校。男子団体は京都代表の北大津高校。両校とも素晴らしい成績での優勝だった。　その決勝を見ていて思ったのは「楽しんだ方が勝った」ということ。高校総体決勝の戦い。緊張とプレッシャーの中でつぶれそうになる自分との戦い・・・そんなイメージが先行するが、優勝した両校の選手は違っていた。真剣な中にも「この矢が真ん中を貫けば最高だ！」というイメージを常に持って、その場の雰囲気でさえも楽しんでいる感じがした。その証拠に試合中も笑顔が絶えない。本当にアーチェリーを楽しんでいるという感じが、こちらにも伝わってきて、見ていて気持ちが良かった。　ジャズの演奏もかくありたい。自分だけでなく「オーディエンスも楽しんでくれたら最高！」とイメージしながらプレイできたらいいなぁと思う。

Aug 12, 2002

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悲しみの「笑点」

　学生の頃、我が家で日曜日の夕方５時になると流れてくる曲「笑点」のテーマ曲。楽しい雰囲気の曲なのに、この曲を聴いた途端「あぁ・・・休みは終わりだぁ・・・」とブルーになったのを思い出す。　あの頃の感覚は未だに残り、今日も何気なく聴いていただけなのに悲しい気分になった。　「あぁ・・・明日は仕事だぁ・・・(;_;)」

Aug 11, 2002

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イメージして音を出すと言うこと

　サックスに限らず管楽器は全く同じ楽器を吹いても、音に個性が出る。マウスピースまで同じであっても、吹いている人が変われば必ず音が変わる。それは、楽器がただ単にマウスピースから先の部分だけで音を作っているのではないことを物語っている。　そこで重要なのは吹く人が、どれほど自分の音をイメージしているか？ということだ。自分の出したい音は大きい音？ノイジーな音？クラシカルな音？ジャジーな音？　渡辺貞夫さんとデビット・サンボーンが自分の楽器をそっくり取り替えて吹き会った所、貞夫さんの楽器でもサンボーンはサンボーンの音が、貞夫さんはサンボーンの楽器でも貞夫さんの音がしたという。一流の人はより明確に自分の音のイメージを掴んでいるという証拠だと思う。　演奏会が近くなって、オリジナル系統の音楽を演奏するときに美しい音をしっかりイメージしないと荒れた演奏になってしまう。気を付けていかなければ・・・

Aug 10, 2002

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忘れ物の多い種目

　夏と言えばインターハイ。今日はアーチェリー種目の取材と撮影。開会式には高円宮様もみえて、華やかな雰囲気の元競技が始まる。　暑い(^_^;本当に暑い。自虐的な気分になってしまうほどの暑さだ。　それにしても取材していて感じたのは「忘れ物」の多さ。アーチェリーという競技は弓、矢の他に様々な物を使う。的に当たったことを確認するスコープや弦を引くときのプロテクター等、様々・・・すると俄然増えるのが忘れ物。今日だけでも相当数の忘れ物の案内があった。　みんな競技を終えると、その瞬間すべてを忘れてしまうのかなぁ・・・

Aug 9, 2002

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ビッグ・バンド・サウンド

　野外ライブ終了後の久しぶりの練習日。これからは10月に行われるジャズ・フェスティヴァル出演の為の練習。今回は渡辺香津美さんのグループを迎えてのコンサートになる予定なので、前座のアマチュア・ビッグ・バンドとしては気合いの入れどころ。候補曲をほぼ決定し、個人練習からスタートする。今回の課題は、より重厚なビッグ・バンド・サウンドを創ること。日々新に頑張っていこう！！

Aug 8, 2002

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ジャズの霊界通信（？）

　季節柄、霊界関係の話を少々・・・　チャーリー・パーカーが亡くなってしばらくしてからの追悼コンサートの時に、突然ステージの上の方から鳥の羽が舞い落ちて来たというのは有名な話。　変わった所では某有名ＦＭ局の企画で、恐山のイタコに頼んで、霊界にいるジョン・コルトレーンとの会話を試みるという番組があった。内容はあまりよく覚えていないが、「今は安らかな気持ちでこちらに（霊界に）いるので、そっとしておいて欲しい・・・」みたいなことを言っていた。霊界からの言葉って世界共通なのだろうか？でも、至上の愛のアルバムに入っているコルトレーンの歌「ア、ラーブシュプリーム」というやつ、聴きようによってはイタコのつぶやきに似てる？？？？

Aug 7, 2002

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し・仕事が・・・

　次男坊が喘息の発作を起こしたため病院へ連れていく。真夏の病院の待合室。そこは灰色と茶色の彩り・・・(;_;)じーさん、ばーさんで満室状態。オーマイガー(;_;)これっていわゆる一つの真夏の怪談だよなぁーと思う。　私の隣のおばぁさん「いやー体の調子が良くてねぇーーよく寝られるし、食欲もあるし・・・」　じゃぁ病院へ来るなよ～～～～～～（と突っ込む）(;_;)よーは世間話をしにくるのだなと納得。　これで午前中が終わる。し・仕事が・・・　午後からは仕事以外のヤボ用で夕方まで・・・し・仕事が・・・　夜も更け、気温もなんとなく下がって涼しげな外・・・でも、結局仕事らしい仕事も出来ず、今日も暮れゆく(;_;)

Aug 6, 2002

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練習に勝るもの？

　私の後輩でプロのサックス奏者になったＴさん。ある日、母校（中学校）へサックスの指導にやってきた。その時にたまたま触らせてもらった彼のサックス（Selmer SuperAction2 Gold Plate）を何気なく見て驚いた。キーのボタンをはめ込んである金属の枠の部分が削れている！雨だれが石に穴をあけるように、彼の指が果てしなく往復したであろうキーの上は、まさしく穴をあけられた石のようになっていた。　練習に勝るものはない。どんなに格好のいいことを言っても、たった一音吹いただけで分かってしまう。音に嘘は付けないのだ。　常に自分がどうあるのか？客観的に見続けていたい。そしてゆっくりでもいいから少しでも上手くなり続けたい。　最近、そんなことをすごく思うようになった。

Aug 5, 2002

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音楽をやり続けること

　長い人生の中で音楽に楽しみを見いだせたことは本当にラッキーだったと思う今日この頃。もし、自分の生きてきた時間に「音楽」がなかったなら、どんなにつまらない歳月を過ごしていたことだろう。無論、その逆もあった。　音楽がなければ、こんなにプレッシャーをかけられたり、緊張したり、気分が悪くなったり、人間関係で苦しんだりすることもなかっただろうに・・・　でも、そのマイナスの部分を差し引いてもオツリが来るので、今でも（これからも）私は音楽をやり続けるだろう。　そうそう、やっぱスイングしなけりゃ意味ないね(^_^)

Aug 4, 2002

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演奏会前

　つい先日、ビッグ・バンドの野外ライブを終えて一息ついていたら吹奏楽団の方の定期演奏会が残すところ、あと20日程となってきた。　で、今日は練習。指揮者は予想通りピリピリムード。自分も指揮を何年もやってきた経験があるので、その辺りの心理は嫌と言うほど分かる。問題は団員がどれほどの心構えで練習に臨んでいるかだ・・・　今日の練習はオリジナル曲を中心に合奏をたっぷり２時間。う～ん。まだまだ消化不良というか、譜読みさえおぼつかない人がいるのにはまいる。（もう少し焦ってくれ～by心の叫び）　来週から再度パートごとの練習を増やして細部に渡るフレーズの確認を行うことになる。　演奏会を聴きに来てくれた人が来年再び聴きに来てくれるような、心に残るような演奏を常に心がけていかなければ、ただの自己満足バンドになってしまう。それでも良しとするバンドはともかく、我々は違うのだというものを見せて行きたい。　迷ったら原点に。　粗雑を演奏から取り払え。　自分のフレーズを歌え。　聴き会う中にハーモニーは生まれる。

Aug 3, 2002

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ア・チ・チ

　今日は高校総体の取材と撮影で一日過ごす。夏は暑いので（当たり前）半ズボンをはいていったが、、予想以上に陽に焼けてしまう。それも半ズボンから出た部分と靴下から上の部分。つまりスネの部分だけが、こんがりとキツネ色・・・ではなく真っ赤になってしまった。夕方帰ってシャワーを浴びる時点でヒリヒリ。次第に痛みを伴ってきて夜半には歩くたびにズキンズキンと痛む始末(;_;)　「日焼けは火傷」皆さんもお気をつけて・・・

Aug 2, 2002

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Summertime

　気がつけば８月の声を聞く。３月に立ち上げた日記も120を越え、今までで一番長く続いた日記となった。どうしても書けないときには無理をしないという力の抜き方が良かったのかも知れない。これからもこれで行こう。　ふと気づいたが、ジャズには８月を題材とした曲が少ない。夏という考え方をすればサマータイムというスタンダードが出てくるが、他になにがあるだろう？アート・ファーマーのアルバムに「思い出の夏]（CTI）があるが、ん～？　ともかくボサノバとサンバのスタンダードは練習しておこう。（唐突なオチに自分でもあきれる）

Aug 1, 2002

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