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ズージャな親父の徒然ジャズ日記(Jazz Diary)

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2003年10月の記事

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早くも月末

先月の今頃「Get末」などと言っていたが、もう次の月の月末だ・・・乗り切れるか・・・少々というか凄く心配。自営業者は毎月こんな想いをしているのだ。ストレスもたまるよねぇ。さぁ、どうしよう（何を？）。今年は餅が買えるか？気が早いが、今頑張っておかないと未来は無いのだ。頑張らなくては・・・

Oct 31, 2003

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本番前のリハーサル

11月頭の連休は毎年の事ながら演奏が目白押し。２日の午前中は町のふるさと祭りでの演奏。次の日の３日は練習場のある海上町の文化祭での演奏。今日は海上町での演奏用のリハーサル。ボーカル曲２曲を含んだ４曲を候補に選ぶ。少々時間が足りなくなって見切り発車的な所もあるが、大丈夫だろうと思う。当日の朝は９時前に集合とか・・・朝１番のジャズ・・・う～～～ん似合わない気がする。

Oct 30, 2003

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やまゆりコンサート

町の文化祭の前夜祭的なコンサート「やまゆりコンサート」に吹奏楽団の一員として参加。午後５時過ぎに会場入りして視聴覚室にてリハーサル。１時間ほどで休憩に入るも出演予定時間が大幅に遅れるとのことで、再度確認のリハを短時間で行う。結局40分以上遅れての本番。メリーウイドゥから始まってタイタニック・メドレー、ラテンメドレー、アメイジング・グレース、シャンソン・メドレー、そして歌謡曲＆演歌メドレーと「メドレー」もののオンパレード・・・結構きつい選曲ではなかったかと終了後に思った（汗）。　今回思ったことは、集中力のコントロールの難しさだ。本番までの時間、集中力を高めていくのだが、今回の様に時間が押して、いつ本番かわからなくなってくると、ある程度の緊張感（集中力）の維持が難しくなってくる。いきなり「本番です」と言われるのも困るが「そろそろ本番です」と言われ続けるのも大変だ。以前、結構長目のソロがあるので舞台上で集中していたのだが、その曲の前に長々と「抽選会」なるものが入って演奏が始まる頃にはすっかり集中力が途切れてボロボロの演奏をしてしまった苦い経験がある・・・今回はそこまでの惨事（？）にはならなかったが、今後も集中力・緊張感の維持は上手にする（自己コントロール）ことが必要だと思った。　あ、何よりも暖かく聞いて下さったお客様に心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

Oct 25, 2003

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未だに分からない「紅の豚」

　深夜、眠れない私は一枚のＤＶＤを再生した。「今日はちゃんと見るぞ」とつぶやきながら・・・その作品はアニメ「紅の豚」。今まで何度も見ようとしたのだが何故か途中で寝てしまう・・・一度や二度ではない・・・内容的には是非見てみたい作品のはずなのに何故寝てしまうのだろう？？　滑り出しは上々。ふむふむ・・・　で、次に見た場面はエンディングロール。　またかよ～～～～！！！

Oct 24, 2003

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おそまきながら「たそがれ清兵衛」

　さんざん話題になっていたときには見る気がしなかった映画「たそがれ清兵衛」をおそまきながら見る。　特別何も欲しない。ただ愛する人の為に、愛する人を守るために地道に、もくもくと生きる清兵衛。ある意味、民衆が思考を停止させていた時代の終わりにあたる幕末の、ささいといえば些細なエピソード。　「うーーん。こんなものかな？」と油断していた。エンディングで井上陽水の歌が始まった途端に、ストーリーが走馬燈の様によみがえり、胸が熱くなった。　やられた・・・と言う感じ。まだ見ていないお父さん達に是非見ていただきたい。　名画だと思う。

Oct 19, 2003

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黒澤　明の「夢」を観る。

　世界のクロサワ作品「夢」を観る。「きつねの嫁入り」や「トンネルをくぐったら」や「桃の木」や、いろいろな「こんな夢をみた」から始まるオムニバス。　うーーーーん。深い世界なのだろうなぁ・・・でも、わからない。世界のクロサワの脳を見るということなのかな？？あまりに深淵すぎて・・・この作品のツボを教えて下さい。

Oct 13, 2003

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スパイダーマンを観る

レンタルDVDでスパイダーマンを観る。面白かったが長男（10歳）は何故か怖がっていた・・・？まぁ、内容よりは突然鳴り響く音に驚いていたようだが・・・途中で「ウェーーー」と泣いて行ってしまった（＞_＜)悪い事したかな？？

Oct 12, 2003

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久しぶりのライブ！

　今日は鹿嶋市のライブステージで演奏。楽しい音楽仲間であるSTONEさん率いるジャズ・バンド「SELTAEB」に加えていただく形での参加。一か月ほど前にリハーサルをしたものの結構物忘れのひどい私。うろ覚えのところも少々あったりして、さりげなく冷や汗を・・・　ステージは2回。BbのBlues「テナーマドネス」から始まる。最初の緊張感が心地よい。お客さんもリラックスした感じで聞いていて下さる。やっぱジャズはこの雰囲気だよなぁと思う。精神的緊張を日常的に強いられる現代人にはジャズの鼓動が一番の癒しになるような気がしている。　適度な残響の（ライブな）ある、ゆったりとした会場は、少し自分の音が聞こえにくい感じはあるが概ねやり易いと感じた。適度に音量を押さえた方が印象度は上がるかもしれない。　それにしても久々のライブ。いい汗をかいたなぁ・・・バンドのメンバー皆さんにはホント感謝感謝です。　もっともっと練習して、もっといい音を出さなくちゃ。表現に必要なテクニックも、もっと突き詰めて行かないと・・・ジャズにゴールなし・・・かな？？

Oct 11, 2003

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入ってこないぞ！

　取引先からの入金予定日。な、なのにお金がはいってこないんだよーーん(;_;)な、なんで・・・問い合わせの電話をしてみると、更に先の元請けの支払いサイトが倍になってるらしい・・・！！冗談でしょ！？目がテン状態・・・もっと早く言って欲しいよなぁーー(xox)スタッフへの支払いはどうすればよいのか・・・（涙）あぁ、零細スタジオの悲劇

Oct 10, 2003

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文化祭前の練習

今日は吹奏楽の方の練習日。今月の25日に町民を対象としたコンサートが行われるので、その為の練習。　定期演奏会後のステージということで、新曲が追加されてせわしなくなってきた。むかーしむかしにやった映画音楽やむかーしむかしのアイドルのメドレーや、メンバーが採譜してアレンジを施した曲など、盛りだくさんの内容。それにしても消化不良にならなければよいが・・・　クラシックからポップスまで本当に幅広いジャンルの音楽を演奏する吹奏楽では、演奏スタイルに順応できる能力が必要だと思う。前にも書いたが、よりリアルに曲の特徴をつかみ演奏するのは本当に大変だし、勉強がいる。常に音楽のアンテナを高くあげて、リズムやメロディーパターンを頭に叩き込んでおかないと、「○○風」とか「○○っぽい」という評価になってしまう。多くの引き出しを持つ為には勉強しかないなと思う。

Oct 4, 2003

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師匠と弟子

　ジャズライフにジョン・ファディス(tp)の顔が出ていた。瞬間的に思った。「師匠のガレスピーにそっくり！」風貌というか、ひげの感じとか、往年のガレスピーに似ていると思った。常に師匠の面影を感じながらプレイしているからなのだろうなぁ・・・勿論、これは単なる音楽性のコピーではない。師匠の音楽の発展型を創り出しているのだ。　最近思うのだが、師匠とか弟子とか言う言葉を前時代的なものと捉えてはいけない。逆に今こそ師弟関係みたいなものを持てるか持てないかで生き方そのものが変わるような気がする。先述のジョン・ファディスしかり・・・クラシック界では斉藤秀雄という師匠を持った弟子の小澤征爾が有名だ。小澤氏は斉藤秀雄の目指した「東洋人による西洋音楽の理解と発展」を具現化して、東洋人（日本人）による西洋音楽の普及発展を世界規模で行っている。　無論、ジャズ界でもマイルスの遺伝子を持つミュージシャンや渡辺貞夫、松本英彦の流れをくむ人たちが頑張っている。大事なのは人と出会うこと。人の中で音楽を創ることかなと思う。

Oct 3, 2003

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今日の練習は・・・

マリーンズのリサイタルまであと2ヶ月を切った。早いなぁ・・・７月末の野外ライブでは少し消化不良の部分があったので、今回は同じ轍を踏まないように頑張らないと。今日の練習曲はC.B.EXPRESS，GRANDFATHER’S CLOCK，It Don’t Mean a Thing，Road time shuffle等。簡単そうで難しい、難しそうでやっぱり難しい曲（汗）。メンバーもだが、まずは自分がしっかり吹けるようになっていないとダメだなと思う。来週に向けて、時間をこじあけてでも練習しなくては・・・

Oct 2, 2003

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みっけ！

　最近、仕事で移動していると目に付くのはリサイクルショップの多さ・・・その中で定期的に私がのぞくのはHARD OFFというお店。今日も時間調整の為にふらっと寄ってみた。JBLのスピーカーが15万か・・・高いけど安い（？）Macintosh 8500/180がキーボード、マウス付きで1万円。うーん使い方によっては安いかな？その時、ふと目に止まったLD（レーザーディスク）の棚。吸い寄せられるようにエサ箱（業界用語？）をのぞくと、みっけ！ずーーーっと探していた世界的指揮者「小澤征爾」氏のドキュメンタリー「OZAWA」85年制作の物なので現物に出会えるのは奇跡に等しいと思っていた。そして値段が何となんと780円！！！！ただみたいなもの！即購入。あぁよかった・・・家のLD Playerで早速見てみよう。

Oct 1, 2003

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