ジャズジャイアンツとの対話
ヤマハ出版から偉大なるジャズマンとの対談集が発売されていた。買おうかとも思ったが、まだ読み終わっていない本が山とあるので(^_^;立ち読みを少々・・・ うーーーん、深い。さすがはグレートなミュージシャンたち。同じ事を言っているようでひと味違う。いや、重みが違う。マッコイ・タイナーの一言「コルトレーンくらい練習したミュージシャンを私は知らない」。シーツ・オブ・サウンドは一朝一夕で出来上がるものではなかったのだ。納得。 マイケル・ブレッカーは「R&Bからジャズに戻ったときに、白い画用紙を渡されたようにものすごい可能性を感じた」だから、彼は未だに発展途上なのだ・・・すごい!世界最高峰のテナーマンは、更なる高見を目指していたのだ。 ローカルミュージシャンの私は、まだ滑り台の上くらいかな??(^_^;それだけ先があるってことさ!頑張る価値がある。こんな私が努力を怠ったら、ただの雑音創造者さ。がんばろっと(^_^)