2005年02月の記事一覧 | ズージャな親父の徒然ジャズ日記(Jazz Diary)

逃げる

　本当に2月は逃げて言った(;-;)　早いもので明日から3月。いよいよ春近しだ。冬から春へ、この季節が一番好きだ。希望にあふれている。生命力が溢れている。見るもの全てに活動への息吹きが見える。　自分の春はいつだろう？　日々の積み重ねの中にしか春は来ない。　頑張れ!自分。

Feb 28, 2005

コメント(0)

疲れのピーク(>o<)

　昨日の撮影と昨日のライブの疲れがダブルで襲ってきた。今日も今日とて引き続きの撮影。今日の目標は「寝ない」こと(^-^;心地よいメロディーが聞こえてきても寝てはいけない(^-^;しっかりとファインダーを覗きピントとアイリスを合わせ続けなくては・・・　夕方予定通りに終了。　疲れた本当に疲れた。ピークを迎えている。

Feb 27, 2005

コメント(0)

First Call Live in 悠

　久々に自分の所属するバンドでライブ。鹿嶋市にあるライブ＆カフェバー「悠」でのこと。メンバーは午後４時過ぎには会場入りしてセッティングなのだが、私は千葉市での撮影が入っていて本番寸前まで在千葉(>oo

Feb 26, 2005

コメント(2)

猫の日

　２並びの日は猫の日だそうだ。先月の11日は１並びで犬の日だったのだろうか？(未確認）　人間を「猫型｣｢犬型」に分けるとすると私は確実に｢猫型」になる(^-^;しかし、猫型と言うと何となく悪印象を感じて(感じさせて）しまうのは私だけだろうか？　猫＝勝手気儘、マイペース、聴く耳持たず・・・う～ん、やっぱり悪印象（オイオイ）　ジャズの本場アメリカではジャズマンの事を猫（Cat）と言うらしい。そうなると猫型と言われるのも誇らしいかな(^-^;昔のLPのジャケットにチュー・ベリーの猫シリーズがあったなぁ・・・ジャケットも中身も素晴らしかった記憶がある。是非御一聴下さい。

Feb 22, 2005

コメント(0)

古典芸能

　今日の撮影は日本舞踊の発表会の撮影。懇意にしていただいているお客様からの依頼で３年に一度の舞台の様子を撮影している。　西洋音楽（クラシック）やモダンジャズ等もそうだが、時代というフィルターを何度も通り抜けて残っているものには重みと格調がある。　日本舞踊もしかり。侍の時代から文明開化や戦乱の時代を通り抜けて人々の中に根付いているものは本物だと思う。今回の舞台を撮影していても、所作のひとつひとつに意味があり、手の返し方ひとつで感情を表現している。凄いと思った。ジャズでも微妙な音色の変化、音使いの変化で心の中を表現できたら・・・などという難しいことをあれこれと考えてしまった。　伝統芸能はライブに限るとも思ってしまった(^-^)

Feb 20, 2005

コメント(0)

見慣れないKey

　今度の土曜日は鹿嶋市でのライブ。今日はその為のリハーサル。今回はヴォーカルをフューチャーしてのライブなので、どうしてもキーが微妙に＃していたりｂしていたり・・・ジャズのスタンダードだとＢｂやＦ，Ｇそしてこれらのマイナー系が多いのだが、ヴォーカルものだとＢやＡ，Ｅ，Ｄ＃（Ｅｂ）が多くなる。本当に見慣れないＫｅｙだ(>o

Feb 19, 2005

コメント(0)

夜勤対応？

　朝から仕事の為、東京～松戸～千葉へ。どこもかしこも混んでいる(>_

Feb 18, 2005

コメント(0)

ワカゾーガァ～

　ってことでしょ？　某IT関連企業社長の放送局株取得のお話(^_^;某民放社長の言い分も分かる。しかしまぁ、政治家が何を偉そうにコメントしているのか？お金もらって便宜図って知らん顔して「ルール」と言う言葉の意味を知って欲しいなぁと思う。　で、株の話し・・・　時間外取引。いけませんか？某企業会長様の株売買とは違いますぜ。ルールに則った取引をして批判されるなんて理不尽極まりない国ですな日本は・・・　ある放送局のキャスターは「放送は公共財であり」云々。あの社長が放送局を持ったら悪くなると決めつけている自分の愚考を反省すべきでは？彼は「変えたい」と言っているだけなのに・・・　ま、結論を言えば若い彼が巨額の金を動かす（動かせる）のが妬ましくてしょうがないのだろう。心の中で「この若造がぁーー」と罵りつつコメントしているのだろうなぁ・・・日本は益々嫌な国になりつつある。

Feb 17, 2005

コメント(0)

体調と音の好みについて

　最近、時事ネタが増えてしまって「蛇図」日記とは名ばかりになりそうな雰囲気・・・いけませんなぁ・・・で、音楽ネタ(^_^)　最近、体調が良くないとウォームな音が欲しくなる。サックスで言えばポール・デズモンドやゲッツなど・・・癒し系と言うものでしょうか？これは吹くときも同じで、疲れ気味の時に愛用のガーデラの音は自分自身にキツイ(>_

Feb 16, 2005

コメント(0)

ＣＤ化を望む(^-^)

　私は日本のジャズが好き。というか日本人のジャズが一番理解できるような気がしている。自分が持っているＣＤも圧倒的に日本人のものが多い。Japan Jazz愛好家だ・・・まぁ、これは何回も言ってきたことなのだが・・・　そこで、不定期ながらＣＤにして欲しいアルバム（ひょっとしたら一度でて廃盤になってるかも）はズバリ森山威雄ｄｓのリーダーアルバム「Hush A Bye」だ。タイトル曲でテナーを吹く夭逝したテナーマン「小田切一巳（おだぎりかずみ）」の名演を聴くことができる。もちろんアナログ盤は持っているのだが、是非是非ＣＤにして頂きたい。あのエッジのきいたテナーの音色は、曲自体が持つ哀愁をさらに深くし、聴くものの胸に迫る。まさに日本ジャズ史に残る名演のひとつだと固く信じている。　あぁ、彼が未だに演奏を続けていたならば、どのような音の世界を繰り広げていたのだろう・・・

Feb 15, 2005

コメント(0)

ピントはずれ？？

　ゆとり教育が早くも破綻した。そして新たな教育理念が打ち出されるようだ。おまけに「世界最高水準の学力」と来た。どんなお笑いネタよりも笑えるコメントだ(>o

Feb 14, 2005

コメント(0)

リードの厚さと実力について

　私が現役(高校）の頃はリードの厚さが厚いほど「上級者」と言う見方をする傾向にあった。今はどうなのだろう？ある人は「あぁ、そんな薄いリードじゃダメだよ。３か３半を使わなくちゃ」とか、またある人は「あの先輩、最近リードをバンドレンの４に替えたんだって・・・さすがねぇ～」　今では笑い話だが、上手い人＝息が強い＝厚いリードという公式？が成り立っていたように思う。　要は結果論なのだ。どんなリードを使おうと、マウスピースを使おうと、自身に確固たる音のイメージがあって、その音を出すために自分が選択したリード＆マウスピースがあれば、それで良しとしなければならない。人と比べることは無駄なのだ。初心者の諸君。余計な回り道をしないように、今から理想の音を出すためのリードの選択に気を使うべし。　貴方の理想の音とは？

Feb 13, 2005

コメント(0)

言葉について

　面白い新聞広告を見た。今、使われている「あたりまえのようで実は変な言葉使い」を解説した本の広告だ。　イラストが笑える。どんぶりにつかっているキツネ。まるで温泉につかっているようだ(^_^;　で、キャッチが「こちらキツネうどんになります。」　最近、普通に聞いている言葉だがイラストで示されると本当に笑ってしまう(^_^;　「あんたがキツネうどんになってどうする！？？？」

Feb 12, 2005

コメント(0)

休日の父

　今日は建国記念日。子供達は今日から日曜日まで３連休。これだから子供は止められないね(^_^;で、家の奥さんは休日出勤のため会社へ。残った父（自分）は子供の様子を見ながらの編集作業となる。　それにしても仕事が混んできた。別に仕事が多いわけではないのだが、雑用雑務に時間をとられてしまい、仕事が押せ押せになっただけのこと・・・まぁ、時間があるから良い仕事が出来るか？と言われればそうでもないのだが(^_^;　来週は記念ビデオの制作のための取材が３日間程続き、週末には舞台撮影が待っている。うーん、これらの編集作業も当然ながら待っているし・・・　閑話休題　子供達が休みと言うことは父親が料理をしなければならないと言うこと。昼食は子供のリクエストでホットケーキ。最近のホットケーキの粉は大変良くできていて、不器用な父親の腕でもそこそこのホットケーキが出来る。要はめんどくさがらずに、少な目の油で、必ず濡れ布巾でフライパンを冷ましてから弱火で焼く・・・これがポイントだ。子供達も気に入ってくれたようで完食してくれた。まぁ、これで良しとしよう(^_^)　さて、昼食も食べ終わり、睡魔に襲われながらも編集作業を続行。ノンリニア編集が進んだおかげで、画質の劣化などに過敏になる必要がなくなった。しかし、その分画像の処理作業による待ち時間が増えて、手持ちぶさたになることが多くなった。で、最近はその間をぬって日記の更新やネットでのネタ集めをしている。　休日でも父は忙しい(^_^;

Feb 11, 2005

コメント(0)

納　浩一トリオ　Live in Scratch

　名ベーシスト「納　浩一」さんの率いるトリオが鹿嶋市の老舗ライブハウス「スクラッチ」に出演。胸躍らせながら聴きに行く。メンバーは納　浩一さんのベースに今、売出し中のギタリスト小沼ようすけさん、そして日本で最も有名なドラマーの一人、則竹裕之さん。このメンバーの演奏が面白くない訳もなく、オープニングの「スクラッチ」からアンコールの「チキン」まで、正味2時間半を超える大熱演に大満足のライブだった(^-^)　月並みな話だが、ベーシストのラインとドラムがシンクロすると文句なしに素晴らしいグルーブ感が生まれる。このグループのグルーブ感といったら、そりゃもう最高ですな(^-^)その上に、軽やかに、時に熱くソロをとる小沼さんのギター・・・うまいっ！！！！！！(>o

Feb 10, 2005

コメント(0)

普段は見ないけれど・・・

　普段は結果しか見ないサッカーを今日は珍しく子供達とワイワイ言いながら見た。開始わずか4分の先取点に狂喜し、ロスタイムの追加点に狂喜乱舞(>o

Feb 9, 2005

コメント(0)

衝動買い(^-^;

　Amazon.comを覗いていたら、なんと向井滋春さんの名盤「スペイシング・アウト」「ヒップ・クルーザー」「SO & SO」がＣＤ化されて尚且つ1500円/枚という衝撃プライズ！！もう衝動買いの世界ですな。即注文(^-^)いやぁ、アナログ盤が一杯一杯の状況で、どうしようかと思っていた矢先の出来事に大喜び(^-^)向井さんのフアンなら是非（フアンじゃなくても）お買い求め下さいませ。名盤ですよぉ・・・在庫少。急げ！

Feb 8, 2005

コメント(0)

ＭＰの不思議

　通常、チャンバーが狭くてバッフルの高いマウスピースは、明るく鋭い音がする。もちろん音量もそこそこ出る。逆にラージチャンバーでローバッフルのものはダークで太い音が出る。　これはあくまで通常の話　ところが最近、デュコフのマウスピースを調整しだして気が付いた。天下のデュコフは世間が認める明るく、音量がでて、鋭い立ち上がりをするマウスピースだ。しかし、先述のようなスモールチャンバーでハイバッフルなものならまだしも、デュコフ(7番）はさほどスモールチャンバーでもないしバッフルが高いわけではない。　不思議だ・・・ホント不思議だ。　解明してみたい。

Feb 7, 2005

コメント(0)

子供との時間

　午前中はゆっくり休息。午後から日差しもよく、子供達が暇そうにしていたので、庭の木製フェンスのペンキ塗りを手伝ってもらう。この木製のフェンスは少々曰く付だ。3年ほど前、某有名リフォーム会社（何度も社名を連呼する会社だ）がやってきて是非、工事をやらせてくれと言うので発注したら、やれ条件が合わないだの、受注した営業所長が次の日には仙台支社に飛ばされていたりだの、挙句の果てに予算がないとかでペンキ塗りさえもしていかなかったというやつだ・・・(>oo

Feb 6, 2005

コメント(0)

本番前のリハーサル

　ボーカルを加えたグループでのライブが今月末26日に予定されている。その為のリハーサル。一緒にやる、もう一人のサックス奏者が別のクループでのライブの為に欠席。今日は一人で吹く。とは言うものの、私が吹いたことの無い曲ばかりで少々戸惑う。キー、テンポ、ソロのスペース、そして全体像を確認しつつリハーサル。次回19日のリハで仕上げだ。　最近、じっくりと曲を聴いている心の余裕がないなぁと実感。自分の歌を歌うためにも、気持ちの切り替えと言うか余裕が欲しいものだ・・・(^-^;　練習後、自宅で譜面の確認・・・いつの間にかソファーで爆睡。寒さで目が覚める(>o

Feb 5, 2005

コメント(0)

節分

　暦の上では春が来た。それに反して、現実には寒波が来た。うーん、なんだろう。風邪も正直、すっきりと抜けてくれた訳ではなく。身体のあちこちに未だはびこっているという状況。楽器に触ることも出来ないので、曲の構想をねったりしている。　今月の末にはライブが一本あるので、今から体力を戻しておかないと・・・(>o

Feb 4, 2005

コメント(0)

Marines 練習日

今年3回目の練習。バンマスが仕事のため？休み。見習いのドラムが少々叩いてくれる。ペットの出席が思わしくない。今日も一人。う～ん、厳しい。ボントロは3人、サックスが3人、ギター＆ベースと言うメンバー。　あっという間に本番が来るので、早め早めに動いて行きたい。昨年のように受身の演奏だけはしたくないものだ。しかし、毎日少しでも練習しておかないと、先週のマイナス分を取り戻すような練習を毎回している様な感じになってしまう。これは価値的とは言えない。社会人のバンドだけに、この辺りの自覚は欲しいものだ。　今回はドナ・リー、ジャスト・フレンズ、Cheer Upを練習。来月からは日曜練習を入れる必要があるかも・・・

Feb 3, 2005

コメント(2)

山中良之/Here's The Song

　少々前にブックオフで購入した山中良之さんのアルバム「HERE'S THE SONG」を聴く。山中さんは本当に美しいアドリブラインを紡ぎだす私の大好きなテナープレーヤーの一人。指導者としても彼の書かれたメソッドは理にかなった名著だと思う。　そんな彼のアルバムは彼自身が敬愛するサックス奏者チャーリー・ラウズに捧げた前作「ブルーラウズ」も良かったが本作品も素晴らしい出来栄えだと感激(^-^)　オープナーの「The Beer,The Fourth Bottle」は私好みのご機嫌な演奏だ。よどみないフレーズに感心しつつ、音色の素晴らしさにも感心(^-^)一流は素晴らしい。スローなナンバー6曲目の「When The Sunny Gets Blue」も一聴の価値有り。　難しいことを難しそうに聞かせない・・・粋だねぇ(^-^)

Feb 2, 2005

コメント(0)