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ズージャな親父の徒然ジャズ日記(Jazz Diary)

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2005年10月の記事

全31件 (31件中 1-31件目)

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決算報告終了(^-^;

　とにもかくにも我が社の決算報告が終わった。２期目（個人営業からは通算１３年目）の終了にまずはほっと一息(^-^;　さて今期（第３期目）は如何なりますやら・・・

Oct 31, 2005

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理論の裏づけ

　時間を見つけてはジャズの理論というかハーモニーとスケールの関係についての勉強をしている。奥が深い(^-^;　なんでもっと早くから勉強しなかったのかな？と少々後悔している(>oo

Oct 30, 2005

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多忙な一日(>o<)

　今日ほど多忙な一日は久しぶりだった。午前中から野外イベントの撮影の段取りをして、その後にお昼前から始まる七五三のお祝いの撮影に・・・２時間半の撮影を終えて、すぐに移動し、別のカメラマンが撮影しているイベント会場に直行しバトンタッチ(^-^;・・・次のカメラマンが到着するまでの２時間余りをワイシャツ一枚の軽装で撮影。日が傾くにつれて気温は笑っちゃうくらいに下がり、風邪がぶり返さないかと更にヒヤヒヤ(>oo

Oct 29, 2005

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ウン・ポコ(^-^;

　パウエル派といわれるピアニストは意外と少ない。それは彼が天才たる所以。名前は笑えるが（ウン・ポコ・ローコなんて素人が聞いたら隠語の羅列かと思うよね）、名演。好調不調の波が常人では考えられないほど大きいので、よほどのマニアか、くじ運の強い人でなければ、名前だけにつられてアルバムを買うのは勇気がいる(^-^;　　当たれば貴方は桃源郷。はずれたら・・・

Oct 28, 2005

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マリーンズ日記

　経理関係の仕事が混んで練習に少々遅れる。　今日の練習は来月３日の公民館祭りでの演奏の練習が少々と通常練習。練習会場についてから身体の異変に気づく。　音が聞こえない(>o

Oct 27, 2005

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当意即妙(^_^)

鹿嶋市の老舗ライブ・スポット「SCRATCH」でのライブを聴きに行く。正直、先日来の風邪がしつこく、体力的にはバテバテ・・・さんざ迷ったあげく、やっぱり聴きたくて家を出る。　今日の出演はベースの中山英二さんとピアノのピーター・マディソン氏。生で聴くのは初めての二人だったが、密度の濃いジャズを聴かせてもらった。　中山さんのイメージは繊細かつメロディアスなラインを紡ぎ出すというものだったが、今日聴いてみて意外と（？）ブルージーなプレイをする人だなぁと、少々訂正。趣味の良いポルタメントを使いながら楽しげにラインを出していく中山さんのプレイは、聴いていて気持ちがいい(^_^)ピーター・マディソン氏のピアノも、タイム感が素晴らしく、メロディアスなアドリブを取っていたかと思うとパーカッシブなことも仕掛けてくる(^_^;　聞き手を飽きさせない絶妙なプレイをする人だ。　この二人がメロディ、アドリブを通して会話を始めれば正に当意即妙と言うか、「こうくれば、こういく」と阿吽の呼吸と言う感じ・・・　うーむ、しばし風邪を忘れる。しかし、帰ってバタン(>_

Oct 26, 2005

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や、やばい・・・

　夕方からお腹の調子が悪くなってきた・・・しばらくすると少々ゾクゾクしてきた。もうしばらくすると頭痛がしてきた。　ひょっとしてひょっとして「風邪」・・・って、これはほぼ間違いなく「風邪」ではないのか？？　ヤ、ヤバイ！　寝なくちゃ・・・

Oct 25, 2005

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ブレイキーと言えば

　名盤。　ブルーノートと言えば「モーニン」だが（断言）、ジャケットの秀逸さではこちらの勝ち(^-^)　タイトル曲を推薦すると思うのは、ちょっと違う(^-^;　やっぱり「ソー・タイアード」でしょ。曲全体の疾走感が最高(^o^)/

Oct 24, 2005

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ライブ終了(^-^;

　開花亭でのライブ第二弾はカルテットでの演奏。　先月のアプローチとは違う感じでライブに望む。　今回のテーマは「昔聞いていたあの名曲」　昔（厳密には今でもいいのだが）、聞いた事のあるスタンダードジャズやCMで聴いたことのある渋い大人の音楽。喫茶店で聞いていたスタンダード等等、それぞれのシュチエーションを考えつつ選曲。ジャズテットやジェリー・マリガン、メンセーンジャーズの曲も選ぶ。まずます好評(^-^;良かった・・・　今回は選曲にプラスして、楽器にも一工夫。ソプラノからバリトンまでを駆使して演奏。Bernie's Tuneなどはやはりバリトンで吹きたいし・・・(^-^)これもはじめてのお客さんには好評(^-^)次回は全部と言うわけにはいかないが、今後も機会があれば挑戦してみたい。　来月はいよいよエンターテイメントに挑戦だ(^-^)詳細は後程・・・

Oct 23, 2005

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枯葉　ｂｙ　サラ・ヴォーン

　最近、存在感で圧倒するようなボーカリストが少なくなった。パフォーマンスで我々を楽しませてくれるボーカリストは沢山居るが（それはそれで嬉しいが）、「ファーストレディー」エラフィッツ・ジェラルドやビリー・ホリデー。そして彼女、サラ・ヴォーンのような歌手の後継者はまだのような気がする。　で、この一曲「枯葉」はお勧め。

Oct 22, 2005

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再購入してみようかな

　先日、少し前の自分のライブでの演奏を収めたＤＶＤを見た。５年ほど前に成田のホテルで、ビッグバンド編成で出演したときのものだ。　その映像を見ていたら、うーーむ、なかなか輪郭のはっきりした音色(^-^;そうだ、あの時はテナー用のレイキーで演奏していたんだっけ・・・　ふむふむ・・・音量やコントロールのしやすさが大変気に入っていたのだが、低音で音がへたるのが気に入らなくて売ってしまったような記憶が(^-^;・・・でも、考えてみたら、それは自分のブレスコントロールがイマイチうまくいかなかっただけで、ひょっとしたら今なら結構いけるかも(^-^)そうそう、あの時は５*３の番手を使っていたのだった。今回は中庸の６*３あたりを狙ってみよう。　試す価値のあるＭＰです。皆さんも如何？

Oct 21, 2005

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マリーンズ日記

　日本シリーズを前にバンマスは少々興奮気味。同じ名前を待つ我らのバンドは本番でもビジター用のユニホームを着るほどロッテ・マリーンズと関係が深い・・・(^-^;　それはさておき、年末のライブ＆営業に向けた練習も徐々に具体的になってきている。今日は久々にtpが3人に。久々に見るジャズの楽譜に戸惑っているようだ。目のリハビリが必要かも(^-^;　今日の出席はサックス3人、ペット3人、ボントロ2人、リズム4人。どこのバンドでもそうだが、本番に近くなると徐々にメンバーが増えて（復帰？）くる。何とかならないものかとも思うが、逆に考えれば、普段は出席できない人が本番に向けて時間を調整して来てくれると言う事(^-^)　この時に無駄の無い、つぼを押さえた練習をしないと申し訳ない。気合を入れて、かつ和やかに練習をする。　直近では来月早々に練習場のある公民館の文化祭での演奏がある。入退場入れて20分という信じられない時間での演奏だが、文化協会の所属団体としては断ることも出来ず(^-^;毎回の（あ、最近一回だけ出られなかったことがある）出演だ。頑張らないとなぁ・・・

Oct 20, 2005

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ＳＬＯＷ　MOVE

　私達の世代には欠かせないバンド「プリズム」。エレキギターのＣＭ（GRECOだったかなぁ？）で和田アキラが正確無比とも言えるソロを聞かせた、あの頃・・・ギター少年達（私の友人達）はこぞって和田アキラのコピーをしていた。勿論、海外のいろいろなギタリストも上がってはいたけれど、私は和田アキラのギターが好きだった(^-^)　そのプリズムのライブアルバム（２枚組）の中でサックスが入っている曲がこの「SLOW MOVE」　高校の卒業記念に仲間たちで町の会館を借り切り、一枚５００円のチケットを売りまくってライブをした。その時に演奏した曲でもある。　久しぶりにやってみたいなぁ・・・

Oct 19, 2005

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物言えば唇寂し(^-^;

　ネットは公共性が高いものだ。この日記も不特定多数の方が読んで下さっているようだ。文章を書く(打つ）ものとして、人を傷つけないように、プライバシーを侵害しないように、ウソを書かないように色々と気を使いつつ、推敲を加えてアップするようにしている。　しかし、ブログとは別の意味で「私的なもの」であるから、極端な話「公序良俗」に反しない限り「何でもアリ」ととらえることも出来る。　難しいなぁ・・・　徒然なるままに書いて来たからこそ３年以上も続いたのであって、誰かを攻撃するためにとか、邪な考えだけで書いていたら気疲れして半年も続かなかっただろうと思う。　難しいなぁ・・・　ま、気にせずに今までどおりのスタンスで書くしかないなぁと再確認。　年のせいか(^-^;物事をゴチャゴチャと考えるのが嫌になってきている。もっとシンプルに考えて行きたいと思う。　この日記を読んでくださる皆様。もし、万が一、ひょっとして(^-^;お気に召さない文章に出会ってしまったとしたら、それは単に心のチューニングが合わなかっただけのことです。どうか気兼ねなく他の日記をお楽しみ下さい。　そして気が向いたら気楽に冷やかしに来て下さい。　物言えば唇寂し・・・でも、私は書き続けます(^-^)蛇図と言う音楽を私なりに・・・

Oct 18, 2005

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言いつけといて何を言う(>o<)

　小泉首相が靖国神社を参拝したらしい。個人的に。国際社会（特に中国・韓国）は過敏に反応。さっそくデモ隊出動。小泉くんは火だるまに・・・　昔よくいたなぁ・・・クラスの嫌われ者。「先生！○○君が○○という店で買い食いしてました！」　言わなきゃいいのに・・・　　今のマスコミは何様のつもり？自分で波紋を広げておいて、コメンテーターやキャスターは「これでは諸国からのバッシングが・・・｣云々言いつけておいて何を言う！！！百歩譲って、この事実を諸外国が独自にキャッチして「問題だ！」と言うのなら少しは理解できる。　　ほおっておけばいいじゃないか(>o

Oct 17, 2005

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これくらい俺だって

　テレビを見ていて、ついつい発してしまう言葉に「これくらい俺だって」(^-^;特にクイズ番組に多いなぁ・・・簡単な問題にタレントが答える。大正解！しかし、その問題をいち早く解いた私は「これくらい俺だってできるさ！」と言ってしまう。　音楽の世界でも良くある話。少し前にいた人だが、すべてに私の真似をしたがる人がいた。楽器しかり、マウスピースしかり、リードしかり・・・で、挙句の果てに「自分のソロが少ない」と文句を言い始める。「これくらいなら出来ます！」　でも、やらせてみると散々な結果・・・お客さんからもクレーム・・・そのことを本人に話すと「それはマイクの調子が・・・」「体調が・・・」「あなたの教え方が・・・」　　人間は「平等が大切」とか言いながら自分は｢特別」と思い込みやすい（思って欲しい）生き物だと思う。平等と言う言葉の中にある｢互いの尊重」という意味合いは、けっこう忘れられているものだ。　そして恐ろしいのは、いつの間にか「あいつは偉そうだ」とか「自分だけは出来ると思ってやがる」などと言われていることだ。こちらは、そんなつもりは全く無いのに・・・(^-^;　私は常に「我々は平等だがキャリアでは対等ではない」と思っている。だから、どんなに年下でも、どんな立場の人でも、頑張って頑張って実力を蓄えている人には最大限の敬意を払う。尊敬する。　反対に、どう見ても（聞いても）努力していない。努力が足りないのに「これくらいなら俺だって出来るよ」などと言ってしまう人を軽蔑する。相手にしたくないなと思ってしまう。　そういう自分も、そのスパイラルに陥らないようにしないとね(^-^;　人の振り見て我が振り直せ・・・(>o

Oct 16, 2005

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ジャストタイミング(^-^)

　近所の保育園の運動会の撮影に行く。先日来からの予報は雨(>oo

Oct 15, 2005

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どうせなら(^-^;

　お友達のブログからの情報(^-^)ケニー・バレル、ソニー・ロリンズ、ジャッキー・マクリーン、リー・モーガンのそろい踏み(^-^)　ブルーノートのジャケットが秀逸だからこその出来事。どうせなら１５００番台に限らず、レーベルを越えて素晴らしいジャケットをどんどんプリントしたらどうだろうか？　　　　　　こんなジャケットがプリントされていたら・・・全部２個ずつ買います(^-^)

Oct 14, 2005

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練習報告

　マリーンズの練習日。今日はベースのAさんが風邪でお休み。tpは最近、人が集まらずに今日も一人。tbは二人。サックスは最近出席率が良くて全員参加(^-^)なかなか良い傾向です。　これから年末にかけて忙しくなるので、今のうちに体勢を整えつつ、練習をしておかないと本番前にアタフタしてしまいかねない。何事も早めに早めに動く習慣を私（コンマス）からつけていこうと思う(^-^;　角田健一さんのアレンジモノを中心に練習。Old Devil Moonのサックスソリなどは本当に難しい(>o

Oct 13, 2005

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ついつい見てしまう(^-^;

ついつい見てしまう吹奏楽番組(^-^;　いろいろ考えさせられることも多かったが、何よりも１０年後、２０年後の彼ら、彼女達を見てみたい。　ずっと音楽やっていきますか？　３年間やったら音楽も卒業ですか？　吹奏楽好きなのか、音楽好きなのか・・・彼ら彼女達の今後に大いに期待したい。もちろんヲジサンの私も生涯現役です。やめられません(^-^)こんなに苦しくて楽しいこと(^-^;

Oct 12, 2005

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ライブ・アット・リンカーン・センター

　昨日に続いてDVD化しているビデオにタイトルのビデオがあった。久しぶりに見る。　いやぁー凄い面子(^-^)冒頭からベイシー・ビッグ・バンドをバックに”ファーストレディー”エラ・フィッツジェラルドが「レディー・ビー・グッド」を熱唱(^-^)彼女のスキャットは最高！素晴らしい(^-^)観客もいきなりスランディングオベーション！当たり前ですわな(^-^)　続いてはデューク・エリントンがにこやかに登場。「Cジャム・ブルース」をかます！本家本元のCジャム・ブルースは文句のつけようがない。続いて２曲目は「It Don't Mean A Thing」。ふわぁーーこんな凄いビデオだったっけ？すっかり埋もれておりました(^-^;　再びエラが登場して「グッディ・グッディ」「ボディー＆ソウル」をトリオをバックに熱唱。　んで、次はなんとなんと、デイブ・ブルーベック・カルテット！動くポール・デズモンド！で、「TAKE FIVE」！！感動(^-^)よーく見るとMPはレイキーっぽい！？さらに感動！飄々とソロをとる。ウォームだぁ。　次は再びベイシー・バンドが「Jumpin' At The Woodside」ドシャメシャSWING。フレディー・グリーンのギターがいいですなぁ(^-^)　そしてジョー・ウイリアムス(vo)が出れば「It's AllRight OK?You　Win」でしょう。ホーンセクションの鳴りの良さったら・・・真似できません。なんであんなに軽々と鳴るんだろう。やっぱ食べてるものが違う(^-^;　え？次はベニー・グッドマンなわけ？「レディー・ビー・グッド」ですか・・・お腹一杯と言いたくなる贅沢なラインナップ。ジーン・クルーパーもまだまだ元気。ハンプトンもガンガンくるし、テディーも軽やか。グッドマンも日本に来たときよりも数倍元気だ(^-^)　いやぁ、ええビデオです。もう一度しっかり見よう(^-^)

Oct 11, 2005

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懐かしくも恥ずかしく(^-^;

　最近、むかーしのビデオをＤＶＤ化している。見ていると思わず消去したくなる演奏やライブ映像があるが、あえてＤＶＤ化して残している。　今日、ＤＶＤ化したのは２０代前半（たぶん23,4歳の頃）のクリスマスのライブ映像(^-^;　若いなぁ・・・そして驚くほどヘッタクソだなぁ(^-^;　あの頃のメンバーは皆、高校からの同級生だったなぁ（遠い眼）　選曲が渡辺貞夫さんのナンバーばっかり？アルバム「HOWS EVERYTHING」からと「ランデヴー」からだ。あ、モーニング・アイランドからもやってる(^-^)　そう言えば、いま吹いている楽器はこの少し前に買ったんだなぁ(^-^;画面で光ってる。マウスピースはメイヤー５ＭＭ。定番中の定番。ストラップはレイハーマン。これも定番中の定番。　このときのメンバーの中で未だに演奏活動しているのは私だけになってしまった。少々寂しい。みんなどこにいるのかなぁ・・・地元にはいないみたいだけれど・・・調べて連絡を取ってみようと思う。　この時の演奏曲　01.ランデブー　02.WE ARE THE ONE　03.LOVE　ME　04.ボア・ノイチ　05.サンダンス

Oct 10, 2005

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深謝30000アクセス突破(^-^)

　一日一日コツコツと書き溜めてきた拙い文章にお付き合い下さった皆様、本当にありがとうございます。おかげさまで開設以来3年半をかけての30000アクセス達成となりました。深く深く感謝申し上げます。　時折書き込みをして下さる皆様、本当にありがとうございます(^-^)　静かに見守っていてくださる皆様、本当にありがとうございます(^-^)　3年半での30000アクセスは決して早いペースではないけれど、私の徒然なる話にお付き合いくださっている方がいらっしゃったからこその数字。本当に嬉しい数字です。これからも蛇図親爺の駄文にお付き合い下さい。宜しく宜しくお願い致します（拝）

Oct 9, 2005

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もの凄く納得

　最近、トランペッター木幡923さんの日記を読みふけっている。プロの方って本当に深く深く音楽を追求してるのだなぁと、ただただ納得(^-^)923（クニゾー）さんは以前、我らがマリーンズのリサイタルにゲストとしてきて頂いたのだが、その音圧の物凄さ、コントロールの上手さ、そして何よりもソロの歌心に感動したものだった。　プロの方は、まさに｢音楽で飯を食う」と言う生活をされている。自分などは計り知れないような葛藤やプレッシャーと戦っているのだなぁと思う。　気をつけないとなぁ・・・自分の勘違いを・・・(^-^;

Oct 8, 2005

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Left Alone

　マル・ウォルドロンの傑作。某Ｋ映画「キャバレー」の挿入歌として使われたことがあるので、メロディーを聞かれた方も多いはず。　映画の内容は原作とは程遠い「凄まじい出来栄え」だったが、サウンドトラックはリバーブがかかりすぎていたが出来としては良かったと思う。（ヌーベルヴァーグを意識していた？）歌は当時売り出し中のマリーンが歌っていた。　気を取り直して原曲へ　マルは晩年のビリー・ホリディの伴奏者としてピアノを弾いていた人。彼のビリーへの想いが結実した一曲が人々の心に響かない訳が無い。メロディーを取っているジャッキー・マクリーンのアルトが胸に突き刺さる。なんと静かで沁みるバラードなのでしょう。その後、本人によって何度も再演されているが、この時の様な空気は、ついに作れなかったと思う。　男の慟哭・・・一聴の価値アリ。

Oct 7, 2005

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NEXT STAGE

　マリーンズの練習日。バンマスの意気高し(^-^)これからの活動方針についてミーティングあり。年末にかけてライブやらダンパが入ってくるので、レパートリーのチェックや楽譜の購入などを行う必要がある。また、何よりも演奏内容の充実が必要だ。聞きに来て下さったお客さんに「ビッグ・バンド｣の響きはいいねぇ・・・と言っていただける様な内容のある演奏にしなくては(^-^;　嬉しいことにサックスパートに期待の新人（プレーヤーとしては初心者ではない）が入団(^-^)久々に５サックスの陣容が整う。嬉しい限り。　現在、集まりにくいパートにしても、これからメンバー一人ひとりの状況を考えつつ、なるべくフルメンバーでの合奏練習が出来るようにしていきたい。

Oct 6, 2005

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アランフェス協奏曲

　近年、チック・コリアの名曲「スペイン」が、よく演奏されるが、そのアレンジの中で冒頭に使われるのがこの曲。もちろん、原曲はロドリーゴの作曲したクラシックの名曲なのだが、マイルスが取り上げてからと言うものジャズの演奏での知名度の方が高いかもしれない。　ともかく全編に渡って一分のスキもないアレンジ。さすがはギル・エバンス。現代のアレンジャーの中にはギルを軽んじる発言をする人もいるようだが、中国で言う「井戸を掘った人」の恩、功績を忘れてはいけない。音の使い方、楽器の使い方の基本は、このアルバムがお手本となっている。　最後の一音が消えるまで、気を抜いてはいけない(^-^;

Oct 5, 2005

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ラバカン

　天才ブラウニー（クリフォード・ブラウン）との共演盤からの一曲。セッションやリハーサルの時など、ついつい略して「次はラバカンねぇ」などと言ってしまうが邦題は「恋人よ我に帰れ」原題は「Lover come back to me」スタンダード中のスタンダード。　ダイナ・ワシントン。この方の声、好きですねぇ(^-^)　ジャズは個性と言うけれど、歴史に名を残したヴォーカリストは、最初の一音（一声）で誰だかわかるもの。ヘレン・メリルしかり、エラフィッツ・ジェラルドしかり、サラ・ヴォーンしかり・・・日本ではケイコ・リーやアヤドさんなども、その代表かなと思う。　彼女自身も短い生涯を走りぬけた人だが、ブラウニーとの共演で、その真価を思う存分発揮している。　ともかくドシャメシャにスインギーーーー！(^-^)一部歌詞を変えて「Lover come on back to me」とか歌ってるし、とにかく楽しい。で、中間部のブラウニーのソロは、まるで書き譜のような完璧なソロ(^-^;凄すぎ！歌伴で悩んでいるペット吹きの皆さんは完コピすべし。きっと明日が見えてくるはず。

Oct 4, 2005

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アルフィーのテーマ

　同名の映画のサントラ盤からの一曲。ロリンズと言えば「サキコロ（サキソフォーン・コロッサス）」が一番に上げられるが、私はこの曲の為にアルバムを買いました(^-^)　オリバー・ネルソンのアレンジはホント「ブルーーーーー！」と言う感じ(^-^)なんであんなにジャズなの？というくらい雰囲気が出ている。　ロリンズもいいが、その時の仲間の凄いこと！トロンボーンは「神様」J.J.ジョンソンだし、アルトは「ジャズマシーン」フィル・ウッズ。で、ギターは「ミスター・ブルース」ケニー・バレルとくれば何をか言わんやだ(^-^)　ゴージャスこの上ないアルバムだ。是非聞いてみてほしい一枚(^-^)

Oct 3, 2005

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指導者の責任

　先日、演奏会の撮影スタッフとして参加した時の話。スコアを読みつつカメラの切り替え「スイッチャー」という役だった。　しかしながら、スコアはなんと当日渡し(^-^;機材のセッティングもあり、眼を通したのは本番2時間ほど前から・・・(>ooo

Oct 2, 2005

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持つべきものは友(^-^)

　お世話になっている方の御子息の披露宴撮影。250余人の豪華な披露宴。天気晴朗。心に残る撮影。　披露宴の為に新郎の父（私もお世話になってます）の友人が、なんとニューヨークから帰国。素敵な歌のプレゼントをして下さった。すごく感動した。やっぱり持つべきものは友だなぁと実感。

Oct 1, 2005

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