怒涛の忘年会(^-^)
今年最後の忘年会は吹奏楽団のパートでのもの。 前日から鍋を2つ用意しておでんの仕込みに入っていたので、今日は会場(我が家のリビング)の掃除に精を出す。逆に言えば、行事があったほうが家が片付く?と言うやつか・・・(^-^; 夕方メンバーが三々五々到着。ケーキやらアップルパイやら、お菓子やらお酒やら、お寿司やらオードブルやら数え切れないほどの食べ物がテーブル一杯に並び、一年の労を労いながらの飲み会に突入(^-^) 我らのパートは一番吹奏楽らしくないパートかもしれない。コアな吹奏楽話題よりも全般的な音楽談義に花が咲くし、何よりも吹奏楽という分野にとらわれていない気がする。長老の私の存在がそうさせているのかも知れないし(^-^;たまたま集まったメンバーが、様々なジャンルの音楽に偏見や先入観を持たずに接しているのが良い方向に向いているのかもしれない。 パートリーダーのYさんは一番長いお付き合い。途中産休もあったが、リーダーの仕事を一生懸命にやってくれる信頼できる人。 アルトのU君は学校の先生。吹奏楽部の顧問と言う多忙な仕事の中、自ら楽器を吹くことは大変なはずだが本当に一年間リーダーを補佐しつつ頑張ってくれた。 もう一人のアルトのWさんは新人の社会人。今までは高校生だったが、社会に出て、仕事との両立に悩みながらも頑張ってくれた。感謝。 テナーのinフィールドさんは一番の新人。いつも笑顔で、努力を惜しまない人。技術的にも一年で一番伸びた人だろう。ジャズの勉強にも熱心で、セッションでの奮闘には頭が下がる。今後の益々の活躍を祈る。 同じくテナーのKさんは、小柄な身体をフルに使って一生懸命に吹いてくれる。その姿に感動。何事も一生懸命にやらなければね(^-^)ジョイントコンサートで一緒にソロパートを吹けて楽しかった(^-^) もう一人のテナーSさんは来年成人式。おっとりとした物腰だが結構ガッツがある。来年更に延びそうな感じ。期待度大。頼むよ(^-^) バリトンのHくんも長い付き合い。今年は念願の救急救命士の資格も取り、仕事面でも絶好調。来年の活躍を期待している。 もう一人のバリトンOさんは育児が大変な中、時間を作って練習に参加してくれた。また、譜面整理などの陰の作業を黙々としてくれた人。感謝感謝。 こうやって考えると、手前味噌ながら我がパートは人に恵まれているなぁと思う。感謝の心を忘れずに自分が何が出来るかを常に考えながら来年は頑張って行こう(^-^) それにしても、皆良く食べよくしゃべった(^-^;体力があるなぁと別のところで感心。明日、身体動くなぁ(^-^;