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ズージャな親父の徒然ジャズ日記(Jazz Diary)

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2006年10月の記事

全31件 (31件中 1-31件目)

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10月終わり

　早いなぁ・・・もう10月が終わりです。　今月は結構波乱万丈と言うか人生の中では色々あった月になりました(^-^;　この先どうなることやら・・・　常に前進、また前進

Oct 31, 2006

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マックの帰還(^-^;

　実は先週の土曜日に我が家の愛犬「マック」が突然の失踪私は仕事の為に現場に行かねばならず、後ろ髪をひかれる思いで出発奥さんや子供達に大捜索活動をするように頼むも、依然行方不明・・・仕事をしていても気が気じゃない状況だった。　日曜日も不明そして月曜日・・・時間を見つけては近所を走り回るが影も形も見えない・・・体重３５キロを越えるラブラドールが忽然と消えるなんて・・・まさか新手の窃盗団？？不安は不安を呼んでいたが、一応市役所に連絡。しばらくすると「少し離れたところで目撃情報があり、収容されたようです」とのこと　すぐに引き取りに伺いますと言うと「実は収容したのが動物愛護センターで、場所は富里市です」と言われる往復２時間はかかる距離だ・・・ひぇ～～　おまけに「引き取り手数料が３７５０円かかります」と言われ二度びっくり　まぁ、ともかく引き取りに行きますと返事をして車を飛ばす。その内に不安になってきた「本人（本犬？）じゃなかったら・・・」　不安が更に膨らみ始めた頃、愛護センターから電話。「そちらの犬で間違いないと思います」えぇい！ともかく行くしかない！　片道１時間をかけて動物愛護センターに行くと、玄関先に車が止まっており、係りの人が手招きしてくれた。収容車のサイドのドアを開けると中で尻尾を振る犬間違いなく愛犬マック・・・３日ぶりの再会生きてて良かったなぁ～～～しかし、当の本人（本犬？）は「なんでここにいるの？」みたいなお気楽なノリまったく・・・人の気も知らないで・・・　帰りのマックは遠足気分で大はしゃぎ。後ろのシートから顔出しOKで大興奮お気楽なもんだ。　ただ、今回のことで絆が深まったのは確かなようだ。どうもお騒がせしました。（マック談）

Oct 30, 2006

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構想を練る

　この家に住み始めて早６年。しょうもない工務店に頼んだおかげで気分の悪くなることばかり　もちろん、その工務店とはきっぱりと縁を切ったのだが、当然のごとく家はあるので正直、自分の家に愛着が持てなかった（現在進行形？）　しかしながら、６年を過ぎて益々使いにくさやメンテナンスの必要が生じてきている場所があって、どうしようかと思案中。　当然ながら先立つものも必要だし　お金をかけずに少しずつ家を改造する構想を練っているところ。

Oct 29, 2006

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モチベーションを下げない方法

　地元公民館でのコンサート。所属する吹奏楽団メンバーとして出演。今回は、高校のシンセサイザー部やシャンソン歌手の方も出演されたとか・・・リハばっかりで全然聞けなかった(^_^;　いっぱい練習するのは良いのだけれど、体力と集中力を維持するのは大変だ(>_

Oct 28, 2006

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フェンス・・・飛ぶ(>o<)

　先週の台風並みの風雨の後に、家の北側のウッドフェンスの一部が飛んだ　厳密に言うと右端の木材（ラティス）が割れて、門扉が開くように内側に倒れこんでいた。すぐには気がつかずに、つい最近　「あれ？なんか視界が開けたような・・・」　と気がついた　あ～あ・・・また直さなくちゃ・・・リフォームの〇山って最悪だな５年もたってないのにフェンスが壊れるなんて

Oct 27, 2006

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飽きるなぁ

　最近のジャズ・・・飽きるなぁ　新譜を買う気にならないというのは、あまり良い傾向とは言えないなぁ。　ジャズを知らない担当者。ジャズに回された担当者が企画したものだなと分かってしまうCDが多すぎる　しっかりしろ！レコード会社！！３０００円前後の出費は痛いぞ

Oct 26, 2006

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教育者を教育せよ

　先生は何故「せんせい」と呼ばれるのか？　昔は教養を持ち、教育をしてくれる人たちを先生と呼んだ。　ちょっと破天荒でもスジを通して生きている人が多かった。　青春を謳歌し、学生時代に多くの友情を結んできた人情派の熱血教師が多かったように思う。考えてみれば、情熱が無ければバブル前や高度成長の折に、給料の安い「教員」なんて職業を選ぶ人はいなかっただろう。　自分達は先生を慕っていた。もちろん嫌われていた先生もいたけれど、大好きな先生のところへ言って叱咤激励してもられるだけで元気が出たものだった。　「先生、テストの点が散々でした」　「そうかぁ・・・まぁ、そんな時もあるさ。先生なんて小学校の時は全然宿題やらなくて、いつも廊下に立ってたな！」　「先生もですか？」　「そうさ、でもおかげで大学受験の時に物凄く苦労したよ～だからお前は今からしっかり勉強しとけよ」　「はい！」　こんな会話がいつもあった。　先生は子供が大好きだった。いつも子供達と接していることが好きな人たちだった。　卒業して何年たっても先生は先生だった。　今の「せんせい」と呼ばれている人たち・・・あなた方はどうですか？？

Oct 25, 2006

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マスコミの功罪

　報道は大事だ。しかし、その報道で連鎖反応が起こってしまうことが多々ある。これには困る。　憂うべきは「いじめ問題」に関する報道だ。　この報道がなされはじめてから何人かの子供が命を断った。もし、いじめられて自殺なんてことを考えている人がいたら・・・私は言いたい。死んではいけないよ。「思い知らせてやる」と思って死んでも、損をするのは自分だよ。　死んではいけない。死ぬほど苦しい事だって、死ぬよりは楽なはずだ。生きていてこその人生だ。　途中で人生を放棄した人は、来世でも、その次でも同じことを繰り返すだろう。その人の命の傾向性が変わらない限り、つまり自分が全力で変わろうとしない限り人生は変わらない。　頑張れなんて言わない。でも、死んではいけない。　生きてるだけで儲けものじゃないか・・・

Oct 24, 2006

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教育を語るな！

　今回の安部政権で文部科学大臣様におなりになった方の発言。「英語教育は日本人としての基本的な素養を身につけたうえで云々(趣意）」　こんな人が大臣だって・・・あきれちゃうねぇ言語学の本を読んだ方がいいよあんたが英語をしゃべれない原因を考えるべし

Oct 23, 2006

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学生時代だけ？

　時々被害妄想になる。　学生時代に一緒だったり、その後面倒をみた後輩達と街中でであったときの会話。「先輩、まだ吹奏楽やってるんですか？」「うん、まだ現役だよ。君はもうやらないの」「ええ、色々と忙しいし、学生時代だけでいいかな？って思って・・・え？楽器ですか？一応しまってありますよ。」「え？もったいないセルマーじゃなかったっけ？使わないんだったら譲ってよ」「え～そんな～、一応記念にとっておこうと思ってるんで～すみません～」おまえら、ナメとんのか！

Oct 22, 2006

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しっくりきません(>o<)

　次男はとうとう一週間休み長い休養になってしまった。でも風邪が深刻化しなくて良かった。　それにしても、その子供達を練習に連れて行くわけにも行かないので母親は今日の練習を欠席。自分ひとりで行く　う～ん・・・なんか違うなぁ・・・みんな同じに聞こえてしまう。音色のバリエーションがなさ過ぎるのかな　来週は本番

Oct 21, 2006

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最近のリード事情

　最近、店頭やネットで見たことも無いようなリードに出くわすことが多くなった。自分が若い頃のリードと言えば、リコ、ヴァンドレン、ラヴォーズ・・・位かなぁ(^_^;また、クラシック系はヴァンドレン。ジャズ系は残りの２メーカー。みたいな不文律が会ったように思う。　昔のリードは、良く作られていた。製品のばらつきも、さほど無くタフなリードが多かった。聞きかじりによると、その頃のリードは東南アジア系が多かったとか・・・日本にも合うように考えられていたのかも知れない。　　諸事情により、現在は昔、箱に放り込んだ「×」リードを、調整したり吹き込んだりして鳴らす様にしている。ううむ・・・気に入ったリードをゆっくり、思う存分探したいモノだ(^_^)

Oct 20, 2006

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アンプ逝く

　今まで使用していたプリメインアンプの電源が入らなくなった。　正確に言うと、電源は入るのだが「パチン」と言って聞ける状態にならなくなった。いつまでも電源ランプが点滅している状態だ。　このアンプは名門Sansui D607。社会人になってすぐに後輩から譲り受けたモノ。年数にして２０数年を経過している。　このアンプでアナログ盤を数え切れないほど聞いた。もちろんデジタル化されてCDを購入したときも良い音を鳴らし続けてくれた。愛着のあるアンプだけに寂しい思いだ　後継機をオークションで探してみよう。

Oct 19, 2006

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ビスタちゃん

　窓機の最新OS「ビスタ」がお披露目されたとニュースでやっていた。画面を見て、我等がMacのOSXの方がイイと実感　シェアでは圧倒されているけれどMacは永遠に不滅だなと確信・・・でも、Bootcampやら何やらでMac色は薄くなっていくような嫌な予感がする。体勢に飲み込まれないようにしないと　大学の研究室でウォズニアックの話を翻訳していた頃が懐かしい

Oct 18, 2006

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せんせい

　自分達が子供の頃、先生達は先生に見えた。　当たり前なことを言うなと思うかもしれないが、我々にとって先生は人生の先輩であり、知識の宝庫であり、失敗の見本でもあった。　　先日来、先生がいじめた子供（生徒）の自殺という驚くべき報道がされている。先生がいじめ？？そこに巣食う問題の本質って何だろうと考えてしまった。　一因としては「お互いを尊重し合えない」と言うことなんだろうな誰かが誰かを批判する。指摘する。その内容は様々だが、その結果が個の存在の否定になるのは絶対にいけない。　「変だから排除する」「変わり者だから口をきかない」「きたないから」「何となく嫌だから」・・・思えば「いじめ」とは、ささいな心のひっかかりや、心に芽生えた自分中心の闇の部分が次第に育っていく過程なんだろうな。　　また「いじめ」と平行して存在するのは「孤独」だと思う。　いじめに同調した（それが結果的であっても）人たちが一様に答えることは「自分もいじめられたり、無視されるのが嫌だった」と言うことだ。　先生に相談すれば「あいつチクリやがった」と仲間はずれにされ、裏切り者呼ばわりだエスカレートすると「なんで一緒にやらないんだ」となる。声を出さない羊の群れの一員になる人の何と多いことか・・・　結果的に生徒を死に追いやってしまった先生にかける言葉は無い。憶測の域を出ないが、先生には「そんなつもり」は毛頭なかったのだろう。なぜわかるか？だって、分からないから生徒が死を選ぶまでやりつづけてしまったのでしょ？　この日記の中で私は何度も書きとめてきた。　「いじめはいじめた方が100％悪い」　いじめられる方も問題が・・・などと言っていたらいじめは絶対になくならないだろう。「誰かが誰かを排除する」という”病んだ精神”そのものを排除しなければ悲惨な状況は続くだろう。　　いじめに悩む人たちにも言いたい。　死んではいけない。死んだら楽になるなんてウソだよ。いじめている奴等に「思い知らせてやる」と思っても、死んだらそれすらも分からなくなるから・・・

Oct 17, 2006

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田舎暮らし

　少々重要な打ち合わせの為に午後から東京へ。　高速バスに乗り東京駅に着くと・・・なんだか変な気分　人に酔う　とは、こんな気分なのだろう　山の手で新橋に移動して、烏森口で出るとプラカードを掲げたオッサン達がゾロゾロ・・・なんだろう？と思ってみると　サラ金の勧誘　審査３０秒・・・って、ああた・・・　金利いくらよ？？？？　少し歩くと、なんと路上で免許証を提示している若い女性が状況からすると、その３０秒の審査中だったらしい奈落の底に転落寸前の女性の脇を通るときの想い・・・　田舎モノゆえ虎ノ門まで歩いてしまった。地下鉄で行けば良いものを・・・でも、いい運動になった。　打ち合わせを終えて、再び新橋から山の手に乗ると夕方のラッシュアワー・・・　人に酔った　都会の人は男女を問わず、何だかいい匂いがするねぇあぁ・・・自分って正真正銘のナカイ君だなぁ。　東京駅から下りの高速バスに乗ったときの安堵感と言ったらもう。　東京は遊ぶところ、見るところ。住むところじゃないなぁと実感

Oct 16, 2006

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TAKE4 ライブ・イン「SCRATCH」

　一年半振りに鹿嶋市の老舗ライブハウス「SCRATCH」でライブを行う。前回は別のバンドでの出演だったが、今回はレギュラーコンボ「TAKE4（テイク・フォー）」での出演　前日まで悩んでいた曲順を会場までの道のりで考える。私は「ライブのメニューは料理と同じ」と言うコンセプトでプログラムを組むので、聞いていて心地よく飽きのこないバラエティーに富む選曲＆曲順を考えるようにしている。寸前までのリハでやった曲では足らなかった曲想のものを2曲ほど加えて本番スタートスクラッチは楽器の鳴りがアコースティックで、吹いていて気持ちのいい場所オープナーは山中良之さんのナンバー「The Beer,The forth Bottle」で走り出す。オリジナルよりもキーを上げてやっているのだが、この辺りは自分の趣味と言うことで・・・詳細は別項を参照されたい1ステージ目は約50分で終了。　2ステージ目は20分の休憩後にスタート。こちらはスタンダードを中心としたステージ構成に。「クレオパトラの夢」で開けたのだが、ドラムの山ちゃんがノリノリで、ナチュラルハイ＆テンポアップのおまけつきテーマに戻る前にサックスでテンポを引っ張ったのだが３塁を回った山ちゃんはそのままホームへ（？）こうなりゃ行くところまでいくぜ！と覚悟を決めてピアノのヨシコさんに目配せ・・・怒涛のテーマに突入　　玉砕しました　山ちゃんが悪いんじゃありません。テンポについていけなかった私が未熟だったんですもっともっと練習しないと。猛省しました。　気を取り直してステージは続き、約１時間の２ステージ目を終了アンコールまで頂いて｢定期的にやるように」と釘まで刺されたライブでした　ご来場いただいた皆様本当にありがとうございました。感謝感謝です。次回は年内の予定です。宜しくお願い致します。

Oct 15, 2006

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イマイチ決まらない

　所属する吹奏楽団の練習日。次男が熱を出して寝込んでしまったので付き添いの為に母親は休み。長男と自分で練習に出る　本番まで２週間になり、合奏も部分から全体のイメージ作りに移っているようだ。もちろん細かな部分の追い込みも大切なのだが　それにしても情景が浮かんでこないなぁうまく言えないが、簡単に言えば悲しい曲は悲しく、楽しい曲は楽しく聞こえることが大切なのでは？と思うのだが、合奏をしていても、その悲しさとか楽しさとか侘しさとか・・・情景が浮かばないんだよね　それって「演奏者が何も考えていない」ってことでしょこれはイカンと思う。　指揮者は棒を振りながら様々な指示を出している、その信号を素早く受け止めて反応しなければ、音楽は流れて行ってしまう。巧いバンドはそれが出来る。　超一流のオーケストラは指揮者が変われば音が変わると言うのはそれが出来るからだ。もちろん、アマチュアの吹奏楽団にそれをやれといわれても無理だがせめて、それに向かう姿勢だけは持ち続けないとキツイなぁと実感　我々は表現者なのだから、伝えようとする努力は失わないようにしようよ

Oct 14, 2006

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大人は見られている

　自分が子供の頃がそうだったが、精神的に大人になると言う変化の過程を経験していない。　難しい言い回しになってしまったが、要するに「心が大人になるということではなく、物心ついたときから、ある程度精神は成熟していた」と言えるのではないか？と思う。　　その事から考えて、今現在の大人どもの失態なんなんだろうね・・・　平気でウソをつく。　もらってはいけないお金を平気で受け取る。　人を何のためらいも無く殺す。　自分の保身の為に人を踏み台にして平気。　子供は見てるよ。　大人たちよ。自分を再点検しよう

Oct 13, 2006

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時間が経つほどに

　最近になっても、色んなところで夏の大イベントに出演したときの事を言われる。嬉しくもアリ恥ずかしくもアリ・・・　　今日、しばらく振りに、その時の映像を観る。最初の曲が始まってサックスが入ったところで終了　時間が経つほどに傷口が広がっているような・・・もっともっと練習しないと。

Oct 12, 2006

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MPとリードの相性

　現在、吹奏楽関係の演奏の時に使用しているマウスピースはバンドレンのV5シリーズで番手はA27。東京某所にて購入。　私はマウスピースを選ぶときに、ほとんど情報を仕入れていかない。もちろん全く知らないわけではないが「このMPはクラシック向き」とか「ジャズ向けのMPです」とか言われても自分で音を出すまでは信じないようにしている。　人間の体は千差万別で、ひとつとして同じところはない。全く同じMPを１０人の人が吹けば１０通りの微妙に違う音色が発せられるはずだ。　え？ハイバッフルのMPなら誰でも立ち上がりの鋭い音が出るだろう？って・・・　それはそうかも知れないが、そのMPを「音のイメージを持った人」が吹けば、その予想に反する音が出ても不思議ではない。（まぁ、むりやりデュコフなんかを吹奏楽で使う必要もないのだが）　で、バンドレン。　後輩のテナー吹きのMPを選んであげるときに、ついでに私も選んで見た。後から調べると、番手としては非常に開きの狭い(セルマー比較でC位）だが、もっと開きの大きいMPよりも音量や立ち上がりが良かったので購入した。　で、最近発見したのだが、このバンドレンのMP。アメリカンカットのリード、JAVAやZZ、La　Vozなどよりも、同社のトラディショナルで吹くと一番いい音がする。　やっぱり、MPの開発段階で同社のリードをつけて鳴らしながら調整しているからだろうな　なんか納得した。

Oct 11, 2006

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EQ in KASHIMA

　コンテンポラリーなジャズコンボの最高峰、EQことEirth Quartetのライブを聞く。　アルバムは全て持っているが、やっぱり生音は凄い　詳細レポートは後日、別館にて・・・

Oct 10, 2006

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史上最大の逆ギレ

　とうとうと言うか、やっぱりと言うか(^_^;北朝鮮が核実験を行ったようだ。　まっとうな事をしている国なら世界から非難される事もないのだが、麻薬・偽札・人権蹂躙と、独裁国家の見本の様なことを続けているようでは・・・厳しいな。　クラス中から非難されていた無法者が、学級会で散々たしなめられた末に逆ギレ・・・そんなパターンかな。勿論、規模が違うのでまさしく史上最大の逆ギレと呼んで良いだろう。　核の脅威は、未だに続いている。人類はどこまで、この愚かな力の均衡を維持しようとするのだろう？お互いが刃物を突きつけあって「お前が先に刃物を捨てろ！」と言い合っているようなもの。疑心暗鬼の心の中はどす黒くて何も見えはしない。　テポドンの弾頭に取り付けられたら・・・明日の日本は廃墟と化すだろう。我々も無縁ではないのだ。

Oct 9, 2006

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リバイユ

　今、話題のリバイユのＭＰ。石森楽器が総代理を取ったようだが、どんなモノだろう？あぁ、試してみたい。それにしても「ジャズ」モデルと「スタジオ」モデルの値段に対してＬＲモデルの高いこと・・・(^_^;もうちょっと何とかならんかねぇ(^_^;　でも、スタジオとジャズモデルの両方の特性を併せ持っているとか言うから、二つ買うよりは安いか(^_^)ガーデラに比べたら微々たるモノだけれどね(^_^;　某管楽器店のガーデラの値段は以上だからなぁ・・・(^_^;

Oct 8, 2006

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OVER BLOW

　最近、時間を見つけつつ練習をしている。調子はまぁまぁだ。調子が上がってくると、口の回りの筋肉も鍛えられてきて、ある程度の圧力をかけて楽器を吹いてもへこたれなくなってくる。一流のプロが楽器やリードにこだわらなくなると言うのも、この辺りの鍛錬の故かも知れない。　　それにしても、調子がいいとついつい息を吹き込みすぎてリードが負けてしまう。オーバーブロウという奴だな。著名な先生が言っていたが限界以上に息を入れても楽器はそれ以上鳴らずに体力だけを消耗すると・・・気をつけなくちゃ(^_^;

Oct 7, 2006

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台風と言ってくれ(^-^;

　物凄い雨と風に一日中さらされた日。　確かに、気象学的には「台風の影響を受けた秋雨前線」と言えるのだろうが、そう言ってしまうと聞いている方は「台風よりはたいしたことがないんだな」と思ってしまう。防災の精神から言って、これはどうかと思う　一人くらい（お天気キャスターが）「台風よりも酷いですから、最大の警戒を！」と言って欲しかったなぁ

Oct 6, 2006

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アレンジ(>o<)

　来週のライブの為のアレンジに頭を悩ませる。　自分の場合、アイデアが出てくるまでに結構時間がかかるボ～～～っとして無意識に色々な音楽を聴いたり、本を読んだり、ちょっとした作業をしながら考えていると「試して見ようかな？」と言うアイデアが出始める。　その後、おもむろにサックスを取り出してフレーズを書きとめる。そして、しばらく時間を置く。　この「時間をおく」と言うのがコツみたいなもので、出来た瞬間は「ヤッター」と気に入っていても、しばらくすると「ゲッ！ダサイ！」と言う結果に終わることが多々あるからだ　ともかく自分の中から湧き出すものが出始めるまではひたすら待つ。待つしかない。ここで焦っても出来上がったものは所詮ボツなのだ・・・　でも、次のリハまでには仕上げておかないとなぁ・・・悩みは続くものだ。

Oct 5, 2006

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音楽会

　今日は小中学校の音楽会。地元公民館にて・・・　音楽会には息子二人が出ることになっていたので、朝から業務用の撮影機材を担いで（親バカ丸出し）会場に出向く。　下の子は4年生なので、クラスでの出演と音楽部での出演と2ステージに登場。長男と違って、少々緊張するタイプなので心配していたが、頑張って演奏していたこういう時は、親の方が緊張するのだと実感　音楽部の発表では二人が出演。長男は慣れたもので、落ち着いて演奏をしていた。さすがは兄貴。感心感心　わずか20分ほどのステージだったが、二人とも良い経験をしたと思う。未完の大器・・・だといいなぁ・・・

Oct 4, 2006

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創立記念日(^-^;

　ウチの奥さんが卒業し、現在は子供達が通学する小学校の創立記念日。創立記念の行事として「音楽鑑賞」があり、そこには地元中学校の吹奏楽部が招かれていた、そこにちゃっかり参加させてもらって、中学生と一緒に演奏をする。　とはいえ、現役優先の為に楽器はアルトでもテナーでもなくバリトン久々に吹いたが、いくらでも息が入っていくガンガンいれていくとあっと言う間にブラックアウト酸欠だぁ～死ぬかと思った・・・　聞いていた子供達（息子達も含む）は吹奏楽の音に驚き、メロディーを楽しんでくれていたようだ　少々苦しかったが楽しい時間を過ごせた子供達と一緒に演奏できる日も、そんなに遠くないなと実感

Oct 3, 2006

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自分で転んじゃあいけません(^-^;

　「棒読み」と揶揄される首相に攻撃を加えなければならない野党・某M主党の議員による問題が後を絶たないなぁ・・・　今回は不倫騒動ですかぁ若手議員の急先鋒と言われる人だっただけに残念ですな話題の主の奥さんは「議員の妻ならこれくらい」と言っているようだが、そのコメントにも「？」だなまるで議員は愛人の一人や二人いて当たり前・・・に聞こえるよ自分を蔑むだけだからやめた方がいいと思う。　下手なコントじゃあるまいし、自分で転んじゃいけません・・・て

Oct 2, 2006

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Street Live

　今日は某大手電気量販店前でのライブ。電気店の前でコーヒーを作ってくれているお店からの依頼での演奏だった。いつも笑顔をたやさないイケ面店長のYさんから「コーヒーを飲みながら気軽にジャズを聞いてもらいたい｣と言う企画を持ちかけられて早3年自分がレギュラーグループを持っていなかったこともあって、なかなか実現できなかった企画だった。しかし、今回TAKE４と言うグループを結成し、何回かのリハーサルを繰り返す中、なんとか実現にこぎつけた次第。いやぁ～長かった（Yさん申し訳なかったです）　それにしても、朝はまぁまぁのお天気（曇天）だったのだが、時間が経つにつれて徐々に下っていき、ライブの時間が近づく程に、空からはポツポツと雨粒が　「まだ降るなよぉ」と祈りつつ機材をセットし、定刻の3時から演奏開始約45分のステージを2回行う。　時折ポツポツと降るものの、なんとか天気は持ちこたえてくれて、お客様も何人かの方は、な・なんと休憩を含めた2ステージを全て聞いてくださって、終了後に「また聞きに来ます」という暖かいお声まで頂いた感謝感謝のひと時だった。嗚呼演奏してて良かった。　今回の経験を生かして、ますます内容を充実させて、いいライブを打ちたいと思う。これからも精進だな

Oct 1, 2006

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